母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。のレビュー・感想・評価 (2)

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。

劇場公開日 2019年2月22日
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家族を病で亡くしたことがあれば号泣

私の母も白血病で2年間闘病して2011年春に亡くなりました。私も40代のおっさん。ほぼこの映画のストーリーと重なります。
そういう経験があれば予告動画だけでも泣けるし、オープニングから泣ける。思っていても口に出来ない事など「そうだよなぁ」と何度も嗚咽するくらい泣けました。

白血病についてはタイムリーですが、映画やドラマでは死の病というイメージが強いですが、骨髄移植出来れば、元気になる病気ですが、私の母は白血病でもタチの悪い種類で、高齢だったので移植も危険ということで移植はせずに闘病しました。若い方なら元気になることの方が多いと思いますので、闘病中方は( *˙ω˙*)و グッ!

勝ち目がないなぁと思ってしまう病気になっても、
死にたくない、
苦しい治療はしたくない、
死ぬのが怖い、
心配かけたくない、
暗くなりたくない、
家族に迷惑かけたくない、
残される家族が心配な、
いろいろな感情がが入り乱れると思います。

また、息子は、
とにかく生きて欲しい、
苦しんでるのは見てられない、
感謝を伝えたい、
それを伝えると死を受け入れることになってしまう、
これもいろいろな感情が生まれます。
1番近くで見ていると、お見舞いの方などに、
希望は失わないで、
きっと良くなるよ、
こんなに頑張っているのにそれ以上頑張ってって言わないで、
と、優しい言葉が辛かったのを覚えています。

それぞれとても良く表現されていて、急に自分の体験とオーバーラップするのでたまりませんでした。

逆に言うと、こういう体験をしていないと、そこまで泣けるかは分かりません。

安田顕さんのファンでもありますが、カメレオン俳優なんて言われていますが、チームNACSの演劇など見ていても、どの役もヤスケンが変わると言うよりも、逆にどの役もヤスケンそのままに変えていく感じがします。どちらかと言うと怪演という言葉の方が合っていると思います。この役も、ひょうひょうとしていたり、悪ふざけしてたり、裸になったり(笑)、叫んだり、そして鼻水垂らして号泣したり、いつものヤスケンでした。

ただただ、演出が昭和。
古くてうわぁと引いてしまう。
空にお母さんの笑顔が出たり、走っているヤスケンにズームインしたり、今どきNHKのドラマでもやらない演出に、マジか、、、と絶句もの。
また、暗い話だけにはならないように、病気の絶望と日常の退避対比のためかもしれないけど、音楽がポップ過ぎて、号泣した後に冷めてしまったり、ちょっとバランスがどうなのかなぁ、と思いました。

とってもいい話だし、演者も素晴らしいけど、演出で台無し、怒りさえ覚えましたが、、、それを踏まえても良い映画でした。

だるまん
だるまんさん / 2019年2月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
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あまり泣けなかったが....。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

安田顕のキャラがのび太くんのようで、もう少ししっかりしろ、とイライラしながら観ていました。
正直あの感じでは松下奈緒みたいな彼女はつくれないはず(笑)
もちろん悪い男ではないのだが、もうひとつグッとくるものがなかったかな~。
母と息子のストーリーとしては、年末に観た「それだけが、僕のすべて」の方が泣けましたね。

最後に息子に宛てた手紙の内容は深みがありみした。考えさせられる言葉の数々が胸に響きました。

親はいつまでもいない。元気なうちにもっともっと親孝行しなきゃと思える映画でした。

シリアスな場面が多々あるので、平日のお客の少ない回がお勧めです。
2時間ずっと隣のポップコーンの音が気になってしまったことがとても残念(涙)

AKB77
AKB77さん / 2019年2月22日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  泣ける
  • 鑑賞方法:映画館
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とてもよかった ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

 弟子の宮川サトシくん原作の映画で、本人が主人公なので、いつ俺の出番があるかと思ってドキドキしていたらなかった。初めて妖怪のネームを持ってきてくれた時に「素晴らしい!面白いよ!君にはすごい才能があるね」と一発で見抜く場面が確かあったはずなので、それを入れてもよかったのではないだろうか。

 倍賞美津子がだんだん宮川君の漫画の絵に脳内でモーフィングしていく気がした。

 見終わった後、イオンのはなまるでカレーを食べた。とてもおいしかった。

古泉智浩
古泉智浩さん / 2019年2月22日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける
  • 鑑賞方法:映画館
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命とか、生きることとか、

人生は大変だ。
欲しいものが思い通りに手に入るわけではないし、突然病気になったりもする。
だが、そうした制約や壁があるからこそ、人は人の優しさや愛情に触れ、それに感謝し、例え完全な満足はなくても、希望のある充実した人生を送ることが出来るのかもしれない。
サトシには母の愛情が溢れ、父はちょっと情けないが、性格は受け継ぎ、兄の骨髄も身体の中に生きている。
そして、病気と闘う母親のことを一番理解しようとする真里は凛としてブレない。
サトシの幼い頃からの長い長い物語は、母のプレゼントで一区切りを迎えるが、実はそこからが、また長い長い物語が始まることを予感させる。
愛情が溢れる物語だ。
こうして、命や人の愛は次につながっていくのだ。

僕は、明子が、ガンの治療中に大震災で亡くなった人達のラジオニュースを聞いた時の強い表情を見て、きっと諦めずに最後まで頑張ろうと決心したのではないかと思った。
人は強い。だから、会ったことも話したこともない人達の困難にも心を寄せることが出来るのだ。
誰かの為に、自分に何が出来るか考えもするのだ。
母は、短い命を諦めずに、サトシの、そして家族の期待に応えようとしたのではないだろうか。

これはどこにでもいる家族の物語かもしれない。
家族が亡くなるのは辛く悲しい。
だが、力強いメッセージがこめられた人々の背中を押す物語のように感じられた。

ワンコ
ワンコさん / 2019年2月22日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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