十二人の死にたい子どもたち

劇場公開日:

十二人の死にたい子どもたち

解説

「天地明察」「光圀伝」といった時代小説や「マルドゥック・スクランブル」などのSF小説で人気の作家・冲方丁が初めて現代を舞台に描いたミステリー小説を、「イニシエーション・ラブ」「トリック」など数々のヒット作を送り出してきた堤幸彦監督が映画化。閉鎖された病院を舞台に、それぞれの理由で安楽死をするため集まった12人の少年少女が、そこにいるはずがない13人目の少年の死体を見つけたことから始まる犯人捜しと、その過程で少年少女たちの死にたい理由が徐々に明らかになっていくことで、変化していく人間関係や心理を描いた。出演には杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜ら人気若手俳優がそろう。脚本は岸田國士戯曲賞受賞経歴を持つ劇作家の倉持裕。

2019年製作/118分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2019年1月25日

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(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会

映画レビュー

0.5マフラー

2025年1月30日
iPhoneアプリから投稿

酷い、若手俳優陣とはいえ演技が下手すぎる。お金をとってみせる物ではない。高校演劇部レベルといえば演劇部に失礼ではないかと思えるくらい。原作未読だが話も稚拙、時間の無駄でした。

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GAB I

3.0若手俳優いっぱい

2024年12月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

難しい

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映さん

3.0自殺志願者ディスカッション

2024年8月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

萌える

日本ほど自殺の多い国はないだろう、そして安楽死を選べる環境でとても贅沢な子供たち。ただ言葉では「死にたい」というものの話が進むに連れ彼等の本音を引き出していくカラクリになっており、シナリオは大変分かりやすいものでした。

舞台劇を観ているかのような台詞回しや堤監督の演出はホラーサスペンスの要素はカジュアル、それでも杉咲花さんのずば抜けた圧を感じる演技力と今やヒットメーカーの俳優さん達がごろごろまとまって見れる稀少な作品の1つ。

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月子

2.0予告より

2024年7月9日
Androidアプリから投稿

面白くなかった
なんか解決したのかよくわからなかった
みんな帰ったあと
一人ずつ自殺するのかな?とか
毎月サークル開催して悩みを言い合おうって場にすればいいのにとかいろいろかんがえたけど
なにもなくおわった

あと、今売れてる人たくさんでてますね

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くまさん