劇場公開日 2020年3月6日

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Fukushima 50のレビュー・感想・評価

全499件中、141~160件目を表示

5.0よくぞここまで再現したなと驚きました。

2020年7月19日
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鑑賞方法:映画館

CGによる再現がすばらしく、全体として良い仕上がりの映像でした。

ただ、予備知識なしでこの映画を見たら、吉田所長が、ただひたすら怒りを爆発させるばかりの映画だと思うことでしょう。なぜこの所長の下で多くの勇者たちが団結したのか、この映画からは理解できないのが難点でしょう。

これはおそらく原作に問題があると思います。

私も国会事故調査委員会の報告書を大部分、読破しましたが、(たぶん書籍数十冊分の分量がありますが)、吉田所長に対するヒアリング全文から滲み出ていた、所長の健全で優秀な人間性。この人の下で働くことは幸せだな、と、読むものに感じさせる魅力を、渡辺謙演じる吉田所長像から見つけられなかったことが残念です。

上記報告書は、多くの政治家に対しても何時間ずつ掛けてヒアリングをしています。発言を逐語的に文章化したものなので、残酷なまでに政治家一人一人の人間性や品性があぶり出しになっていました。

菅直人首相や枝野官房長官など、人格的には、ほとんど0点だと私は判断しましたが、(なかでも海江田大臣は飛び抜けて酷いですが)、そのような中で、中国から帰化した(きっと苦労も重ねてきたにちがいない)福山副長官の人間性には、私はかなりの驚きと高評価をしたものです。

しかし福山副長官に相当する登場人物が、この映画では官邸側に設定されておらず、「官邸=低能の巣」という画一的な図式に塗りつぶされていたのが、ちょっとフェアではないとは感じました。

実はこの映画、私は観るつもりはなかったのです。

しかし、菅直人の腰巾着みたいなライターが「映画の中での菅首相の描き方が酷過ぎる」という趣旨の記事を書いていたので、そこまで擁護するのなら、それじゃあ鑑賞してみようか、と思い立ったのです。

腰巾着による非難記事とは裏腹で、佐野史郎さんは、菅首相の「人間性と品格」とを、きわめてリアルに正確に演じていました。

菅直人が自分の腰巾着に頼んで記事を書かせたのだろうと推察しますが、こういうことを突発的に行う衝動を心の闇の奥底に抱えている点も含め、「人間の屑の屑」を総理に選んでいた日本の不幸が、よくわかります。

国会事故調のヒアリングに対して、吉田所長は終始冷静に対応をしていましたが、ただ一カ所だけ、感情を高ぶらせる部分があります。
私のジャマをした人たちに、どうか仕返しをしてください、と、死を目前にしていた所長は、ヒアリング担当官に訴えたのです。

この映画によって、吉田所長の仇が討てていると良いのですが、菅の腰巾着の雑文を見るかぎり、まだまだもっと打たねばならないのだろうな、と感じる次第でした。

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お水汲み当番

3.5当時現場で起こっていた事がよく分かりました。 命懸けの作業で、奇跡...

2020年7月14日
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鑑賞方法:映画館

当時現場で起こっていた事がよく分かりました。
命懸けの作業で、奇跡的に死者が出ずに良かったです。

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やまぼうし

5.0リーダーとはいかなる存在か!

2020年7月13日
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リーダーのあるべき姿をまじまじと感じさせる。

現場では死を覚悟し、全力で原発の暴走を食い止めようとしている。

福島第一原子力発電所の最前線のリーダー、そして所長、この2人は、部下の人生を気遣い、的確に対応していく。

一方で、東京本社のトップは現場の状況も構わず、一辺倒な指示しか出さない。さらに、国のトップである首相は、現場を混乱させる現地視察や、現場で怒鳴り散らすあり様。

現場のリーダーは上からの指示に本気の意見をぶつける。その一方で指示通りに、時には現場判断で、部下を動かす。
部下は自分たちが感じる意見を上にぶつけてくれている上司の姿を見て、自分の意思で動けるのだろう。

リーダー像のあるべき姿とあらざるべき姿の両方が描き出されている。
そして2人のリーダーの友情や家族に涙が止まらない。

3.11原発事故は本当に日本の危機であったことが理解できる映画。アメリカはもはや一国の問題ではないということを認識していた。

日本の歴史を知る上でも一度はこの映画を見るべきで、後世に伝えていくべき映画。

この福島の原子力の街では、現在住民が普通には帰れずにいる。その街には現在も「未来のエネルギー」という看板が寂しく掲げられている。

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hiro

4.0男の中の男

2020年7月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

あの福島原発事故に、こんなドラマがあったんですね。
自分の命もかえりみず、最後まで諦めずに戦った男の生き様に心が震えました。

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イロエンピツ

4.0よく映画化してくれた

2020年7月13日
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ぱおぱお

3.0日本人として観ておこう

2020年7月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

日本人として観ておきたい作品。
知らなかったことだらけで、勉強になりました。日本ほんとに危なかったんやな〜〜( ĭωĭ )まさに奇跡‥。今平和に暮らしてられるのもこの方達がいてくれたからと言っても過言ではありません。

豪華キャストで見応えあり!
超チョイ役なのに斎藤工を使ってるあたりもすごい。👍

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コップのサチ子

3.5良いとか悪いとかじゃないけど

2020年7月10日
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事実を基にした作品である以上、その内容や脚本に対して言いたいことはないし、当時現場で起きていた事実を知ることができたと思う。

ただ映画として表現の仕方が物足りなかった気がする。
どうしても2時間のスペシャルドラマ感が拭えないのは何故なんだろう。

やっぱ日本映画ってレベル低いんかな…って思ってしまう。
日本はもちろん、世界に見られるべき作品なのに、これではそうもならないよなぁって。

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担々麺

4.0知らなかった・・・

2020年7月8日
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この映画を観てよかったです。
素直にそう思えました。
知らなかった事、思い込んでいた事、誤解していた事、あの震災で起こっていた事が少しでも知ることが出来る映画でした。
単なるお涙頂戴モノとは、全く違っていました。
ただ、おじいちゃんの最後の言葉にはヤラレました!

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☆まぁ☆

4.5奇跡の物語かもしれない

2020年6月27日
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鑑賞方法:映画館

ぜひ見て欲しい。と、言えない。

感情を引きずる・・・。

悲しいのか、辛いのか、ホッとするからなのか、涙のでる感情ってなんだろう。

いつもどおりの幸せをが一番の幸せ。

原発が福島に来たことによって、幸せも一緒に運んできた。

決して、原発が悪ではない。

原発の暴走を食い止め、ふるさとをまもる為に生身の人間が必死に対峙した。

と言いながらも、原発で働く多くの人々は、ふるさとを失った。

真実は闇だ。だが、言葉を選ばずに言えば、帰宅困難地域が福島県の一部で済んだのは、奇跡があっただけ。

一つ一つのシーンが大切な映画ではない。

全体で感じる映画なのかもしれません。

一つ一つをみれば、米軍に関係するシーンを入れるならば、あんなに薄くしなくても良かった。
という感想もありますよ。

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モリ

4.5賛否両論あると思うが、後世に語り継ぐべき作品

2020年6月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

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不知火 氷河

5.0泣いた

2020年6月21日
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2時間泣きっぱなしだった。原発事故といい、コロナといい、人間の生活様式に歪みが出てきてるのかなぁ。

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ひで

4.0忘れた頃に災害はやってくる

2020年6月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

知的

再開した映画館で遅ればせながら。 あの震災は突然やって来た。あの時も阪神大震災の時も、こんな事が、信じられないような災害が起きるのか!と恐ろしさを感じたし、TVに映し出さた災害の悲惨さに何か出来ることをと募金や毛布、紙オムツ、など送ったりした。けれど、福島原発については素人であったから報道で知っても なかなか理解出来ずにいた。この映画を観て、何が起きて、どう終息?したのかがやっとわかった。
本当に現場で命懸けで尽力された方々には感謝申し上げます。もしかしたら 東日本全滅という事態だったのか!考えただけで身震いとする。ありがとうございました!
あの時、マスコミは東電の失態だけを取り上げていて、國民もその報道を信じる他なかった。時の総理についても非難していた。でも あれは 未曾有の自然災害で生きている人間は誰も経験がなかったのだ。総理も東電幹部もただただ一所懸命 必死だった。日本を終わらせないために!
どうすれば良いのか 唯一分かっていたのが現場の方たちだった。上の命令に従わず、行動した吉田所長は素晴らしいリーダーだ。

この映画を観ながら 様々な思いが過ぎった。この映画は震災から9年経ち、復興オリンピックが行われる今年、3.11を目前にして公開された。なのに、コロナ禍!という これまた前代未聞、未曾有の自然災害のために観てもらえぬ(公開3週間?くらいしか)事態になってしまった。皮肉である。

 震災の時、被害者が居たが、それを助けたい、助けてくれる国や人々が居て、外国からも支援していただいた。被害地の他の地域の経済は動いていた。
しかし今回の災害は全世界的なのだ。誰もが被害者になり得る、見えない敵との戦いを 個々人がしなければならない。助けたいけど手を差し伸べる事さえ控えなければならない。助け合いが出来ない世界?!経済が動かない?ボランティアも出来ない?こんな事が実際に現実に起きるんだ。感染列島や、新感染などの映画の世界だと思ってたことが。

ラストの桜並木を見て、今年 桜祭りが取り止めになった近くの名所を思い出した。桜は人に見られずとも美しく咲いていた。コロナウィルスは、この先どうなって行くか誰にも分からない。でも、私達は人間の力と知恵を信じて前を向いて行かねばならない。決して諦めずに闘って下さったF ukshima50の方々のように。

再開されて新作もいくつか公開されているのに映画館に来る人は少ない。今日も3人しか居なかった。映画と映画館を救いたい。

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レモンブルー

4.0日本人として観ないといけないと感じて

2020年6月15日
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見ないといけない作品だと思っていてコロナでの上映解除になり最初に映画館でみてきました。

建屋が吹き飛んだり、政治が介入したりとニュースで見た現象を時間が経った今見直すのも価値があると感じました。
とはいえ、この映画の価値は現場の空気感を捉えたとこで、細かい描写でそれが伝わってきました。

印象的だったのは、本店とのテレビ会議シーン

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BAININ

0.5こういう話だっけ

Eさん
2020年6月13日
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プロフェッショナルな現場の人間の行動が見られるのかとあらぬ期待をした自分が悪いのだけど、すぐに激しい感情を露わにして、怒鳴り声を上げるおじさんたちを、わざわざお金を払って大スクリーンで眺める時間が長く感じて、ただただ鬱陶しかった。
精神年齢幼児並のやりとりが人間ドラマ?もっと見せるべき場面が目白押しな題材なのにとてももったいない扱い。
少しでも共感できる層なら楽しめるのかもしれない。

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E

4.0こんなことがあったのだろうな

2020年6月13日
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鑑賞方法:映画館

「○○頼むわ」 この一言が全て
男同士の信頼がこの危機にも耐えた
自己犠牲が無いと危機には対応しきれないのは当たり前だが、やっぱり厳しいですね
こうならないように科学の進歩がある
お金の使い道を間違わないように!

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シネパラ

4.0知るべきこと

2020年6月13日
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鑑賞方法:映画館

あの日にあの場所で何が起きたのか分かり易く描いてくれています。
東電、現場の人たちのあの必死の戦い。
アメリカが現場でやってくれたことについてもう少し文字を流してでも
伝えてくれても良かったのでは。物資供給だけではなかった。あの小泉元首相が会いに行って涙したアメリカの軍人達はこの福島での被曝で癌を発症しましたよね。
共産党が波打ち際に立つ原発に対して、津波が来たらどうするんだ、対策はどうなっていると自民に質問を挙げていました。勿論、震災が起きるずっと前にです。その質問状訴えのコピーは公にもなりましたが。それらを無視した罪は大きいですね。

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Ai

3.5あの時、福島原発で起こっていたこと

2020年6月6日
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興奮

感動したけど涙が出るとこまでいかなかった。あと、展開が読めた。

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Blue Tomato

4.5伝えたい思いの溢れた作品

2020年6月2日
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鑑賞方法:映画館

感動させたいとか計算高くもないし、エネルギー政策はこうあるべきだなんて高尚な主張も押し出さず、当時原発で何があったか伝えたい、最前線の作業員が何を考えていたか伝えたい、そういう作り手の思いが伝わった作品。
政治家がヒステリックに描かれていたりやり過ぎな部分もあると思うが、全体的には主張が弱めで、映画の趣旨がよく分かる映画になっている。原発反対派の人も原発容認派の人も、日本人なら一見の価値のある作品ではなかろうか。

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あいわた

5.0コロナ禍でも、初日に新宿ピカデリーで

2020年5月31日
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鑑賞方法:映画館

コロナ禍でしたが、初日に新宿ピカデリーで観賞しています。

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ピエロの涙

4.5涙が止まらないのは何故…

2020年5月30日
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泣ける

怖い

興奮

かなり多くの方々がそれぞれ貴重なレビューを書かれているので読む方にまわって率直な感想だけにしたいと思います。

2011年3月当時、もう十分にいい年の社会人していましたが何にもわかってなかったんだな~って反省しきりです。宇多田さんは「し~ごとにも精が出る、金~曜の午後」とかつて歌っていましたが、正直 週末午後一の客先訪問を終えオフィスで今週のまとめ作業に入っていたころ(気持ち的には定時まであと少しと油断中)名古屋でも結構な揺れですぐ横のロッカーが倒れてこないか真剣に心配しました。WEBで続報が入るたび同僚が教えてくれた画像に見入って、空港が水浸しになったり沿岸の恐ろしい画像は忘れられません。

東電をヒーロー化?政府の無能さ強調?福島はまだ終わっていない?等々様々なご意見があるようですが、日本のみならず世界中が危機に直面している今、そして東日本大震災を風化させずみんなが記憶しておく意味で非常に大切なテーマの作品だと感じました。
実際、公開直後に観たかったのですがコロナのため今日の鑑賞になってしまいましたが映画館で観ることができよかったと思っています。

主役の渡辺謙さん、佐藤浩市さんはじめすべての役者さんたちが素晴らしい演技で感動しました。火野正平さん、平田満さん、萩原聖人さん、和田正人さん、石井正則さん、安田成美さん、みんなカッコよかったです。もちろん最近メキメキ腕を上げている吉岡美穂さんもとってもいい演技でした。

劇場公開再開したものの2つ以上席を離しての席予約および入念な体温チェックとアルコール消毒後の入場でしたが、幸い新作の公開が未定でこの作品の上映が続いている今、多くの人々が観てそれぞれの感想を率直に持ってもらえればいいんじゃないかと思っています。

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marimariパパ
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