たかが世界の終わり(2016)
劇場公開日:2017年2月11日
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解説
「Mommy マミー」「わたしはロランス」などで高い評価を受けるカナダの若手監督グザビエ・ドランが、「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤール、「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥ、「ハンニバル・ライジング」のギャスパー・ウリエルらフランス映画界を代表する実力派キャスト共演で撮りあげた人間ドラマ。劇作家ジャン=リュック・ラガルスの舞台劇「まさに世界の終わり」を原作に、自分の死期が近いことを伝えるため12年ぶりに帰郷した若手作家の苦悩と家族の葛藤や愛を描き、第69回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた。若手作家のルイは自分がもうすぐ死ぬことを知らせるため、長らく疎遠にしていた母や兄夫婦、妹が暮らす故郷へ帰ってくる。しかし家族と他愛のない会話を交わすうちに、告白するタイミングを失ってしまい……。
2016年製作/99分/PG12/カナダ・フランス合作
原題または英題:Juste la fin du monde
配給:ギャガ
劇場公開日:2017年2月11日
スタッフ・キャスト
- 監督
- グザビエ・ドラン
- 製作
- ナンシー・グラン
- グザビエ・ドラン
- シルバン・コルベイユ
- ナタナエル・カルミッツ
- エリーシャ・カルミッツ
- ミヒェル・メルクト
- 製作総指揮
- パトリック・ロイ
- 原作
- ジャン=リュック・ラガルス
- 脚本
- グザビエ・ドラン
- 撮影
- アンドレ・ターピン
- 美術
- コロンブ・ラビ
- 音楽
- ガブリエル・ヤーレ