ジョン・ウィック パラベラムのレビュー・感想・評価
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「ウマ・フー」アクション⁉︎
「ガン・フー」アクション、
「カー・フー」アクションの次は、馬を使った
「ウマ・フー」アクション⁉︎
馬を武器のように扱うジョン・ウイックに笑いました😂
今回も、アクションスタントの展覧会状態!
最初からクライマックスな感じで、最高に楽しかった。無茶苦茶疲れるけど。
チャプター4もあるようなので、楽しみにしてます。
次は何人死ぬのかな?
ハル・ベリーがカッコいい
1作目が面白くて、でも2作目はいまいちで、3作目はどうかと思ったら面白かったです。
目を背ける場面が何ヵ所ありましたが、中ダレすることなく最後まで楽しめました。
久しぶりに見たハル・ベリーがキアヌよりカッコよく思えたのはわたしだけ?
華麗なるガンフーは健在なり
だけども流石に3作目となるとそれだけではマンネリ化するのでいくつかの過去を絡めたり、背景を変え(コンチネンタルホテルを舞台とする)や新たなるアクション(追われるジョンのバイクシーン等)も交えてバージョンアップはしていると思うがややネタ切れ感は歪めないなあ。ジョンを題材とする闘い、殺し屋のスキルなら最も王道な脚本が書ける気がするけど、次回作は圧倒的なスキルを持つ最強の敵との闘いか殺し屋のトーナメント的なストーリー、どうですか(笑)
少し中だるみ
キアヌの55歳とは思えないキレキレのアクションは健在。それだけでも観る価値はあるけど、ここまでやると、少し喜劇のように思えてきた。往年のジャッキー・チェン映画のようなテンポの良さも、そうした印象を強めている。果てはおかしな日本人に、指詰めシーンまで。どこまでマジなんだろう。というか、ハリウッド、日本語をしゃべらせるなら、日本人俳優を使えばいい。字幕がないと、何を言っているのか、分からんぞ。
アクション爆発!!
組織から抜けた殺し屋が懸賞金をかけられ狙われる爽快アクション映画。カンフーと銃撃何でもありのキアヌリーブスのアクションが見応え有り、やられても絶対に死なない不死身の漢で次回作が楽しみ!!
アクションファンタジー
この作品も評価は激しく賛否両論ですね。凄くハマった人と激しく受け付けなかった人と両極端に分かれた作品の様です。
確かにその要素はありますが、このシリーズを観続けてきたらそれも想定できる様な気がします。厳しい言い方をすれば、それを想定出来ない人種は好き嫌いがハッキリしているというよりもその程度の鑑賞眼しかないという風に思った方が良いのかも知れませんね。作り手側はそれだけ徹底してある方向性に振り切った作品に仕上げたのだと思います。
1,2と少しずつその拘りと偏りが強くなり、微妙に作風も変化して来た事も確かですが、私の感想を一言で表すと“アクションファンタジー”と言った感じですかね。リアリズムを放棄して徹底して様式化した作品だと思います。私は観ていて飽きませんでした。
ただ一つ分からなったのが(私の見逃しかも知れませんが)2頭のハル・ベリーの犬の1頭が殺されたのに、次のアクションシーンではまた2頭に戻っているのだけが凄く気になりましたよ。まあ、この作品の場合どぁーでもよい事ですが…(笑)
コンティネンタルニューヨークで!!
戦いが!観れる!!!
いや〜エモエモな絵面が多くて大満足です。犬との共闘もジョンではないけど観れたし、お子様ランチにアフターヌーンティーまでついてきたような心地です。
日本人の寿司屋はまあ日本人じゃないけどハリウッドだし…。でもなんでオタク的なコミュ障っぽさはそんなに日本人らしさあるの?そこじゃねえだろ!(笑うところ)
4の伏線もあって楽しみです。
痛々しい
相変わらず伝説の殺し屋と言うにはあまりにもキレの悪いジョンさん。初戦で肩やられちゃうんだ。
狙われてるのに馬で街中走っちゃう。
ツッコミ所が多すぎてもう考えてはいられない。
ただひたすら傷を負うジョンを見守るばかり。
ソフィアのシェパードと連携のガンファイトは、なかなかスカッとして気持ち良い。
後はまた傷つくジョンにハラハラ。
まだパート4へ続くのか…
1作目だけは面白かったから残念。
キャラ設定に一貫性がなく、無駄なアクションシーンで時間稼ぐ長く退屈な映画。
アクション映画は、スピーディーさが命なのに無駄に長い戦闘シーンがあり退屈に思える時間が何度もあった。
ストーリーもキャラと設定盛り込みすぎて一貫性がない。もうちょっと設定絞り込んで時間を短くしたら、もう少し見やすかったかも。
あと、敵キャラに日本人設定の人々が出てくるんだけどキャスティングミスすぎて映画に入り込めなかった。
ちょくちょく日本語を使うシーンがあるんだが、カタコトすぎるし、表の世界ではお寿司屋さんの設定っぽいけど変すぎるし。
日本に対してのイメージ
=剣、寿司、渡辺謙
だけでこの映画の日本人パーツ形成されてる。しかも、部下として出てきた人思いっきりカンフーの使い手っぽい見た目してるし。
きちんと一貫性を持って制作してほしい。アクションシーンは好きだけど、もう見ないかも。
「報いか?」「 報いよ」
映画「ジョン・ウィック パラベラム」
(チャド・スタエルスキ監督)から。
やはり、シリーズ作品は、途中から観ると難しい。
とにかく、ここまでやるか・・ってくらい殺しのシーン。
メモする台詞が少ない分、私の感想の走り書きが面白い。
ちょっとだけ、紹介する。
何をやっても死なないので(不死身?)と書き始め、
(人間こんなに体力がもつものなのか)
(街中を持って走れば目立つだろう)・・
途中(最初から何人死んだか、数えればよかった)と走り書き、
バイクチェイスのシーンでは
(なぜナイフなのか、ピストルでイッパツなのに)とか
(主人公が死ねばこんなたくさんの人が死なないのに)など、
途切れなく続く格闘シーンに、観ている方が疲れてしまった。
さらに、倒れた敵に対して、何発も弾を打ち込む銃撃戦、
このビストル、何発弾が入っているんだ、と書きそうになった。
突然(ビバルディ作曲の「四季」)が流れたかと思えば、
(鏡の部屋のシーン、ブルースリーか?)
(もしかしたら、派手なアクションがしたいだけ?)と
私の感想メモが多かった作品となった。
一言残すとしたら、「報いか?」「 報いよ」かな。(汗)
帰って来た!
ジョン・ウィックは僕の中で最高のシリーズになる
はずだった。
ところが期待して観に行った2でガッカリして
映画館を出た。
お相撲さんが出て来たり、駅中人が大勢いる中での
銃撃戦は全くリアリティがなくなって、
何しても良いわけじゃないからな!
と思った。
パラベラム、期待せずに、
逆にどこまでとんでも映画に成り下がったか観てやろう
と思ってたら、
最高だった!戻って来てくれた!と感じた。
殺し屋の世界の中のリアリティを保ちつつ、
ガンフーだけでなく、ナイフー、馬フー、犬フー
そして最後に死亡遊戯、
アクション大好きな人たちが考え練習し、
新しい事をやろうという姿勢に感動した。
どうやらジョン・ウィックと言うシリーズは
構築し破壊しながら進化するを繰り返し
続くシリーズなのだなと、こちらも腹を括った。
あと最後のアクションでは、
どう見てもキアヌ・リーブスの
動きは大きく鈍く遅いのだけど、
そこすらも感動する。
必死さが伝わって来る。
また殺し屋たちの世界が深く広がって、
だけどありそうなリアリティと説得力もあって
ワクワクしました。
ありがちな日本と、中国が混じった日本も
前作の相撲に比べれば納得出来る範囲だった。
待望の新作。銃弾は少なめ?
ようやく新作出た。
忙しい時期だったので、劇場では叶わず、コロナのせいで休暇を取ることになり、新作ビデオで視聴できた。
キアヌは前作でドロップアウトした殺し屋の役。カリスマ殺し屋として尊敬を集めるが、それが、伏線になっている。
裏の世界で組織に守られていたが、鉄の約束を守らなかったために追放される。そのように仕向けられたのだから、ホテルのボスから同情して時間の猶予をもらった(普通は即死)ことで、今回の事件が始まる。
でも、絶体絶命を脱する方法が「窮鳥懐に入れば漁師も殺さず」の例え通りなのが評価の分かれるところだと思うな。
あとはアクションに次ぐアクション!銃弾の雨嵐!
それにしても、よほどみんな好きなんだねえ。顔見た途端に撃ち殺してもいいのに、正面衝突したがったり、話をしてみたり、あげくはサインまでもらう😅
結局、一匹狼で生きていくことはできなかったとさ。
これが星4つの理由。
ゴルゴ13凄いね。
悪くはない
コンチネンタルと、その序列の謎がこの辺りで明らかになるも、
休む暇も傷が癒える暇もないジョンよりも、
ワンコ!ワンコ!ワンコ!ばっかり気になった今作w
まぁ、犬好きなら共感してもらえるかもしれないけれど、
そろそろ格闘シーンも、殺し合いのシーンも飽きてきて、
もっと面白いやり方ないもんかとか、
もっと派手な戦いかたないもんかとか、贅沢に思ってしまった。
次回で終わるのかな?という匂わせでしたが、
キアヌもそろそろお年頃。
ベルトの上に乗った脂肪があちこちで目に付くようになりましたな。
それはそれで悪くないのだけど。
にしてもコンチネンタル、もう少し凝った仕組みだったら良かったなー。
どこかの扉が異世界に通じていても、
私は全然驚かなかったけどねwww
「待ってる瞬間」が多い。
最初の大男との立ち回り、図書館でのアクションが、もっさりしてる。どちらも攻撃を「待ってる瞬間」がある。
ウィックに処分の発令が出て、バイクで追いかける殺し屋は、なぜ不用意に近づいてナイフを使うのか。ショーウィンドウ内にあるナイフを使う格闘シーンでは、片手の投擲したナイフと、両手でふりかぶって投げた斧が、同じくらいの深さで頭蓋骨に刺さってたりだとか。
砂漠の街の狭い路地で、ウィックの前に仁王立ちしてナイフで挑むシーンでは(そういうスタイルの殺し屋?…ウィックの所在地がスグわかるような情報ネットワークを持っているのに…ナイフで原始的にいくの?…すごい強いのに?)と思っていたら格闘が始まったら、その砂漠にいる同業者がウィックを助けるんだけど、その助け方が銃で一発とか。(いや銃あるんかい)と思ってしまった。
ソフィアと偉い人に会いに行く前に受けるボディチェックも、犬調べないし。そこでの格闘シーンも拳が来るのがわかっているから「待ってる瞬間」が感じられてしまう。格闘の達人が「予測してガードする」風には見えない。モブキャラ役の人は、犬に襲われてるのにバンザイしてたり、砂漠の格闘シーンは、ゲームのキャラクターが画面で動いているように思えた。
駅から出てジョンがバイクを奪って逃走するとき、追手の日本人(?)役が、落ちてるヘルメットをわざわざかぶるシーンは、冷めた。日本のドラマで逃げる犯人がシートベルト締めるような。
CG処理やスタントの関係でメットを被せたんだと思うけど、随所に不自然さが見えて没入できなかった。
砂漠に行ったりガラスの部屋で戦ったりセットが凝ってたり、世界観を広げたい思いは垣間見えたが、全体的な統一感はなくなっている。
ホテルの支配人のガラスの部屋での格闘は(ガラス割りたいから蹴っ飛ばしてる?)と思わざる得ないほど、不自然なほどにガラスが割れてた。ガラスを綺麗に割れるように吹っ飛んでる。
吹っ飛ぶ→ガラス割れる、ではなく、ガラス割りたい→吹っ飛ぶ、そんなアクションに見えた。
1に比べるとだいぶ劣る。キアヌも痩せてほしい。ただ、次回作があるとすればおもしろそう。もっとアクションに精通した人間を入れてほしいと思う。
殺陣が遅い。カメラワークの工夫でどうにかなったかもしれないが、おそらく「殺陣の動き」を見せたいがために引き気味で撮影している感じがする。ウィックの動きではなく、キアヌの動きを見せたい感じがした。
「ウィックの動き」なら、カメラ割りで編集で分割で『そう動いているように見せれば』いい。
しかし、キアヌの動きを見せたいがために、画は引き気味になり、少々ぽっちゃりぎみだし、やはり人間の動きを越えず、伝説の殺し屋感が薄くなってしまった。
次回作には大期待している。
ゲームの世界
前回よりもアクション度がまし、最後まで目が離せなかった!
ストーリー性はあまりないがただアクションを楽しむってことで見たらキアヌが無敵すぎだし相当面白い作品だと思う!
でも、また続く感じなんやなって最後思った笑
にんじゃりばんばん
ジョン・ウィックシリーズ3作目。
前作の終わり直後から始まる。
守ってくれる者がいない中でどうするのか…
て感じだったけど、結構みんな協力してくれる。笑
『伝説の殺し屋』という謳い文句だけど、
割りと負傷するのはシリーズ通して同じ。
でもダメージが無いかのように行動。笑
銃を持てば的確に殺してくのも相変わらず。
二度撃ち以上必須。
そして今回は本、ナイフ、斧、ヘルメット、馬…
手にしたものは全て武器に!
アクションは最初から見応え充分。
最後の肉弾戦は少し間延び感があったかな。
連続ガラス割れは笑ってしまった。
キリが無いけど好きな終わり方だった。
余計な事考えずにドンパチするのが好きな人にオススメのシリーズ。
次回作も楽しみ。
何人殺せば、気が済むの?
いゃ〜、キアヌが健在でうれしいけど、殺し過ぎでしょ!それに、ありがちだけど、主人公には弾が当たらないし〜 まぁ、そんなカタイことを言わないで、楽しむ映画だと思いますが、監督がアクションあがりだからか、ブルース・リーの『燃えよドラゴン』とか『死亡遊戯』の作品へのオマージュも感じられたし、アクションにもいろいろ工夫はあっておもしろかった。まだ、続くのでしょうか?
全352件中、101~120件目を表示