リズと青い鳥

ALLTIME BEST

劇場公開日

リズと青い鳥
リズと青い鳥
41%
38%
16%
3%
2%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

「映画 聲の形」が高い評価を受けた山田尚子監督が手がける、京都アニメーション制作のテレビアニメ「響け!ユーフォニアム」の完全新作劇場版。吹奏楽に青春をかける高校生たちを描いた武田綾乃の小説「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章」を原作に、テレビアニメ第2期に登場した、鎧塚みぞれと傘木希美の2人の少女が織り成す物語を描く。北宇治高等学校吹奏楽部でオーボエを担当する鎧塚みぞれと、フルートを担当する傘木希美は、ともに3年生となり、最後となるコンクールを控えていた。コンクールの自由曲に選ばれた「リズと青い鳥」にはオーボエとフルートが掛け合うソロパートがあったが、親友同士の2人の掛け合いはなぜかうまくかみ合わず……。

2018年製作/90分/G/日本
配給:松竹

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13
  • 画像14
  • 画像15
  • 画像16
  • 画像17
  • 画像18
  • 画像19
  • 画像20
  • 画像21
  • 画像22
  • 画像23
  • 画像24

(C)武田綾乃・宝島社/「響け!」製作委員会

映画レビュー

4.5映像が《音》を支えている

村山章さん
2018年5月29日
PCから投稿

興奮

幸せ

映像とは目で“見る”ものだが、大抵はそこに音が付いてくる。セリフや音楽というだけでなく、効果音だったり、遠くから聞こえてくる雑音だったり、吹き抜ける風の音だったり。

この映画を観て驚いたのは、耳から入ってくる情報の多さと、その緻密で研ぎ澄まされた表現の豊かさ。決して絵が音に劣っていると言いたいのではなく、音で表現されているものを、絵や、セリフや、ストーリーが支えているように感じたのだ。ただ音楽にまつわる映画だから、ではない。例えば序盤では、ほぼ主人公ふたりの足音でシーンを引っ張ってみせる。その演出の強度に震えた。

こんな映画体験をほかで感じたことがあっただろうか。劇場で二度観てみたが、次はなるべく目をつぶって観てみたいし、その上で改めて耳と目でじっくり味わいたい。そう思うと、自宅の音響設備に自信がないので、いつまでも劇場でやっていて欲しい。傑作。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 8 件)
村山章

5.0映像でないと表現できない何か

2018年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

言葉で語れないものを語るからこそ、映像作品には価値がある。しかし、本当の意味でそれをできる人はそう多くない。この映画はそれが非常に高いレベルで出来ている。「名前のない感情」を描きたいと監督はいっているが、まさに名付けようのない何かを捉えている。無理に名付けた瞬間、壊れなそうな何か。

アニメは動きを追求するものだ。動きによって何かを表現する、というのは芝居で言えばパントマイムのあり方に似ている。ウォルト・ディズニーは新人アニメーターにキートンなどの芝居を見せて教育したらしい。

しかし、この映画の芝居は何か別の方向を向いているように思う。パントマイムで「喜び」を表現するなら「笑顔」を作る。従来のアニメもそういう表現になる。しかし、この映画は「笑顔」であっても、その裏には違う気持ちがあることを描く。生身の役者ではなくアニメーターが描く芝居にもそういうものがあるのか、と驚いた。

何度観ても新しい発見がある。すごい、本当にすごい。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 13 件)
杉本穂高

2.0絵も綺麗、演奏も良い

Peinyoさん
2020年5月6日
iPhoneアプリから投稿

しかし綺麗すぎてキャラクターが人形に見える。血は汚いから抜いちゃいましょうね〜って、中身抜かれたツルツルのセルロイドのお人形。実在感が無い。

演奏に語らせる為に、声の演技で「語らせない」ことは評価すべき点だが、前述の理由でどうにも登場キャラが好きになれず。

いやいやいやいや、もっと喋れや。
コミュニケーションをサボってるようにしか見えません。しかも口を開いたらど依存だし。
(うーん、こりゃ単なる凡人の嫉妬ですなあ。)

第三楽章はすごかったですよー

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Peinyo

5.0切なさと温かさを感じる秀作です。

よしさん
2020年3月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

吹奏楽部部員の少女二人が織りなす、友情と微妙なすれ違いを描く物語。

劇場でも鑑賞していますが、その後BS放送を録画したものを再鑑賞。
「響け!ユーフォニアム」のスピンオフですが、単体で鑑賞に堪えうる映画でした。
みぞれの、のぞみに対する愛情に似た友情。それに戸惑うのぞみ。
のぞみの、みぞれに対する嫉妬。その嫉妬の感情に戸惑うのぞみ自身。そしてみぞれ。
決して分かり易い描き方はしていないと思いますが、そんなすれ違いが映画全体、画面全体に描かれていて、心に迫ります。
私は男性で、しかもアラフィフすから、少女の友情について「分かる」とは言えません。寧ろ理解出来ないと思います。
そんな私でも「切なさ」と、「寂しさ」と、「温かさ」を感じることが出来た、とても素晴らしい映画でした。

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
よし
すべての映画レビューを見る(全107件)