劇場公開日 2018年9月1日

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寝ても覚めてものレビュー・感想・評価

全226件中、21~40件目を表示

4.0恋に落ちた2人

2022年7月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

健気な唐田えりか、最高でした。 麦のクズっぷりは胴に行ってました。 とても良かったです。

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tuna

3.5前半部分で諦めかけた…

2022年6月23日
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最後まで鑑賞できないんじゃないかなって思ったりしながらの序盤。 前半はなんか色々よくわからないことだらけだった。 後半に差し掛かり、急激にストーリーが動き出してからは良かった。 フランスとの合作と言われると、確かに空気感はそうだなぁ。 全編通して主人公が好かんと思った。最後の最後まで自己中なやつだ。 けど、しょうがないよね、本気で好きになっちゃったんだから。 止まらない恋ってあるから。

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ゆの

3.5ポテンシャルと商業化の折衷…次第に生まれる愛のリアリティが快い

2022年6月16日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

萌える

待望の初鑑賞は、古き良き映画館「高崎電気館」にて。濱口竜介監督が作る錯覚と果てなき世界。突拍子もないけど、アッとさせられるな…。 『ドライブ・マイ・カー』『偶然と想像』に続き、濱口竜介監督作品を見るのは3作目。商業作品としてピシッと倣って作られている印象。120分のプラットフォームに落とし込みつつ、愛の彷徨う様を繊細に描いている。序盤から中盤にかけては突拍子もないように感じていたが、次第に引き込まれていき、流石だなと思った。 愛の不確かさと均衡を失うような感情。正しさよりも自分に正直にいたい姿に共感は出来ないものの、そのふしだらな彷徨いは凄く繊細で柔らかい。細かなギミックが色味を持ち、8年の変化を様々な形で映していく。その過程の中で、失踪や転勤、出会いと別れ、そして震災…。これらが挟まり、自身の価値観の変化が外的に起きたことも示唆している。少し物足りないが、やはり終盤はハッとさせられるので、二人の果てが達した答えを受け入れられたのだろう。 主演は東出昌大さんと唐田えりかさん。東出昌大さんを『BLUE/ブルー』で起用した吉田恵輔監督が「あんな高身長でナヨナヨした俳優は他にいない」と評していたのだが、それを思い出した。油断を感じさせるような演技が凄い上手いので、この2役も本当にハマっている。そんな状況の中、唐田えりかさんは本当に大変だったのだと思う。リアリティの高さ、自問自答が続く中で演技を探し出すことは容易でない。その不安定さが刺さった。 言葉や仕草、カメラに収める画角、いくつもの視野と多くの反応を掻い摘む上手さを改めて感じた。非常に有意義で興味深い時間だった。

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たいよーさん。

1.0わりと時間の無駄だった

2022年5月6日
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鑑賞方法:VOD

ホラーやコメディとして、家のTVで文句垂れながら見るにはいいけど、自由に喋れない映画館で見るにはストレスが溜まりそうな作品。 洒落乙なカットを撮りたい監督の思惑はあるんだろうが、それが強すぎて、いや、表現が下手くそすぎて不自然というか違和感をかなり感じて草生える。監督のオナヌーです。 色んな意味でキモい映画。美的センスが刺激されることは皆無。刺さる人には刺さるのかな?俺には嘲笑しかできない。

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シネマ小僧

3.5鑑賞動機:監督8割、伊藤沙莉1割、ゲスい好奇心1割

2022年5月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

原作未読。 私から見たら衝撃的だったけど、当事者以外から見たら、なんでそんな馬鹿なことしたの、としか思えないようなことを、自分でもそうだとわかっているのにしてしまうことって…あるんだろうな、と思う。実証しちゃってるだけに余計に。 麥はこわい。人間じゃない方が納得するくらいこわい。 伊藤沙莉が出てくると、つい彼女を見てしまう。大阪のおばちゃん的役回りがはまっていて、よい。

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なお

4.5女性の感想を聞きたい❗

2022年5月4日
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僕は男だから、東出氏が演じていた二人の男性の気持ちは解る。麦みたいに自由奔放に生きたいけど…。朝子が一時の迷いだった気がするが、戻ったら受け入れると思う。 朝子の対応は賛否両論あると思うけど、結局安定(収入面だけではなく)を求めたのかもしれない。 よく出てきたネコが印象的❗ネコ🐱好き女性にはあまり期待をしないでおこうとも思えた。

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ろくさん

4.0情緒不安定

2022年4月5日
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鑑賞方法:映画館

唐田エリカに尽きる。怖いけどこんな女は見捨てられないな、そう感じさせる。原作にあるのだと思うが、あっさり男を捨てる描き方は絶品。

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しょー

4.0非日常的なセンスの恋愛映画?

2022年4月3日
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鑑賞方法:VOD

非日常的なセンスの恋愛映画? 黒沢清監督的なホラーっぽさも感じた。でもネコがいい演技してました。

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Tadahiro Abe

4.0東出さんがよかった

2022年3月20日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

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marimariパパ

5.0麦麦麦麦大和田バク〜♪

2022年3月13日
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鑑賞方法:映画館

可愛い顔してあの娘割とやるもんだね〜映画 これ東出昌大と唐田えりかの現在を重ねると(というか、重ねざるを得ない)色々味わい深い 二人の棒演技が濱口作品と相性よく、お互いの無表情から観客の想像を掻き立てる作りに 瀬戸康史や伊藤沙莉、山下リオなど芸達者が脇を固め(仲本工事だけ判らなかった)黒沢清作品のような不穏さもあり2時間退屈しなかった 唐田えりかは男好きする顔といい役柄といい東出との不倫騒動で完全に女性の敵になっているが、個人的には好きな顔なので応援しています(東出はどうでもいい) 蛇足だが杏ちゃんはもっと好きです(YouTubeもサイコウ~)

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うんこたれぞう

4.5同じものをこれからずっと視ていく大人の愛をイメージさせる斬新なカッコいいラスト

2022年3月11日
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鑑賞方法:VOD
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Kazu Ann

2.0演技下手

2022年3月1日
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ずっと観たかったけど、なんとなく観る価値あるのか不安だったけど 観てしまった… 音楽もいまいちだし、なんといっても演技が下手 不倫とか関係なく、二人とも演技の問題では…

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Happy Life

3.0個人的に主人公嫌い

2022年2月27日
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Maya

2.5臆病者のようなつまらない結末 映画はピント外れ

2022年2月27日
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”ドライブ・マイ・カー”を観てモヤモヤしたので、エロいの観てすっきりしたくなって プライムで”寝ても覚めても”を観たんですよ なんせ、東出昌大と唐田えりかの不倫が話題になったし、寝ても覚めてもだもんね 邪(ヨコシマ)な妄想満開だったのに、見事に裏切られました ショボーンです キスシーンはあるけど、あとなんも無し これは新人女優を飛躍させる目的の映画です だから、ほとんど肌を見せる事もなく、ベッドシーンも無し まだまだ出し惜しみできる期待の大型新人だったんでしょう 168cmのスラッとした美人 既に韓国で人気なのがわかるルックスですね 幼さもまだ残っていますし まあ結局プレイボーイの共演者のおかげで、思惑は水泡と消えたわけですが 新人女優を売り出すにしては、浮かれたところもない、淡々としたシーンが続く 外見はいいのに彼女の良さが全然でてない 演出はしっかりしてるし、丁寧なんだけど 抑揚が無いのでなんの面白みも無い デジャブを見ているみたいな感覚が・・・ なんと監督が”ドライブ・マイ・カー”の濱口 竜介だったんですねえ なんという不運 ストーリーからして新人女優ができる役ではなかった しっかりした演技ができる女優がやればずいぶん変わったと思う 全くのピント外れな作品になってしまった この映画に唐田えりかを使うべきではないし 唐田えりかのためなら、ストーリーと監督を変えないといけない ピント外れと言えば、ほとんど関東人の俳優に関西弁を使わせる意味があるのかい 唯一の西日本出身の山下リオは東京人役 関西弁の指導だけでも無駄な労力がどんだけいるか 原作は未読ですが、後半にいっきに話が動きます コレは男性には書けないだろうなと思ったら、やっぱり女性でした 男には酷すぎるもの が・・・・ 結末はとてもつまらない ヒロインの友人役の伊藤沙莉のように やりおったなあっと喜んでいたら 結局、常識の範囲におさまってしまった ほんま、つまらん ”鬼滅の刃”の結末みたいにつまらん あそこまで行ったら破滅を見せてくれよなあ ぜんぜん関係ないけど、ネコちゃんの名前 ちんたんって清湯(チンタン)スープからとったのかな

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nakaji

3.0夢の中へ行ってみたいと想いませんか?

2022年2月10日
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笑える

怖い

難しい

内容は、長編恋愛小説の映画化作品。同じ顔の男性の間で揺れ動く女性の心象風景を繊細に描こうとした作品。『何や!お前も結局見た目かっ?!』や『男はなっ他の男のチンチンが入った女はいらんのやっ』が印象に残りました。映像として伏線も上手い。雨と猫と川の映画だなぁと感じました。1番ヤバいのは寝ても覚めても夢を観ている感覚の主人公朝子かもしれません。出て来る主役の二人が人間離れした演技で浮遊感が物語を分かりづらくさせているように思う。自分としては唯一無二の親友役の伊藤紗莉が良かった。映画観てる貴方も同じ様な所あるでしょ?!と聞こえて来そうな映画ダダダ。

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コバヤシマル

4.0最低の女の子…

2022年1月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

前々から気になっていた作品だが、例の事件もあって見送っていた。でもドライブマイカー、偶然と想像と来て、これは見なけりゃですね。 さて、それでは、この映画の感想。 それは最初から最後まで、ずっとつきまとう不安感。これと似たような経験はなくても、似た感覚は経験したことがある。恋愛のふあふあ感、危うさ、よくわかる。話は完全な虚構なんだけど(あんなにそっくりな人いるわけないだろ…)、でも溢れる現実感。 僕が亮平なら?…結局、赦すでしょ。 僕が朝子なら?…赦してください。

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ゆみあり

4.5現実が虚実に飲み込まれる

2022年1月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

幸せ

主人公の俳優さん2人が見事に映画の世界に飲み込まれてました。 お陰で生々しかったです。ある種怖いです。だから芸術作品。 現実にあるわけないじゃん。というような初めての2人の出会い。 と思っていたけど、それは私の思い込みなんだなぁと他の方のレビュー見て思いました。 凄く感覚的、というか感覚で読み取る映画だと思う。 なんなんだ、この観賞後の感覚。 これはひとつの虚実から創造された現実。 こんな出会いも創造できるんだ。空気感で交信してるような。

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まゆとよ

2.5正直良さが分からない

2022年1月12日
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鑑賞方法:VOD

濱口竜介監督の商業映画デビュー作で、カンヌ国際映画祭にも出品されていて期待値が高かったこともあってか、少し拍子抜けしてしまった。 あらすじを見ているとそれを単調になぞったストーリーでじれったく退屈だった。 後半からはなんだそれという唐突な展開で冷めてしまう。薄っぺらい男女の恋愛に付き合わされた感じ。 慣れない関西弁も平坦で棒読みに感じてしまった。

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もの語りたがり屋

2.0教科書通りの優等生?

2021年12月5日
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鑑賞方法:VOD

大阪弁、やたら北へ西へと意味無く移動のロードムービー、モンタージュ、俯瞰描写の多様・・・黒沢的描写、舞台演出、チェーホフラブ❤️伊藤沙莉の関西弁完璧❗図らずも舞台を演ずる者達を敢えてスクリーンに通して観客を覚めさせるこの手法に監督はチャレンジしてるだけ?次回作で辛うじてこの手法は進化はする事にはなるのだが・・・そして愛が軽い。見れば見るほどポイントが下がる。まさかとは思ったが最後に主人公走らせよった・・・😅映画が見えとらんのか新しい映画を作ろうとしてるのか・・・セミの声、雨、捨てきれぬ猫🐱・・・小細工多すぎ。もっと整理せんと。各シークエンスはとても良くできてるのに作品としての纏まりがどうしてこんなに無いのか?。一応次回作が進化してたのでこの作品は★ふたつ。

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mark108hello

5.0恋愛の非社会性を克明に描写した傑作

2021年10月11日
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怖い

興奮

知的

観たことのない種類の映画である。 まず冒頭の始まりのところ、ラブストーリーだと思い見始めると突然80sのプログレッシブロックのようなシンセが流れはじめて"なんだこれは?"となる。不気味だが画面にとてもマッチしている。 素朴なふんわりした可愛い感じの服装の女の子が歩いている。それを遠巻きに長回しで撮っている。足早で何か焦っているようだ。 場面は変わり写真展?ひとつの写真の前で立ち止まる。女の子の顔が映る。写真に見入っている。鼻歌が聞こえる。男が後ろから現れて消える。女の子が振り返る。男を目で追う。男はフラフラと歩いて画面から消える。 場面が変わり、女の子はパンフレットを手に取る。さっきの男が通り過ぎる。女の子は待ち伏せしていたのだ。エスカレーターに乗った男を女の子は追う。外に場面は変わり、階段を登る男を追う女の子。階段の上の広場で少年たちが爆竹を鳴らす。驚いて逃げ出す少年たち、爆竹の音に振り返る男。待ち望んでいたようにそれを見つめる女の子。 不思議な映画である。 この冒頭だけで私の心は完全にこの作品に取り憑かれてしまった。何かおかしなことが持ち上がってるとこの時点で理解した。これはただのラブストーリーではなく、危険な何かである。それはたぶん社会の規範から外れるような何かである。ただそれがなにかを説明することはできない。 現代人の我々にとって恋愛とは何か、私はこの映画を観て考えずにはいられないのである。それは友達を早産させ、1人の男性の人生を一変させてしまう。でもそれだけではない。この映画ではそれを明確に説明していない。気配を感じるだけだ。その気配に私は戦慄したのである。 この気配というのは、いわば芸術そのものなのかもしれない。朝子と良平の関係は芸術と社会の関係のようにも思われる。恋愛の爆発は一種の芸術である。非社会的な行動なのだ。それと同時にとても儚く尊く美しい。彼らの個人的な恋愛を作品の評価とごっちゃにして語る方が多いが、愚かとしかいいようがありません。というか、むしろこのすごい作品のエネルギーに2人が飲み込まれてしまったとしか思えず、逆にそこまで本気だったのか!と私は嬉しくなる。彼らはマジだったのだ。 最後に朝子はあの海で何を見たのだろうか。 原作には麦は宇宙人という裏設定がある。もしかしたらUFOを見たのか。ただそれを画面に映さないのが監督の高い知性と芸術性のなせる技か。未確認生物であることを比喩として使ってもっと深いその"何か"を感じさせることに成功している。大傑作である。

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hatakeyamad