赤毛のアンのレビュー・感想・評価

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赤毛のアン

劇場公開日 2017年5月6日
29件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

もの足りなさすぎる

マーティンシーンに違和感
ギルバートブライスがイケメンじゃない
各エピソードを並べただけ
憤慨

杉下右京
杉下右京さん / 2018年5月10日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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アンの無邪気さが最高だった

アン役の女優が、まだあどけない子どもにもかかわらず、赤毛のアンのイメージにピッタリ!おしゃべりでお節介で、気が強いのにちょっとだけ優しさを覗かせる!あんな養女なら、お婆さんもお爺さんも引き取って育てようと決めたんだろうな!って思った。

ikemiya
ikemiyaさん / 2018年3月17日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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継ぎ接ぎだらけ

赤毛のアン誰しもが知っているタイトル。
原作も読みアニメも見た私にはこの中途半端な編集がもう残念としかいいようがなかった。

一つ一つのエピソードがブツ切りに散りばめられこれじゃ原作を知ってないと分かりづらい。
主人公のアンはとても可愛らしく痩せっぽちでそばかすだらけの貧相な女の子とはかけ離れている。
まぁそこは映画だから仕方ないかと諦めました。

映画(物語)に登場するアンを取り巻く人たちも深く描かれてない。
もっと上手く作れなかったのかと思われる。

chai
chaiさん / 2017年12月17日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 1.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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普通 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

プリンス・エドワード島に住む年配のマシュウとマリラ兄妹の家「グリン・ゲイブルス」に、赤毛の少女アンがやって来た。ちょっとした手違いからグリン・ゲイブルスにやって来たアンに最初は戸惑っていた兄妹だったが、次第にアンの楽しいおしゃべりに引き込まれていくようになる。周囲の人々と交流し、時にはケンカもしながら、アンはグリン・ゲイブルスに欠くことのできない一員となっていく。アンに新しい家族を見つける手配をするマリラだったが自分の家族として最後は引き止めて一件落着。

Takashi
Takashiさん / 2017年12月2日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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美しく、皆可愛かった

赤毛のアンに初めて触れたのは子供の頃見たアニメでした。それからハマって原作も読み続け、小学校の友達と「親友の誓い」をしたり。少女時代に物凄く影響を受けていた事を思い出しました。以前の実写版は全体的にあまり役者さんが好みでなかったので、今回は皆素敵な配役だなあとウットリ楽しみました😊中でもダイアナは本当に可愛い❤お洋服やお家など、本で読んで想像していた通りだなあと 視覚的に本当に満足しました✨マシューも超お洒落だったり✨シーン替わりがかなり暗転処理だったりなんだか雑めな映像処理があったりしたのでちょっと不審に思っていたら、元はドラマだったのですね。それはともかくこの役者さんたちや雰囲気はとても好きなのでドラマ版を見てみたいと思いました😊かなり前の方で終わるので続編あると信じてますが、あれば次は劇場で見たいと思います。自然もお花もとても美しかったです。何回見ても、アンと一緒にドキドキしたり、ハッとしたりしてしまう 小さな事で傷ついたり 大人の都合でどうにも出来ないことがあったり やっぱり少女時代を思い出す、大切な作品世界なので、丁寧な実写化はとても嬉しいです✨(多少シーンが長くて冗長に感じた部分もあったので、⭐よっつで。)

チャッピー
チャッピーさん / 2017年11月7日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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痩せてないし器量も悪くない

アンのイメージが全然違うし、雑なメイクもそばかすらしくない。

開始5分で耐えきれず見るのを断念しました。

たっつん
たっつんさん / 2017年11月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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大好き

原作も昔のテレビアニメも、赤毛のアンは大好き。アンはイメージどおりだったけど、その他はイメージとは違うと思った。昔やった実写映画の方が違和感ないと思う。マシュウもマリラもダイアナもギルバートも。ストーリーも「ん?」てのがちょこちょこあって、そういうのが気になった。プリンスエドワード島の美しさもほんの少しだったし。消化不良です。

okuy
okuyさん / 2017年8月6日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
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極上の癒し映画。子供が全員かわいいという奇跡。素朴な自然美もすばら...

極上の癒し映画。子供が全員かわいいという奇跡。素朴な自然美もすばらしい。ひとつケチをつけるとすれば、マシュウがイケメンすぎるのでは。

えろこ
えろこさん / 2017年6月29日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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総集編と思えば納得

原作の「Anne Of Gleen Gables」が大好きで、英語原作は何度も読みましたし、アニメもネットなどで楽しんでいました。まずはAnne Shirlyの可愛さに大満足!ダイアナもいかにも綺麗でかわいらしいお嬢様の雰囲気が出ていて、配役が素晴らしいです。島の季節の移り変わりの景色なども良く表現されていて、改めて一度は行ってみたい場所だと思いました。プリンスエドワード島。
観ているうち、なんだか原作のエピソードのダイジェスト版のような感想を持ったのですが、他の人のレビューで納得。もともとはドラマだったのですね。まさしく総集編でした。
とはいえ、島の美しい風景や心温まるグリーンゲイブルズの人たち、暖かいエピソード満載で、鑑賞中は常に表情がほころんでいました。この映画はむしろドラマ版視聴への良い導入剤になるかも。
今では少女からはすっかりかけ離れ、どちらかといえばマリラに近い年齢になってきましたが(苦笑)、やはりどの年齢になっても、不思議な魅力がある作品です。
ただ、さすがに定価の¥1800はちと高いかな。映画の日とかで割引鑑賞できる日なら、是非。自分的にはレディースデーで\1000鑑賞だったので、★4.5つ!

しゅの
しゅのさん / 2017年6月29日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  幸せ 萌える
  • 鑑賞方法:映画館
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片田舎のきれいな風景が楽しめた

赤毛のアンは名前だけ知っていて小説を読んだことも無いですがなんとなく見てみた.口が達者で短気で可愛らしいアンですが,最初は「問題児だなあ」と思ってみてたのが終盤になるとそれらのイベントがいい思い出に変化していて思わず涙ぐみそうになった.

chocho
chochoさん / 2017年6月20日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  泣ける 笑える 幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
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うーん

ずいぶんストーリーがコンパクトになっていて、物足りない。
けど、アンは可愛かった。
マシューが明るくてちょっとキャラ変していたけど、それはむしろいい感じだった。
期待していたから少しがっかりだったかな。
もちろん、そこまで悪くはなかった。

Raye
Rayeさん / 2017年6月11日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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涙するシーンも

皆さんの評価はあまり良くないようですが、私はこれはこれでけっこう楽しめました。

映画なのでどうしても簡略的に描かれてまって興醒めされる方もいらっしゃるようですが、こればかりは映画なのでどうしようもないのかもと・・・。

カナダの田舎の輝くような元風景も美しく描かれており、クリスマスキャロルを唄うシーンも童心の頃に帰ったように感動的でしたし、アンとマシューやマリラとの感情的なやり取りに所々、ウルッとくるシーンも有りました。

まあまあ良い作品だったとは思います。

補足ですがマシュー役はチャーリー・*シーンのお父さんのマーチン・シーンのような気がしました。

ちまき
ちまきさん / 2017年6月2日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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これは映画じゃないよ。ドラマの総集編。

「赤毛のアン」(原題:L.M. Montgomery's Anne of Green Gables)。

ルーシー・モード・モンゴメリーの名作同名小説の劇場版映画ということにはなっている。

しかし映画冒頭のお決まりである制作会社ロゴのトレーラーがまったくない。いきなり始まる本編が16対9アスペクトでびっくり。それもそのはず、劇場映画というよりもテレビ映画の総集編だ。各話のつながりがひどく雑である(フェイドアウト)。自然光を使った撮影には好感が持てるものの、HD画質なので劇場スクリーンサイズには耐えない。

これは高視聴率だった、NHK朝の連続テレビ小説"花子とアン"(2014)にあやかったか。実にビジネスライクな公開だが、これで1,800円は厳しい。元コンテンツは、モンゴメリーの母国・カナダのテレビ局YTVによる全13話の連続ドラマである。

全13話を89分に凝縮しているので、原作の設定やあらすじをよく知っていないと、話の展開が忙しい。主人公アンのおしゃべりが魅力のすべてなので、そのウルサイくらいの会話スピードが、ストーリー消化の大きな障害になるかもしれない。

先に短所を並べたが、ストーリーを知っていれば話は別だ。高畑勲と宮崎駿によるアニメ世界名作劇場「赤毛のアン」(1979)を知っている世代には、懐かしいエピソードばかりである。母国カナダの制作だけに原作への忠実度が高く、逆にテレビ版をオリジナルで観たくなる。

オーディションで選ばれたエラ・バレンタインの主人公アンは、実にしっくりとして可愛いし、名優マーティン・シーンがおじいさんマシュウ役というのも素晴らしい。粗いエピソード編集で走馬灯のように駆け抜け、最後のオチに思わず泣ける。

モンゴメリーの孫娘ケイト・マクドナルド・バトラーが製作総指揮というが、原作は20世紀初頭だぞ、いったい何歳だ!?

本作には、2月に放送されたばかりのシーズン2「Anne of Green Gables: The Good Stars」(2017)があり、そしてこれから放送予定のシーズン3「Anne of Green Gables: Fire & Dew」(2017)までもが気になってくる、ああっ。

(2017/5/5/新宿バルト9/16対9ワイド/字幕:内海千広)

Naguy
Naguyさん / 2017年5月25日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  楽しい 知的 幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
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残念 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

本日観て来ました。
原作(村岡花子訳版)を中学時代から
愛する私にとっては、とても残念な作品に
仕上がっていました。
グリーンゲイブルズがグリーンゲイブルズ
ではなかったし、登場人物の性格が
まるで違うし、エピソード変え過ぎだし、
全く面白くありませんでした。
原作にこだわらない人向きかな。
久しぶりにお金払って観て損をした
映画でした。
パンフも観る前に買ってしまい失敗。

ダイアナ
ダイアナさん / 2017年5月22日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  寝られる
  • 鑑賞方法:-
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グリーンゲイブルズじゃないんですけど ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

久しぶりの映像化でテンションも上がり、さあ始まるぞ…あれ⁉︎あのコロニアル風の建物、グリーンゲイブルズじゃないよね。「花子とアン」のアバンも、アニメ版も、本物使ってたのに。
アンとカスバート家、ダイアナ以外の登場人物の影が薄い。ギルバートなんか「いたの?」って印象です。女性とお話しするのが苦手なはずのマシュウはえらくスマートな身のこなしで、あらあら。
なんといっても、映画の尺の関係か、アンの子供時代のみで終わりなので、あの原作のいくつかのエピソードが映画になったんだと割り切りましょう。
よかったのは、アンが可愛いこと!実写作品の中では原作のイメージに一番近く、マリラが手放さないのもわかるような。それに、プリンスエドワード島の自然が美しく、ステキなこと。この二つだけでも、見にいく価値はあると思いますよ。いっしょに見た彼女サンも同じ感想でした。

ken
kenさん / 2017年5月20日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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もっと観たかった

最初主人公がぱっとしないのかなと思ったが、動き出してみるとアンそのものだった。映画なので当然筋が端折られているのは仕方ないと思ったが、雰囲気は見事に伝えていたように思われた。それにしても突然終わった感があって、続きをもっと観たかった。続きはないのだろうか。

ソフィーエイチ
ソフィーエイチさん / 2017年5月19日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 興奮
  • 鑑賞方法:映画館
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もっと観たくなるな

赤毛のアンを女の子の見るものと思ったら大間違い。アンの大地的な感覚と物怖じせず人を信用する瞳に心ワクワクしない人はいないだろう。いつもわ我々を引き付ける。今回のキャスティングも素晴らしかったのではないかな。60を越えた叔父さん評。原作読みなおそう!

ぽっくん
ぽっくんさん / 2017年5月18日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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アンかわいい:映画と考えると… ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

村岡花子訳の「赤毛のアン」と高畑勲監督作のアニメ「赤毛のアン」を愛する者の感想です。

マシュウがえらくアクティブでびっくりする(リンド夫人に馬車から声をかけるなんて!、その前のうんこダイブ…)。
マリラよりリンド夫人のが若々しい(逆では?)。
ギルバートの存在感うっす!!年上設定では?幼い!
エピソードが軽くなぞられていて深みなし。
アラン夫人とか、名前忘れたけど熱心な女性教員が出てこない。
屋根から落ちるエピソードの代わりが凍った池ぽちゃ?
クイーン学院いかへんの?

とまあ、がっかりポイントは山ほどあります。
でも元はカナダのテレビスペシャルドラマだそうだし、2時間程度の尺では難しいよね仕方ないか、そう思いました。

よかったのは、アンが可愛いこと。
ダイアナも可愛いこと。
マリラがわたしのイメージ通りだったこと。
そのほかには景色です。
美しい赤土と緑と海の青にときめきました。
鳥の声や花の咲きほこる様子も、素敵で、アンが
素敵な名前をつけたがる気持ちがわかります。
アンとダイアナのお茶会の装いも可愛いです。
後、バーリー家とカスバート家の貧富の差とかが、視覚的に見られて、物語世界のイメージが具体的になりました。

なので最終的にはちょっとプラスに転じたって感じです。

男の子の孤児を引き取るつもりが
よく喋る赤毛の女の子が来ちゃって、
とりあえず預かる体で進んで行きます。
引き取ると決めずに学校へ通わせるというよくわからん展開でした。

出て来たエピソードは、
リンド夫人に癇癪を起こす
ダイアナと親友になる(腹心の友ってゆってくれへん)
ピクニックに行きたくて水晶のブローチを池に落としたと嘘を付く
ギルバートに石板バーン
ダイアナをお茶会に招き、イチゴ水とお酒を間違えて飲ませてダイアナ母に嫌われる
マシュウ発作(原作と時期が違う)
ミニーメイの病気をアンが看病してダイアナ母に許される
凍った池にアンが落ちる(原作にない)
クリスマスプレゼントにマシュウがリンド夫人にパフスリーブドレスの作成を依頼する
アンを裕福な家に引き取ってもらう手配ができたけども、リンド夫人に助言されてマリラは自分で育てることにする。
という感じでした。

原作にないとは、村岡訳新潮文庫版にないという意味です。他の人の訳だとどうか知りません。
テレビでただで見るのがちょうどいい出来ですが、
多分やらんので1100円払って見ておきました。

だいず
だいずさん / 2017年5月17日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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中身はダイジェスト的だが、想い出の中のいるアンを呼び起こしてくれた。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

私が愛して已まない愛読書「赤毛のアン」の幾度目かの映画化作品。「映画化」と言っても、どうやら本国では「テレビ映画」として製作されたようで(実際、コマーシャルが入ったと思われる暗転が随所にある)注釈が必要だが、「赤毛のアン」というだけで観ない選択肢は無かったし、日本公開が発表されてからずっと楽しみにしていた作品だった。

ヒロインのエラ・バレンタインはあまりにも可愛らしくって、公開前のポスターなどを見ても、容姿にコンプレックスを持った少女アンを演じるにはちょっと可愛すぎるのでは?と思ったものの、実際にスクリーンに映し出される彼女の姿、というか演技を見ていたら、あぁやっぱりアンだ!という感じがして、まったく違和感はなかった。喜劇を演じている時のリース・ウィザースプーンのように、瞬間ごと感情ごとにコロコロと表情と声色を変える様子は、確かにアンのイメージを彷彿とさせるし、また彼女の演技の度量を見るようでなかなか有意義だった。

内容自体は、あれだけの内容を含んだ長編小説をまとめるには、ダイジェストのように見えても仕方ない、とは言え、あまりにもダイジェスト化されてしまったような感が否めないのが少々残念なところで、随所に「原作を知っている前提」を思わせる部分があって、「原作を読んでない人は、この意味を理解できるだろうか?」と不安になるようなところもあったのは確か。そういう意味では非常に不安定な作品ではあったのだが、次第に、なんだかこの映画自体が、私たちの想い出の中にある「赤毛のアン」なのかもしれないというような気がしてきて・・・。それはつまり、アンを愛する私のような人間がふと日常の中でアンのことを思い出す時、まるでこの映画のように断片的かつ不意にそれは突如として表れ、ふっと過ぎ去っていき、そしてまたこの映画を観ながら、かつて「赤毛のアン」を手に取ってわくわくしながら読んだあの時の自分の想い出を振り返ってしまうような・・・。そんな「わたしの思い出の中のアン」がこの映画にはいるような気がして、映画自体にというよりも、そんな思い出になんだか感慨入ってしまいそうになった。
「赤毛のアン」を短く要約するに、オリジナルストーリーや原作からの省略も多くあり、必ずしも原作に忠実というわけにはいかないが、でもアンを愛する人を裏切るような作品では決してないということは断言できると思う。

ただ、赤毛のアンで最も感動的で、本当の主題となる物語は、この映画の後に描かれているのだよ、ということだけは記しておきたい。

天秤座ルネッサンス
天秤座ルネッサンスさん / 2017年5月17日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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アンの性格を現代風に変えたか?

吹き替え版で鑑賞。
赤毛のアンはアニメ放送で初めて見て好きになり、ミーガン・フォローズの映画『赤毛のアン』もすごく良くて、アンの魅力的なキャラクターが心に残っていた。何でもない普通の風景もアンの空想で膨らませるとおとぎ話の世界のように見えてしまう。そんなアンがとても可愛かった。でもこの性格って辛い孤児院生活の現実から、空想の中だけでも逃げ出そうと無意識に身についたものなんだろうな、そう考えるととても愛おしくなるね。

でも今作のアンは現代っ子風に少しアレンジしてないかな?なんか違和感があった。時代の変化に合わせて少し性格を変えたのかな?以前の作品のアンはもう少し大人に敬意を払っていたような気がするけど、今作のアンはなんか対等に近く振舞っている。時代的な背景やアンの立場を考えるとなんか違和感を覚えた。なんか今ひとつ、アンに感情移入出来なかったんだよね。だいぶ前に観たアンの思い出補正のせいかもしれない。もう一回、ミーガン・フォローズの赤毛のアンを観てみようと思う。

月野沙漠
月野沙漠さん / 2017年5月13日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  笑える 幸せ 泣ける
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