リトル・ボーイ 小さなボクと戦争
劇場公開日:2016年8月27日
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解説
第2次世界大戦下のアメリカを舞台に、戦地に向かった父と8歳の息子の絆を描く。アメリカ西海岸の小さな町に暮らす8歳のペッパーは町の誰よりも背が低く「リトル・ボーイ」とからかわれていた。ペッパーは大好きな父親との楽しい日々がいつまでも続くと思っていたが、徴兵検査に引っかかった兄の代わりに父親が戦場へ借り出されてしまう。父親をなんとかして戦場から呼び戻すことを固く決意したペッパーは、すべて達成することができれば願いがかなうリストを司祭から授けられ、父親奪還大作戦に向けて動き出す。主人公ペッパー役に演技経験がほとんどないジェイコブ・サルバーティが抜擢。ペッパーの母親役を「博士と彼女のセオリー」のエミリー・ワトソン、司祭役を「フル・モンティ」のトム・ウィルキンソンがそれぞれ演じる。監督はメキシコ出身のアレハンドロ・モンテベルデ。
2014年製作/106分/G/アメリカ
原題または英題:Little Boy
配給:東京テアトル、日活
劇場公開日:2016年8月27日