無限ファンデーション

劇場公開日:

無限ファンデーション

解説

「お盆の弟」の大崎章監督が西山小雨の楽曲「未来へ」を原案に、未来へと向かう10代の少女たちの姿を即興芝居で紡いでいく青春映画。気鋭の映像作家とミュージシャンがコラボレーションした作品を輩出し、若手映画監督の登竜門にもなっている「MOOSIC LAB」の2018年度長編部門で女優賞、ベストミュージシャン賞を受賞。人付き合いが苦手な女子高生・未来はある日、リサイクル施設から聞こえてくる澄んだ歌声に導かれ、不思議な少女・小雨と出会う。そして、未来が描いた洋服のデザイン画を目にしたナノカたちに誘われて、演劇部に衣装スタッフとして入部することになる。未来は戸惑いながらも少しずつ小雨やナノカたちに心を開いていった。そんな彼女たちのひと夏は思いがけない方向へと走り出していく。「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の南沙良が主人公・未来役を演じるほか、「はらはらなのか。」の原菜乃華、「僕に、会いたかった」の小野花梨らが脇を固める。

2017年製作/102分/日本
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
劇場公開日:2019年8月24日

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映画レビュー

0.5これは教師が悪いが、話はこうならないだろう。

2024年6月26日
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鑑賞方法:VOD
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When I am 75♥️

3.5彼女達の世代とうまくはまっていた

2022年10月25日
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鑑賞方法:VOD

青春がすごいヒリヒリする作品。 元々西山小雨のMV企画から映画に変化した企画で、全編即興という意欲的な作り。 まず、冒頭の歌で持ってかれた気がします。 アドリブ長回しで作っているだけあって、舞台のようなライブ感がありました。 この、地に足がついてない危なげな作りが、揺れ動く彼女達の世代とうまくはまっていたと思います。 そんなフワッとした感じなんですが、西山小雨の歌が入ると途端に芯が入ったように感じるんですよ。 元々そのために作ったから、そう感じたのかもですね。 正直すごい面白いってのとは少し違いますが、何かストンときました。

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白波

5.0それぞれの若く不器用な思いがぶつかった青春劇

2021年11月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

最近好きになった南沙良さん主演でまだ観てなかったので鑑賞。 特に予習なしに観ましたが、凄く良かった。 皆さんが厳しくて結構驚いています。 SPOTTED PRODUCTION作品が“若手発掘”みたいな感じだなと昨今思っていて、 今作も南さん以外も注目株がそこそこ出ていたので、期待していたが、内容も音楽も風景も自分にはドンピシャでした。本当、10代の頃ってちょっとした小さいことでぶつかったり泣いたりと、感情が忙しく、それを完全に大人になった自分は、今は客観的に観れて純粋に感動できる。 即興劇という事で、確かに個々でセリフ量のばらつきとか、あんま強くでないな、とかあったが、 それもこの手法の醍醐味。 最後10分は涙涙でした。 僕は好きです。かなり好きです。 タイトルが何かアジカンの曲みたいですが(笑)

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じーたら

3.0何でファンデーション❔

2021年9月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

2021年9月4日 映画 #無限ファンデーション (2018年)鑑賞 高校演劇部を舞台に女子高生の青春映画 全編即興で撮りあげたということのようですが、即興で撮るってどういうことをいうんでしょうか? #南沙良、#小野花梨 出てました

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とし