ライリー・ノース 復讐の女神

劇場公開日:

ライリー・ノース 復讐の女神

解説・あらすじ

ごく普通の妻であり母であった女性が、家族を奪われたことから自らを殺人マシーンとして鍛え上げ、壮絶な復讐戦に身を投じていく姿を描いたアクション。「96時間」のピエール・モレル監督がメガホンをとり、「エレクトラ」やテレビシリーズ「エイリアス」などで知られるジェニファー・ガーナーが主演を務めた。ロサンゼルスの郊外で夫と娘と3人、平凡ながらも幸せに暮らしていたライリー・ノース。しかし、ある日、麻薬組織の犯行によって家族の命を奪われた彼女は、どこへともなく姿を消す。それから5年後、復讐のため再びロスの街に舞い戻ってきたライリーは、警察やメディアも巻き込み、麻薬組織と一大決戦を繰り広げる。

2018年製作/102分/R15+/アメリカ・香港合作
原題または英題:Peppermint
配給:プレシディオ
劇場公開日:2019年9月27日

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(C)2018 LAKESHORE ENTERTAINMENT PRODUCTIONS LLC AND STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

映画レビュー

3.5キャスト、スタッフ、好材料が揃った復讐アクションだが…

2019年9月29日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

単純

興奮

ピエール・モレル監督はベッソン製作、R・ニーソン主演作「96時間」をヒットさせ、演技派の中年俳優を格闘ヒーローとして起用するブームを作った人で、本作はその女性版と言えそう。ただしジェニファー・ガーナーは、アメコミ映画「エレクトラ」で女暗殺者を演じたし、アクションに無縁だったわけではない。女性の復讐劇という点ではジョディ・フォスター主演の「ブレイブ ワン」を思い出させる。

バレエの素養があり40代後半を感じさせないガーナーの身のこなし、モレル監督のスピーディーな演出で、工夫を凝らしたアクション場面は楽しめる。ただベッソンの悪影響かストーリーが大味で、現実味に欠ける細部で損をしている。たとえば最初に復讐した男たち約3名が観覧車に吊るされるが、怪力でもない女性が一人でどうやって吊るしたのか、現場に長く居残って見つかるリスクを考えないのかなどと気が散ってしまう。

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高森 郁哉

3.5一度視聴をやめたがもう一度観直したら面白かった

2025年5月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

ドキドキ

最強な主婦。
5年でなれるか疑問だが、復習心が有ればなせるかも。
最後、逃げれたのはよかった。

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共感した! 0件)
four7777

3.5単純明快、悪を倒す女

2025年5月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

楽しい

興奮

 強い。敵が弱く見える。
 悪に対して法ではどうにもならないなら、実力行使はやむを得ない。

 ラスト、まだ全ての復讐が終わっていなかったのか、あるいはライリー・ノースの利用価値を見出して公では死刑で亡くなったことにしようとして何かを企んでいるのか、とにかく続きがありそうな終わり方であった。
 『96時間』(2009年日本公開)のピエール・モレル監督作品だから、続編があるかもしれない。

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共感した! 8件)
どん・Giovanni

3.52回目の鑑賞

2025年5月2日
スマートフォンから投稿

楽しい

主人公が強くなりすぎなのが、よくわからないが、ストーリーが良い◎。ラストのアクションもう少し激しければもっと良かった

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共感した! 1件)
柿男

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