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映画「劇場版ほんとうにあった怖い話2018」 劇場版ほんとうにあった怖い話2018
劇場公開日 2018年9月8日
解説
一般投稿で寄せられた数々の恐怖体験を再現ドラマ化する人気心霊オムニバス「ほんとうにあった怖い話」の劇場版。雑誌「LOVE berry」などで活躍するファッションモデルの杉本愛莉鈴、元「AKB48」の大和田南那、モデルで歌手デビューも果たした三戸なつめがそれぞれ主演を務め、イケメン男装女子として人気のモデルのルウト、パフォーマンスガールズユニット「9nine」の村田寛奈らが共演する。音楽を流しながら男女が心中を図った部屋の隣に住む女子大生の体験を描いた第1話「音楽」、主人公が大学の教室の隅でいつもひとりでいる女子学生に声をかけたことから起こる出来事を描いた第2話「孤独な女」、親が亡くなったことから実家に荷物整理にやってきた夫婦がたどる物語を描く第3話「殺人者」の計3話で構成される。
2018年製作/66分/日本
配給:NSW
スタッフ・キャスト
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2019年7月29日
Androidアプリから投稿
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インタビューで尺を稼ぐとは…!せこい、せこすぎる。
【賛否両論チェック】
賛:日常に潜む恐怖体験を通して、人間が持つ浅ましい部分を垣間見ることが出来る。急に驚かせる演出も少なめなので、ホラーが苦手な人でもなんとか観られそう。
否:規模感はかなり小さく、演出的な部分でも好みはハッキリ分かれそう。
なんとなく、「劇場版 東京伝説」シリーズを思い出しました(笑)。真相が印象的な「音楽」や、女子同士のコミュニティから外れてしまう人間の哀愁漂う「孤独な女」、そして後日談も含めて人間の恐ろしい一面を痛感させる「殺人者」と、 三者三様の日常に潜んでいた恐怖を通して、人間自身が持つ浅ましさを思い知らされるようです。
ただ演技面や作品の規模感も含めて、好き嫌いは非常に分かれそうな作品でもあります。個人的には、「殺人者、その後」はちょっと前フリが長かったかなぁ・・・なんて思いました。
ホラー映画特有の急に驚かせるようなシーンもあまりないので、ホラーが苦手な人でも観られないことはなさそうです。普段ご覧にならない方は、怖いもの見たさで是非。
2018年9月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ホラーもスリラーもスプラッタも苦手なのですが、驚くことにまったく怖くなかったです。
怪談だと思って入ったのですが、間違いだったみたいです。
物語・構成・脚本・カメラワーク、どこをとっても惹かれず、とくに後日談は。。。なんだったのでしょう?眠くなってしました。
あくまで個人の感想として、映画にする意図がわからなかったです。ごめんなさい。
2018年9月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ストーリー、演技すべてで最悪😖💦💨ほん怖の価値を下げるので、今後この監督達に作って欲しくない。最後もB級やらせビデオ並。
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