劇場公開日 2018年9月14日

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響 HIBIKIのレビュー・感想・評価

全482件中、121~140件目を表示

3.0人気漫画原作の実写化・・・はぁ

2019年3月13日
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そもそも人気漫画が原作でそれを実写化らしいが原作を読んだ事のない自分の感想とすると普通に映画館でお金払って観ても良かったんじゃないかと思うレベルの映画だったように思います。主演の平手さん?もそこまで悪くないかと思う。漫画原作の実写化はハードル高いね。劇中の言葉ではないがつまらないと言うのはちゃんと見てからじゃないと卑怯だって事ですね。自分はそれなりに楽しめました。

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ポカクロ

3.0映像演出の粗が目立つ

2019年3月7日
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鑑賞方法:VOD

興奮

原作未読。
小説界に天才少女現る!な感じの物語。その女子高生は日常も破天荒だった!

破天荒は女子高生主人公を演出するのはいい(特殊効果にも目が行きがちだ)が、他の映像演出の粗さが序盤から気になる。。。

原稿の輸送のシーンから始まり、男性の文芸部入部の拘り、北川景子のキーボードの打ち方、木に落ちて助かる木の位置、落ち方、木のしなり、本屋の行列、響にアングルを合わせようと隣の男性の変な走り方、編集長のタバコシーン(煙)、暑さを微塵も感じない海岸、パイプイスの破壊力と破損度、
服装色々、来たり戻ったり、四季はどこ行った?
etc 自分的に細かすぎるが気になる〜。
監督にこだわりは無いのかな?ただ話繋がっていれば良いのかな?

内容の面白さをよりエンターテイメントにしようとした形が、不条理部分を強調させ私には裏目に見えてしまった。

俳優陣の演技はまずまず。
主役の平手友梨奈、頑張った。しかし、無愛想な設定時にやけちゃいけない所をにやけた様に感じる場面がいくつか見られた。

脇役のアヤカウィルソン、北村、神楽、野間口等ベテラン俳優陣、頑張った。
しかし、ピンポイントで神楽優弥、小栗旬を使っただけの価値があったか?と言われればNO。

もう少し演出を上手く表現出来ればと残念である。
見てくれだけの映画と思う人もいるかも知れない。
原石(設定)は面白かったのに勿体ない。

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巫女雷男

4.0やっぱり平手友梨奈は凄かった!

2018年10月30日
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鑑賞方法:映画館

平手友梨奈の存在感、そして彼女の振るう「暴力」に熱くなった。強力なエンターテイメントだと思う。

個性豊かな俳優陣のサポートも充実している。平手の友人となるアヤカ・ウィルソンは「パコと魔法の絵本」に出てた女の子だったのですね。エキセントリックで暴力的な役が多い柳楽優弥がボコボコにされるのもご一興。

そして文化部だった人、読書が好きな人なら馴染むこと必至の「文芸部」が!!!

そんなこんなで結構好きな作品である。

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エロくそチキン

5.0あるコラムニストの方が この映画を見て席を立った女子高生が「ヤバイ...

2018年10月24日
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鑑賞方法:映画館

あるコラムニストの方が
この映画を見て席を立った女子高生が「ヤバイ」を何度も
発しながら劇場を去っていった。
このヤバいはなんだろう?と考えて「そうだ。この映画は
ハードボイルドなのだ」と書かれていた。
〝厳しい心でなければ(タフでなければ)生きていけない。
やさしくなければ生きている資格はない〟
レイモンド・チャンドラーの探偵小説の主人公フィリップ・マーロウ
の言葉なのだ。

響にはそういうかっこ良さがある。
学園物の味つけもあるしなんか吉本のドタバタのような
おかしみもある。

現代の状況をもじってもいる。
ヤバイのかもしれない。

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ヨスケ

1.0総集編

2018年10月24日
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鑑賞方法:映画館

原作既読。
一言で言うと、総集編。
コミック6巻分を1本の映画に詰め込むという暴挙、継ぎ接ぎ感が強く感情移入できない。

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はにほ

5.0面白かった

2018年10月22日
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楽しい

知的

難しい

平手さんも、北川景子も、部長役のアヤカさんも、不良の男の子役も(棒読み感があったけど)みんな役にはまってた。面白かった!
原作も面白かったけど、映画化はこれ以上はないね、原作が面白いと思える人は絶対楽しめると思う。(エンタメ映画と思って見るとつまらないかもしれない。)

平手さんファンになったけど、これ以上のはまり役はあるかな、キセキの1作だと思う。

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はやかけん

4.5私はあなたと話をしている。

2018年10月21日
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鮎喰響が羨ましい。

抽象的に捉えたほうが彼女の魅力がわかる。
もちろん暴力はいけない。
なので抽象的に見て思うことは、
ここまで貫き通せる人はなかなかいない
物事を単純に評価して意味の乗った言葉を放つ
こんなことできない
いつも複雑になってくる
物事は単純にできていないと言い、
考えたことのない"普通"という概念にとらわれ、
これで良しとする。
でもそんなの関係なくて、
実際、響は目の前の1対1の関係に目を向けて
話をする。行動をとる。
もちろん、生じる責任もとる。
こういう生き方をしたい
そのために、今はいろんなことを考えて、
物事をどう捉えていこうか
吟味していく必要があるだろう
これなら私にもできる
少しずつ、

平手友梨奈が映画に出演するから観に行ったのに、
まあまあ序盤から鮎喰響を見ていた。
そんな作品だった。

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オムニキンブルー

3.5ここまで気に食わない人殴れたら気持ちいいだろうなぁ

2018年10月20日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

天才小説家響は曲がったことが大っ嫌いでカッとなるとすぐに殴る。しかも全く手加減しない。とんでもないけど、見ててスカッとする。あぁいいなぁ、ストレスとかないんだろうなぁ、と。
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この映画の最初の脚本を読んだ時、平手ちゃんが監督に面白くないと言いに行ったっていう話をテレビで見たけど、響も全く同じだった。平手ちゃんハマリ役だったね。
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でも友達にはなりたくないな(笑)最初の本棚のシーンとか、人の感性を自分と合わないと完全に否定するってところがどうにも、、響はまだ若さで許されてるところあるけど、きっと後々大きな壁にぶつかるはず。
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そしてこの映画で1番よかったセリフ、読んでないのに面白くないとか決めつけるなだよね(笑)これは映画も同じやな、漫画を実写化する時絶対面白くないっていうけどそれは見てから決めようね(笑).

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せつこん

5.0初めて書きたくなるくらい最高

2018年10月19日
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笑える

興奮

知的

平手友梨奈は欅坂46の活動でも、表情豊かで、見入ってしまう存在感を持っている。顔は別に好みでもなかったのに、テレビやライブの映像を見て、短い曲がまるで短編映画のように思えてくるくらいの存在感に、心を掴まれてしまった。

原作は絵が苦手なこともあり見ていない。映画も当初はレンタルでいいか〜、くらいに思っていたが無性に気になってしまい、大スクリーンで見た。見て正解だった。原作も気になりだす程に期待以上に楽しめた。
400本以上は映画を見ているがまさかの上位入りレベルだった。

周りは経験豊かな俳優で固め、平手は響と一体化したかのごとく役に溶け込んでいた。自分の意志を曲げない姿勢はまさに「僕は嫌だ!」と不協和音を恐れたりしない状態だった。

突飛な行動は痛快で、想像を超える笑いや爽快感まであった。
なんかおかしいこと言ってるしやってんな!と思いつつ、確かに、、!とも思わせる意志の強さ。

センターという重圧とともに生きる彼女だからこそ説得力と共鳴は高まり、睡眠不足でも眠気ゼロで見終えた。続きもぜひ見たい。

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Ody

5.0やばい!!

2018年10月17日
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今年みた映画で1番面白いと思いました!
原作と異なるっていう批判的な意見を見かけますが、原作を知らないからこそ面白いと思えました。(^.^)
てちかっこよかった〜(*'▽'*)

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まーちー

3.5笑える映画だったww

2018年10月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

レビューよくなかったけど普通に楽しめた。てちの演技はまだまだだったけど役にはあってたと思う。原作読んでなかったので不安だったが問題なかった。映画館で観る必然性はないかな。

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おっせー

4.5ひびきに共感してしまった。

2018年10月16日
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一般的には、とがった天才少女の想定内のストーリーなので、評価が低い人が多いと思う。

わたしは、主人公の『個』について共感した。
SMAPのヒット曲にある『個』ではなく、ひびきのような『個』。
この意味が伝わる人には、ぜひ見てほしい。

動物園での主人公(平手さん)の表情が好き。

響の本を読んでみたい。

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たくや

3.5響の魅力に尽きる作品です。

2018年10月15日
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笑える

楽しい

興奮

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松王○

3.5どこの世界も天才を取り巻く環境は大変だ

2018年10月15日
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平手友梨奈の取り巻かれてる状況そのままなんじゃないかと感じた。

でもどんな天才でも、子供な面は子供なんだなって。
それを支える周りがいるという面があるからこそ、天才はいるんだなと強く感じ取れた。

序盤の展開が物足りなく、寂しい感じもあった。

脇を固める役者が素晴らしく、登場人物の葛藤悩み、感じ取れた。

配役も絶妙に惜しい面もあった。けどここには書かない。

よくできた作品であった。

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かほたろう

3.0思っていたよりも、、、

2018年10月15日
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怖い

難しい

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ゆぴ

4.0大変面白い オススメします

2018年10月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

ストレスが貯まっている人は是非見るといい
スカッとしますよ
主役は彼女の他に無し見事にはまってました

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daikokumai

5.0人としての何かを考えさせられる

2018年10月14日
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chibimal

4.0響のビキニは見られない

2018年10月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

 「新潮45」(新潮社)が休刊を発表した。原因は水田水脈代議士による性的マイノリティを「生産性がない」とLGBT差別を載せた記事、及びその批判への擁護・反論を特集記事を掲載したことによるものだ。この映画(原作はマンガ大賞を受賞)の設定がまるで時期を合わせたかのように公開されたのも興味深い。昨今、LGBT差別、セクハラ、パワハラが大きくマスコミに取り上げられているし、作品中にもセクハラシーンがあり、それを許さない主人公響(平手友梨奈)が芥川賞作家の顔面に蹴りをいれるのも面白い。暴力は許されるものではないが、言葉の暴力に対して非力な15歳の女子高生が真っ向から立ち向かう姿に爽快感を覚えた観客も少なくないはずだ。

 物語の核は、一風変わった女子高生響が大人の社会のルールに縛られることなく、自分の主張を貫き通すといったもの。文芸雑誌の新人賞に応募、とはいえ、受賞したいという俗的なものではなく、誰かに自分の小説を読んでもらい、感想を聞きたかっただけと平然と語る響。それが編集部の花井(北川景子)の目に留まり、ネット公募にもかかわらず自らデータ化して応募させる。やがて、新人賞を獲ることになり、それが芥川賞ノミネートへと突き進むことになるのだ。本人は受賞というものに全く興味がなく、ただ読んでもらって人を幸せにできるならいいという考え。そこが天才たる所以なのか、観ていて気持ちがいい。

 相手が自分の尊敬する作家であろうが、初対面でも敬称無し。天才的な文章力があるにもかかわらず、挨拶もろくにできない、社会生活には不向きな人格なのだ。何度も暴力沙汰を引き起こしても、被害者に謝り、彼女のまっすぐな性格により和解する。一方で、話題の女子高生小説家のそうした暴露記事を書こうと躍起になるゴシップ記者に対しても、世間に謝る必要はなく本人に謝れば済むという感覚の持ち主でもある。そこには大人社会のルールを無視するというより、どこか根底に少年法により守られているという信念さえ感じられるのです。ただし、最終的には鉄道会社からの損害賠償請求を受け入れるというエピソードがあり、法律は順守している一面もある。

 大人社会、とりわけ政治家の失言や差別発言が目立ってる世の中。ネットの中でも批判している人間はかなりいるのですが、これがマスメディアに取り上げられてもそのうち沈静化し、「解決した」とされてしまう。この響のような人間が暴力ではなく、ペンの力で立ち向かっていってくれればと願うばかり。そして、小栗旬演ずる売れない作家とのエピソードもなかなか良いのですが、わずか少数の人間が評価していることで自殺を思いとどまるほど満足できるのかどうか、もしかしたら伝説的W受賞少女に出会えたことに幸せを感じただけかもしれません。

 主人公の暴力性を強調するレビューも見受けられるのが気になりますが、文学少女×アクションといった設定が面白いのであって、ここから暴力を取り除いたら全く魅力のない映像作品になってしまいますよね。むしろ、腐った大人社会に立ち向かえ!とエールを送りたくなる痛快な作品でした。

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kossy

5.0エンドロールまで見逃せない作品

2018年10月14日
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鑑賞方法:試写会、映画館

楽しい

映画館で何度か鑑賞しました。
響の周りの人達の人間ドラマが主軸になっている映画だと思います。

自分も才能はあるのに、身近に圧倒的な無自覚な才能を持っている人がいることのもどかしさ。自分に対する虚しさと怒り。
圧倒的な才能を潰したくない、世に出したいと奮闘する編集。当の本人が自分の思い通りにしてくれないもどかしさ。自分のことを信頼していくれている事への嬉しさ。

響は暴力的で現実ではありえないようなキャラクターです。ただ、自分の好きな作家や動物を前にすると普通の高校生の一面がみえます。とてもかわいらしい。
平手さんは漫画の響のイメージそのままでした。響として生きていた、と彼女は言っていますが正にその通りに感じました。

恋愛要素なし、過去にも未来にも行かない、大爆笑するところもない。動物は喋らない、人は死ななない、巨大生物は襲ってこない、災害は起きない、、、
104分の中でここが盛り上がる、という場面がないので、最後はこれで終わり?と感じることも。
これで終わり??と思っても、エンドロールを最後まで観て欲しいです。主題歌も含めて響という映画。主題歌のある部分で毎度涙してしまいます。

アイドル映画だと言ってしまえばそうなのかもしれませんが、それで観ないのは勿体無い作品だと思います。
もうすぐ劇場で観れなくなってしまうと思いますので、少しでも興味をもってお時間ありましたら観て欲しいなと思います。

観たあとに、自分はどうやって生きているかな、少し考えさせられるような映画でした。
自分にとっては出会えてよかった、とても面白い大好きな映画となりました。出演者の方々の演技もとても好きです。

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gawao

4.5面白かった。

2018年10月13日
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原作ファンだが、普通に映画として面白かった。
一緒に観たツレは原作を知らないが、観終わった後「あースッキリした♪」と言っていた。

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つっち〜
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