ラスト・スキャンダル あるハリウッドスターの禁じられた情事
解説
往年のハリウッド俳優エロール・フリンの晩年にスポットを当て、最後の恋人となった若手女優ビバリー・アードランドとのスキャンダラスな関係を描いた伝記ドラマ。1959年10月、人気俳優のエロール・フリンが50歳の若さで急逝した。マスコミはプレイボーイだったフリンの最後の恋人である17歳の女優ビバリーに注目。ビバリーの母親フロレンスは暴露本の出版を勧められ、2年前のビバリーとフリンの出会いから死別までを赤裸々に語りはじめる。フリン役をケビン・クライン、ビバリー役をダコタ・ファニング、フロレンス役をスーザン・サランドンがそれぞれ演じた。監督・脚本は「アリスのままで」のリチャード・グラツァー&ウォッシュ・ウエストモアランド。
2013年製作/91分/アメリカ
原題または英題:The Last of Robin Hood
スタッフ・キャスト
- 監督
- リチャード・グラツァー
- ウォッシュ・ウエストモアランド
- 製作
- パメラ・コフラー
- クリスティーン・ベイコン
- デクラン・ボールドウィン
- 製作総指揮
- トッド・ヘインズ
- 脚本
- リチャード・グラツァー
- ウォッシュ・ウエストモアランド
- 撮影
- マイケル・シモンズ
- 美術
- ジェイド・ヒーリー
- 衣装
- カリン・ワグナー
- 編集
- スーザン・カッツ
- 音楽
- ニック・ウラタ