ジョン・ウィック パラベラムのレビュー・感想・評価
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VS殺し屋連合。ひとつひとつの戦闘におけるアイディアが秀逸。
次々に襲いくる殺し屋と戦う映画。
殺し屋との戦闘はひとつひとつにアイディアがあり、飽きることがなかった。
同シリーズの1や2に比べても進化した内容で大満足。4にも期待。
シリーズ視聴済みならアクション作品として楽しめる
ジョン・ウィックシリーズは一通り見ている。
第一作を見て大ファンになったあと、第二作で超がっかり
そんなわけで第三作が出ても見ないまま
アマゾンプライムで無料配信、視聴に至る
第二作が何から何までがっかりだったので
あまり期待していなかったが
格闘シーンや画作りがしっかりしていて、
映像作品としてはとても良かった
・濡れたアスファルトが美しい暗闇の世界が舞台
・戦闘する場所はしっかり選ばれていて、第二作の無差別戦闘っぷりは払拭されている
・ナイフ投げを駆使した戦闘
・ゴア表現は落ち着いている
・犬を使った戦闘は熱い
・シルエットでの戦闘は暗闇での戦闘だが見やすく、服装で敵もわかりやすい
・登場する敵は多いが、味方の動線が一方向、横スクロール風なので見やすい
・バレエとのカットつなぎ暗殺シーンが面白い
・動と静で画面上の敵味方とモブの違いがわかる演出
・コンチネンタルでの戦闘
・防弾性能が上がっている敵との戦闘
・ファンとの戦闘
格闘内容的に目新しい動作が増えたのはナイフ投げとショットガンくらいかな
単純にカメラ演出が良くなったので、より映像的に面白くなった
シリーズ見ていないと意味不明であるのは第二作同様で
ストーリーはもはやオマケだが、オマケならオマケで良い
アクション映画を見たいのだから
第一作の「敵対している顔見知り同士」という面白みが復活したのは良かった
シリーズを見ているなら、アクション映画として楽しめるかな
これで次回作もやるつもり!?
いかがなもんかと思いますよ、僕は。
アクションがいまいちなアクション映画って、それ何よ?と。
キアヌが老いたせいなのか、とにかくたるい展開でうんざりした。
”はい寸止めです”って感じの格闘もそうだし、必然を感じない展開もそうだし。
そういや日本語セリフは噴き出すレベルでアレでしたね。
ともかく作品のベクトルは必然性を捨ててまで
”いかにアクションを見せるか”ってとこに向かっているんだけど、
その一番見せたいもののクオリティがそこまでじゃないっていうね。救いがない。
何度も言うけど、寿司屋に”信州味噌”の看板かけたり、カウンターで猫がエサ食ってたり
そういう細部の甘さが、作品全体のツメの甘さを表しているようだった。
あの寿司屋はすごかったな…
1・2作と期待させる終わり方だったので3作目が楽しみだったのですが、今回は、敵役である、カタコトの日本語を話す日系人(?)・ゼロの言動が気になって、イマイチ引き込まれなかったです。
中でも見どころは、ゼロが包丁捌きを披露している、あのヘンテコな寿司屋です。
店のカウンターの上に愛猫を侍らせ、きゃりーぱみゅぱみゅをBGMに流しながら、アラブ人みたいな中国人のような弟子ばかりを従えて、フグ刺しを作るゼロさん…。
お品書きとかも、どことなくおかしい。
そこにジョン・ウィックを追い詰める、「裁定人」と呼ばれる人が現れるのですが…あの人、あんなうさんくさい店でフグ食べて、よく無事で帰れたなぁ…。
映像はキレイでした。
次回に期待!
評価はキアヌのみ
キアヌリーブスが使われているという一点でしか評価出来るポイントがない。
追われているのに目立たない様にするどころか街を馬で走り回り、血だらけで歩く主人公
主人公を確実に殺せるタイミングで余裕を見せまくり殺されていく敵。
刺されても殴られても何十人殺しても動き続ける無尽蔵の体力を持った主人公。
自分は他人を巻き込み他人を不幸にするが、自分がされたら絶対に許さない腐った性格。
主人公が絶望的に魅力がない。
ストーリーが入ってこない。
監督に本当に才能がないと思う。
今回も大暴れ
ストーリーについては展開が早くて良いし、アクションシーンも多くて飽きずに見れました。今回はガンアクションだけでなく、動物を戦闘シーンに組み込んだり、バイク上での戦闘、ガラスを上手く使った戦闘シーンがとても印象に残りました。
でも、今一つジョン・ウィックに好感がもてないのはなんでだろ?人間性の問題かな?散々人を殺してきた殺し屋なのに変に人間味があって、自分が殺される側になったらめちゃくちゃ生き汚く、周りを巻き込みまくって被害を広げてるからかな?
今回も相変わらずジョン・ウィックと他の登場人物との関係が深掘りされてないのがちょっと残念。少しでいいから過去の回想シーンがあれば分かりやすくなったのにな。
彼の昔取った杵柄かーってことで納得するしかなかった。
キャストについてはハル・ベリー、タイガー・チェン、ヤヤン・ルヒアン、マーク・ダカスコス等モブ含め中々豪華。特にマーク・ダカスコスとヤヤン・ルヒアンのアクションはヤバい。ハル・ベリーのアクションもレベル高いし、犬を使った戦闘シーンはスピーディーで迫力あって良かった。
個人的にかつてキアヌと共演したタイガー・チェンが早々に退場したのが悲しかったな。
なんか、ゾンビゲームを見ているような。
出演者のアクションには目を見張るシーンがあります。
一方で、雑魚キャラがやられるシーンはゲームを見ているような同じシーンの繰り返し。血しぶきや効果音が単調、ガラスが割れる音は効果音のように単調に感じます。犬が戦うシーンもCGっぽさが有りますね。
敵役の日本語は不自然だけど、海外映画では良くあることなのでマイナスポイントにはならないと思います。
シリーズ一気に見ました。1作目から見るのがオススメ。
シリーズ3作目です。
ジョン・ウィックシリーズを一気に見ました。
1作目は、圧倒的な強さとアクション爽快!シンプルなストーリーで楽しめます。
2作目はキアヌ・リーブスのアクションがめちゃクールな印象でした。リロードの速さと銃さばきだけでも見てほしい(+_+)
今回は、主人公の過去に触れたり、キャラクターのストーリーを楽しめる内容かなと思います。
なので、3作目から見るのはオススメではないのが正直なところ。アクションはもちろん楽しめますが、前作のキャラとの関連とか、組織のルールみたいのがわかってた方が理解しやすい。
ストーリーの最初っから追われる立場で始まるので、結構ダメージも食らいます。多分シリーズの中で一番食らってると思います笑
ナイフ刺されるわ、車に轢かれるわ、ベランダから落ちるわ( ̄□ ̄;)
そんで死なねーんだからもはや不死身です。。
アクションについては、一番暴力的で生々しい演出が多かった。
あとは、馬とかバイク、わんこちゃんが活躍したり、バリュエーションが多い印象でした。
アクションのカッコ良さで言ったら、2作目が一番かな( ̄▽ ̄)
そして、、、、もう次の4作目はほぼ決まりですね!!
こんな終わり方じゃあ。。
すげー楽しみな終わり方。。
ネタバレするけど、これまで従ってきた組織のテッペンにいよいよ挑みにかかる模様。。
いい終わり方ー(><)
少しづつ面白味が下降
ちょいちょい出てくるちょっと笑いを掴むシーン多すぎ、要らない。
観客視点を考慮したようなそういうのは不要。一気に面白くない。
ストーリー構成が何だかちぐはぐに感じたのは気のせいだろうか。
あと、不死身すぎる流石に。
観終わって。まだ続くんかぁ…って感じ。 最初の現役復活から時系列で...
観終わって。まだ続くんかぁ…って感じ。
最初の現役復活から時系列で考えると数日の出来事だよね?
濃すぎるし、睡眠不足で死んじゃうよ、頑張ってジョナサン!
待ちきれないのとこっちが観てて疲れて過労死しそうだよ。
怒り
ジョン・ウィックシリーズの3作目です。
今作は、前作の続きとなり逃亡生活がメインのため、
ひたすら狙われ戦うと言う点が良いアクションは見れるが、
単調すぎて減点要素かと思います。
もう少しストーリー性が欲しいところです。
次回作にて完結まで持って行ってほしいです。
他の作品のようにダラダラと継続は避けてほしい。
本作の好きなところが、ランス・レディック演じるホテルのフロント。立ち姿がかっこいいのと1作目にあった武器選定が今作にもあったのがうれしかった点です。
少し、「キルビル」に似ていますかね・・・似ていないかな?
前作で組織を追われた主人公が、組織が差し向けた追手と激闘を繰り広げる物語。
公開当時54歳のキアヌリーブスが、映画全編でアクションを繰り広げます。
スタントマンも使っているのでしょうが、それでもこれだけのシーンを撮影するのは大変だったろうと、感心します。
そのアクションシーンも、迫力があるものだと思います。
ただ、アクションシーンが余りにも多すぎて、メリハリを感じません。また、相手が多すぎて、TVゲームのように感じられるシーンもチラホラ。
ガンファイトと格闘シーン(ナイフ等を含む)が混在しているのも見どころなのでしょうが、個人的には分けた方が良いように感じています。
その方が、アクションシーンにもメリハリが付くでしょうし。
ストーリーは、世界観について行ければ「あり」。ついて行けなければ「なし」で、アクションだけを見る映画になるように思います。
私は、ついて行けなかったので、映画として微妙と感じました。
1作目はこんな世界観ではなかったと思うのですが、少し変えましたかね。
寿司屋を営むゼロ役は、日本人にやって欲しかったですね。キアヌ・リーブスは日本贔屓ですし。スキンヘッドの風貌は、大葉健二を想像してしまいますが、流石に年齢的には無理なんでしょうけど。
やっぱイイね。
レンタルしてチラ見しました。
伝説の殺し屋の壮大な復讐劇3作目。パート1に比べると、ストーリーにも尾ひれ背びれが付いて明瞭では無くなってきてるけど、それでも充分面白い。
あの街、NYに纏わりつく薄暗くて陰鬱な雰囲気。ゴッサムのような感じが観ててとても居心地が良い。僕は事あるごとに酔っ払うと、パート1のヴィゴがヨセフにウイックの凄さを説くシーンを観ております。
ウィックもウィンストンも、ダンティーノもみんなセクシーでイイね。殺す時はほぼ必ずヘッドショットなのもイイ。こう言った連続ストーリーモノって、いつか来る終わりがとても寂しいけど、3のラストでは思わず手を叩いてしまったもの。続編あるんだ!って。
2021は劇場でキアヌ祭りだね、コリャ。
皆さんも劇場で会いましょう。
〜劇終〜
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