引っ越し大名!

劇場公開日

引っ越し大名!
20%
50%
23%
5%
2%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

「超高速!参勤交代」シリーズを手がけた土橋章宏の時代小説「引っ越し大名三千里」を、星野源主演、高橋一生、高畑充希の共演、「のぼうの城」の犬童一心監督のメガホンで映画化。姫路藩書庫番の片桐春之介は人と接するのが苦手で、いつも書庫にこもり書物にあたっていた。幕府から豊後(大分県)の日田への国替を言い渡された藩主の松平直矩は、度重なる国替からの借金と、これまでにない遠方への引越し、さらに減棒と、国の存亡が危うくなるほどのピンチに頭をかかえていた。この国難を乗り切れるかは、国替えを仕切る引っ越し奉行の腕にかかっていたが、前任者は激務が原因ですでに亡くなり、国替のノウハウも失われていた。そんな中で、書物好きなら博識だろうという理由から、春之介が引っ越し奉行に任命されてしまう。星野が春之介役を演じ、春之介の幼なじみで武芸の達人である鷹村源右衛門役を高橋、前任の引っ越し奉行の娘・於蘭役を高畑が演じる。

2019年製作/120分/G/日本
配給:松竹

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
原作
土橋章宏
脚本
土橋章宏
製作代表
大角正
福田一平
木下直哉
大西繁
有馬一昭
堀義貴
井田寛
坂本敏明
宮崎伸夫
松本篤信
井口佳和
室橋義隆
エグゼクティブプロデューサー
吉田繁暁
企画
矢島孝
プロデュース
矢島孝
プロデューサー
秋田周平
ラインプロデューサー
阿曽芳則
相場貴和
撮影
江原祥二
照明
杉本崇
美術
原田哲男
倉田智子
装飾
郷原慶太
中込秀志
サウンドデザイン
志満順一
編集
上野聡一
音響効果
岡瀬晶彦
音楽
上野耕路
主題歌
ユニコーン
「引っ越し唄」振付・監修
野村萬斎
ナレーション
立川志らく
助監督
石田和彦
スクリプター
天池芳美
VFXプロデューサー
浅野秀二
アクションコーディネーター
諸鍛冶裕太
音楽プロデューサー
小野寺重之
木村学
製作担当
丹羽邦夫
山田康博
演技事務
小林勝絵
ラインプロデューサー補
石塚紘太
全てのスタッフ・キャストを見る

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

※GEM Partners調べ/2021年10月|Powered By U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13
  • 画像14
  • 画像15
  • 画像16

(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会

映画レビュー

4.5愉快痛快。モダンなエンタメ時代劇のお手本のような作り

2019年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

まず土橋章宏の原作・脚本が巧い。何度も国替えを命じられる実在した藩を題材に、現代社会のさまざまな苦労や問題に通じるエピソードを手際よく盛り込んだ。藩士全員とその家族も皆新たな領地に移動する国替えは、例えるなら会社が他県に移転して全社員と家族が一緒に引っ越すようなもの。想像を絶する超難関プロジェクトの責任者に、星野源(はまり役!)扮する本の虫の引き籠り侍が抜擢されるという展開が面白い。リストラの悲哀(解雇する側とされる側の両方)もあれば、BL要素も。士農工商の身分制度と男尊女卑が当たり前の時代、そんな価値観に縛られない人たちがいてもいいよね、というエピソードの数々。

歌唱力でも定評のある高畑充希はNHK「おげんさんといっしょ」で星野と音楽の共演を果たしていたが、本作でも「引っ越し唄」を一緒に歌う場面があって嬉しい。高橋一生は豪快な性格の武芸の達人という、彼にしては珍しい役柄で健闘している。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 23 件)
高森 郁哉

4.0硬軟のバランス絶妙なエンタメ時代劇

2022年3月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

コミカルでありながらシリアスという、硬軟のバランスが絶妙な心温まる時代劇だった。当時の上士(上級武士)と下士(下級武士)の関係、士農工商という身分制度などを踏まえているので、時代劇らしさが十分堪能できるエンタメ作品に仕上がっている。

本作の舞台は江戸時代中期。姫路藩は姫路から豊後・日田(九州)への国替え(引っ越し)と、15万石から7万石への減封を命じられる。書庫番であり博学という理由で主人公・片桐春之助(星野源)が引っ越し奉行となる。度重なる国替えで財政は逼迫している状態で、前引っ越し奉行の息女・於蘭(高畑充希)、腕には自信のある鷹村源右衛門(高橋一生)らの協力を得て、片桐は、知力を振り絞って国替えに挑んでいく・・・。

片桐を演じる星野源の持ち味が最大限に活かされている。頼りないが持ち前の知力を活かして、不器用だが愚直に困難を克服していく姿は、星野源のイメージにピッタリであり、彼のために用意された役のようである。

さらに主人公を引き立てているのが、於蘭と鷹村である。於蘭は、勝気に積極的に主人公をサポートしていく。鷹村は、陽気に豪快に主人公を叱咤激励していく。ともに、主人公との静と動の対比が面白く、作品にメリハリを付けている。演じる高畑充希、高橋一生が芸達者の本領を発揮いて躍動している。

実現不可能なミッションに挑むという作品では、奇想天外な作戦を取るケースが多いが、本作ではそういう作戦は取らない。当時のタブーに真正面から挑んでいく。痛みを伴う作戦を断行していく。それほどに国替えが実現性の厳しい難問だったことが実感できる。

全体的に国替え騒動記的な作風だが、終盤は、絆というものを強く感じる展開になる。前半で主人公が取った作戦が、終盤への伏線になっており、古典的だが、そこには和を重んじる日本の原点があり、切なくて何度も胸が熱くなる。

本作は、エンタメ時代劇だが、絆という言葉が強く心に残る作品である。

コメントする (コメント数 1 件)
共感した! (共感した人 16 件)
みかずき

2.0今度はお国替え

odeonzaさん
2022年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
odeonza

4.0時代劇という設定の現代劇って感じ?

tochi59さん
2021年12月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

時代劇が苦手って方も、この映画なら
楽しめるんじゃないでしょうか。
江戸時代っていう設定だけど、中身は現代劇ですね。
一つの組織が、上(国)から難題をぶつけられて、
それを乗り越えていくというストーリー。

時代劇によくある、暗さの感じない
エンタメ作品。おすすめです。

コメントする
共感した! (共感した人 2 件)
tochi59
すべての映画レビューを見る(全187件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る