ほんとうにあった怖い話第三十一夜　禁断の遊び　チャーリーゲームの呪い

劇場公開日：2015年8月22日

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解説

一般投稿で集められた恐怖体験を映像化し、オリジナルビデオのほか劇場版も過去に製作されている人気ホラーシリーズ「ほんとうにあった怖い話」の通算37作目。「現代版こっくりさん」とも呼ばれる「チャーリーゲーム」を題材に取り上げた表題作「禁断の遊び　チャーリーゲームの呪い」ほか、死にゆく人の肩に揺らめく煙を見ることができる主人公が幼なじみを救うため奮闘する「死の煙」、不倫相手が何かにとり憑かれていると訴える恐怖を描いた「生霊」の3編で構成。出演は、沖縄発のダンスボーカルユニット「ラッキーカラーズ」のメンバーで、押井守の「東京無国籍少女」にも出演した花影香音、ファッション雑誌「KERA」のモデルとして同世代に支持される阿知波妃皇ほか。

2015年製作／71分／日本
配給：NSW
劇場公開日：2015年8月22日

スタッフ・キャスト

監督: 今野恭成
脚本: 今野恭成
撮影: 平野礼
録音: 伊豆田廉明
メイク: 西澤環; 菅原美和子
特殊メイク: 土肥良成; 鈴木雪香
編集: 今野恭成
音楽: pachi
助監督: 角屋拓海; 堀田彩未
制作: 石田晃人

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映画レビュー

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kossyさん

2021年8月23日

PCから投稿

鑑賞方法：VOD

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　暑い夏を乗り切るために涼しくなる作品をアマプラで鑑賞。「チャーリーゲーム」「死の煙」「生霊」のオムニバスとなっているけど、チャーリーゲームで力を使い果たした感じがした。

　そのチャーリーゲーム。こっくりさんのメキシコ版みたいなもので、YES、NOを書いた紙と鉛筆2本が必要。女子高生4人組が廃校で禁断のゲームを始めたのだが、実はマオちゃんのための誕生日サプライズの予定だった。しかし、本当にマオちゃんが・・・といった話。

　結構脚色がなされていて、普通のホラームービー風。これだとオムニバスにするより、この1本をもっと味付けした単体作品のほうが良さそう。他の2本はちょっとチープ。

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