ゼイカム 到来

劇場公開日:2019年1月18日

ゼイカム 到来

解説・あらすじ

謎の知的生命体に襲われた家族の運命を描いたSFスリラー。クリスマスに集まったミルグラム一家は、家族団らんとは程遠い雰囲気の中でそれぞれ眠りにつく。翌朝、長男が家のドアを空けると、黒いメタリックな物質が家を覆っていた。家の中に閉じ込められてしまったことに気づきパニックに陥る中、突然リビングのテレビ画面に「指示があるまで家の中で待機せよ」というテロップが映し出される。家族は一連の出来事を政府の安全対策だと安心して指示に従うが、画面に映し出される指示内容は次第にエスカレート。精神的に追い詰められた彼らに、謎の生命体が襲いかかる。出演は「ハリー・ポッター」シリーズのデビッド・ブラッドリーほか。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。

2018年製作/91分/イギリス
原題または英題:Await Further Instructions
配給:インターフィルム
劇場公開日:2019年1月18日

スタッフ・キャスト

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(C)Further Instructions Ltd 2018

映画レビュー

5.0 最高のアホ家族映画。密室疑心暗鬼連続殺戮ブラウン管テレビ爆発。

2025年12月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

悲しい

幸せ

テレビに忍び込むとは人間ドラマに精通していらっしゃる。
が、元々宇宙からの物体かどうかも判らない未知の生物。
ジャンル分けしないと気が済まない理由が解らない。
評価したがる連中も変わんないんだろう。
レンタルビデオのコーナー分け担当かっつーの。
コメディに置く店もあるだろう。また然り。
サスペンスファミリードラマなら他にもやたらあるぞ。

聞かない監督ではあるが、
金かけなくてもコレほどシッカリとした映画作れてんだから、
我が道を突き進んで欲しい。欲しかった。
本職(知らんけど)の方が割がイイと気付いたか、
配給も観客も馬鹿ばかりでヤル気も失せたか。

事実世界もこんなアホ家族とレベル変わらん連中ばかりで
ホントやってられんよな。

私なら十年後二十年後観ても星5つ差し上げよう。
だから映画をやめないで、お願い。
映画が必ず感動を分けてくれるなんて
お花畑な解り易さだな。
その位単純な方が幸せそうでイイ。
映画にバカにされた気分か?
向こうでは、敬虔な基督教ファミリーを邪険にすると
将来が絶たれるのだろうか。
どこの国も宗教団体の横暴は目を覆うばかりと云う事か。
こんな星こそ侵略されて爆発して欲しいわ。

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equinox

未評価 なんじゃこれ

2024年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

見て損をした 時間を返せ!!
胸くそ悪いだけ 感動ではなく怒りしか沸いてこない
全ての展開がこじつけの連続
これを作った人こそ、まともな人にとっての未知の寄生体

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映画イノッチ

2.5 今までにない侵略

2020年1月9日
Androidアプリから投稿
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クラ

2.0 密室

2019年11月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

インド人の彼女を実家に連れて行ったが、父親が差別主義者で気まずくなる。
家を出ようとしたが、得体のしれない物体に閉じ込められていた。
途方に暮れていたが、テレビに指示が映し出され・・・。
父親が悪役なんて。

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いやよセブン