片岡礼子

片岡礼子
ふりがな
かたおかれいこ
本名
片岡礼子
誕生日
1971年12月20日
出身
日本/愛媛
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1993年、橋口亮輔監督作「二十才の微熱」でスクリーンデビュー。翌年、島本慶の風俗ルポと荒木経惟の写真で構成されたルポ写真集を映画化した「愛の新世界」(94)でホテトル嬢のアユミを体当たりで演じ注目を集めた。その後も映画「溺れる人」(00)、「ハッシュ!」(01)などに出演し精力的に活動するも、02年1月、舞台の稽古中に脳出血で倒れ、一時命の危機に瀕する。手術などを経て回復し、04年に公開された映画「帰郷」で女優業に復帰した。近年の主な映画出演作に、「まほろ駅前多田便利軒」(11)、「武曲 MUKOKU」(17)、「愛がなんだ」「楽園」「閉鎖病棟 それぞれの朝」「地獄少女」(すべて19)などがある。

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