「母の愛が染みる」母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 コージィ日本犬さんの映画レビュー(感想・評価)

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。

劇場公開日 2019年2月22日
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母の愛が染みる

原作は新潮社・宮川サトシ氏の、エッセイコミック。 つまりは実際にあったこと。

ヤスケンが久々に、パンツ一丁や全裸になっているので、名作です。
いや、実のところヤスケンは真面目な「宮川サトシ」の役で、名演技なんですが。

いつだって心のどこかで頼りにして、強い人だ・死にやしない、なんて思ってた母親に、突然病魔がとりつき、半年~2年で亡くなってしまう…
いつでも、誰にでもおこりえる、当たり前の話なんですが。
死にゆく母に何をしてあげられるのか、何を言えるのか。
死なないでほしいという気持ちをぶつけるのは、残酷ではないのか?
そんな悩みは誰にでも起こることで、だからこそ胸を打ちました。

さらには、母の死後1年経ってから届いたプレゼント。
この意味合いは、実際に母を亡くし、かつ自分の肉体が年を経てダメになった経験がある人間にしか、わからないかもしれない。

この点への理解がある人には、号泣ものの作品です。

それはそれとして、松下奈緒さんが、義母に向かって「その髪型、ゲゲゲの鬼太郎みたい」っていうシーンでは爆笑しました。
朝ドラネタを脚本にブッこむのは、狙い過ぎでしょ!

コージィ日本犬
さん / 2019年2月26日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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