赤毛のアン

劇場公開日:

赤毛のアン

解説

ルーシー・モード・モンゴメリーが1908年に発表し、少女アンが巻き起こす大騒動と彼女の成長を描いて日本でも広く愛される名作児童文学を、母国カナダで新たに実写映画化。プリンス・エドワード島に住む年配のマシュウとマリラ兄妹の家「グリン・ゲイブルス」に、赤毛の少女アンがやって来た。ちょっとした手違いからグリン・ゲイブルスにやって来たアンに最初は戸惑っていた兄妹だったが、次第にアンの楽しいおしゃべりに引き込まれていくようになる。周囲の人々と交流し、時にはケンカもしながら、アンはグリン・ゲイブルスに欠くことのできない一員となっていく。主人公アン役にオーディションで選ばれたカナダ出身のエラ・バレンタイン、アンのよき理解者となるマシュウ役にマーティン・シーン、厳格だが愛情深いマリラ役にサラ・ボッツフォードが出演。原作者モンゴメリーの孫娘ケイト・マクドナルド・バトラーが製作総指揮として参加している。

2016年製作/89分/G/カナダ
原題または英題:L.M. Montgomery's Anne of Green Gables
配給:シナジー
劇場公開日:2017年5月6日

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映画レビュー

3.5リンド夫人グッジョブ!

2024年9月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

幸せ

子供の頃にどハマりした小説の映画化作品です。
『赤毛のアン』てこんなに感動するお話だったっけ!?と言うくらい、終始感動しっぱなしでした。おそらく、いつの間にかアンよりもマリラたちの方に年齢が近づいてきたせいかもしれません。
ダイアナ役の子もとっても美人でかわいいです。ただギルバートの印象が薄かったのは残念でした。
ラストはリンド夫人がいい仕事してくれます!
久々に純粋な気持ちになれた後味のいい作品でした。
※吹替版よりも字幕版で見ることをオススメします。

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ROSE

4.0初めのうちは日本語吹替を見ていたのだが、アンの声に しっくり来なく...

2024年5月9日
PCから投稿

初めのうちは日本語吹替を見ていたのだが、アンの声に しっくり来なくて
途中から字幕での視聴に切り替えた。
調べるとアン役は岡田結実とのことだが、芝居の上手下手を指摘しているの
ではなく、少女の容姿や年齢と「声」のトーンが、イメージにしっくりこない。

有名人の起用は 宣伝効果ありきなので 主役への配役が決まっている。
マッチするかどうかは二の次なのだろう。
その手の話題性重視の作品に、ミスキャストが多いのは確かだと思える。

今回字幕版を選択することができたので 切り替えてみると、
吹替版と字幕版では 主役の声がイメージが違うだけではなく、
周りのベテラン声優までイメージが違うし、セリフの内容まで
変えられていることが分かりビックリ。
この作品は、字幕版で観ることを勧める。

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ビン棒

2.5実は恥ずかしながら原作は未読。映画やドラマでの鑑賞は何回か試みてい...

2023年12月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

3.0緑の切妻❓❓❓

2023年8月23日
iPhoneアプリから投稿
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共感した! 3件)
りか