ナラタージュのレビュー・感想・評価
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葉山先生、、、!!!しっかりして!
原作ファンです。
まさか映画化するとは思いませんでした
丁寧に描かれていて、映画として面白かったです。
女友達とみていて、葉山先生しっかりして!どっちやねん!とツッコミが楽しい時間でした
好きになってもいいですか。
なんといっても有村架純の演技が良かった。
許されない愛を大人な感じでどうしようもない気持ちをうまく演じていた。
この時有村はドラマひよっこを始め映画は何者、コーヒーが冷めないうちに、関ヶ原など沢山の作品に出演している。
その中でこのナラタージュの映画は難しい作品だったと思う。
坂口健太郎はボーイフレンドの役で出演していますが若さ故の青臭さがなかなか良かったです。
松潤は目ヂカラを弱めての演技で影が薄く感じましたが葉山のイメージが優柔不断な役柄なのでこれで良かったのかも。
最後。雨が上がって明るくなっていく様子がふっ切れた泉の気持ちを表す様だった。
しっとりとした有村の語りがとても良かった。
過去の愛をいい思い出として。
好きか嫌いかとなると 嫌い
偶然 また 松潤。
今度はNETFRIXにて鑑賞。
こういう恋愛は 出来ればしない方がいい。
若い子は憧れるかもしれないが
一回したら 卒業して こういうのはもうウンザリだと
思える人間になった方がいい。
こういう映画の姿勢のようなものも好きじゃない。
古い映画 小津安二郎を崇め立てるような、
演劇 というものに 勝手な芸術性を求めて
素人のお金を払う側の観客を無理矢理 「これがいい映画ってもんだよ」って押し付ける感じの。
要は 面白いか 面白くないか の二択なのに。
好きな相手が好きな物にハマってしまって
その価値観が同化する感じ。
自分の本来の好みが その相手によって曲がっていく様子。
まさに 昔の (きっとそういう人いっぱいいるけど)
そういう若かった自分の辛かった恋愛を
今は 懐かしくさえなくて ああそういうやつ よくあるよくある って片手で振り払える今の
精神の安定が心地よいので、こういう映画に感動はもう出来ない。
こういう登場人物たちの精神状態は
事件体質です。
妻が家を燃やしちゃうくらいに悩む嫁姑問題は
もうそれだけで十分 近寄っちゃいけないやつ。
私が懐かしく思い その匂いだけで目を閉じたくなるような恋愛物というのは こういうのではない。
そして
有村架純には 被り物はやめよう。
タヌキ顔が重く見える。
なんともいえない
誰かが必要な人と誰かのために尽くしたい人が一致した時に当人たちは愛のような感覚に陥るのか?
何年も片思いをしていて葉山先生の気持ちはずっと知らないままだったけれどそれでも一途に思い続けるのはすごいと思う。
わたしにはそこまで思い出す人がいないからあんまり共感はできなかったけどいい映画だった。
想像よりはあまりドロドロはしてなかった笑
タイトルなし
『ごくせん』でツッパリ少年期やってた松本潤も大人の役をするようになったんだ、という感慨が先に立って内容は二の次になってしまった。まあ、今まで腐るほどある先生と生徒の恋愛物で新味はないが、映画としてはそんなに悪くない。
いいのかな
映画の葉山先生のクズ感。原作を確認すると、彼がクズなのは映画の暗いじめじめ感が強いからか?映画の世界観もいいけど原作はちょっと違うから読了して欲しい。気になって仕方がない。くやしいがリピ強めです。
映画にする程の内容か!?
好きになったり、付き合ったりする幸せな気持ちが伝わってこないので、暗くジメジメしただけの単調な映画になっていると思います。有村架純も可愛く撮れていないです。
これで十分
主要人物はほぼ三人(柚子ちゃんはフック)
その人の立場、気持ちにちょっとだけ寄ってみれば、少ない感情、言葉で十分説得力はあるかなと思う。
高校時代の工藤さんのキャラ設定が曖昧なのが惜しい。
有村架純だったなぁ…と。
ラストの先生の立ち姿が秀逸です。
人を好きになる切なさ
監督がこだわって探していた葉山役の松本潤は謎に包まれているが魅力的に演じている。
どうしようもない境遇の中の恋愛映画だが、最後に前を向く感じが良かった。
以前行定監督の講演会で言っていた「作品に参加した人たちの思いが残っている」ような映画だった。
イライラするなぁ
この先生うじうじうじうじ本当ズルい、ゲスの極み!じゃあ卒業式のときキスすんなや!なんか綺麗に描いてる風だけど最後ただのヤリ逃げ(笑)
泉が可哀想すぎ…
それと途中のトランクケースの下り怖ぇよ(+_+)
ひでぇ作品。同じ不倫物?なら昼顔のが数段良かった。
有村架純が可愛いから☆つけました。
切ないラブストーリー…❣️
最初から最後まで、もの静かな語り合いの中で、物語が展開していくのに、泉、葉山先生、小野君のあまりにも切ない感情が、原作以上に伝わってきました。
思っている人には、思われず、その気持ちを昇華させる為に、他の人と付き合い、そして結局、相手を傷つけて、自分も傷つく恋愛…。なんか、切ないですね。
それぞれの思いが、あまりにリアルに自分にも感じ取れたのは、なぜかな…(笑)
映像もセピア色した感じがとても綺麗で、一つ一つの場面に感情移入でき、行定勲監督の映像美に魅了されました。
有村架純さんは、今、ひよっこロスで話題ですが、これまでのイメージから大人の女優としてのステップを確実に上がった作品になったと思います。
役者がいい。
話はいまいちなものの、役者が良かった。
有村さん可愛すぎ。松潤うまい。坂口さん最高。
現在の有村さんの状況描写が少なすぎてよくわからない、地方都市の設定なのに方言一切なく、その割に関西弁はすっと出てくる、高校と大学の設定がよくわからんとか突っ込みどころが多いので星は少なめで。
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