ドクター・ストレンジのレビュー・感想・評価
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映像が楽しい
マーベル作品はほとんど観たことがなく、ベネディクト・カンバーバッチ観たさに鑑賞しました。
子供向けの映画だと思ったら意外と大人なストーリーなんですね。
とにかく映像が凄かったです。
なぜ映画館で観なかったのか!と大後悔です。
遊園地にこんなアトラクションがあれば行きたいくらいです。
内容の方は、前半は魔術の力を手に入れるまでの話なのでありきたりな感じがありました。
ですが、ヒーローモノにして主人公のこの性格の悪さ。
新しいです!
後半、人を救うために医者になったんだ…と言ってましたが正直「え???ほんとに!?」と思いました笑
続編を来年?にまたやるようなので、成長したドクターストレンジが見られるのが今から楽しみです。
マントとの掛け合いもたっぷり入れて欲しいなぁ。
「魔法」の表現がスゴイ!
「魔法」が登場する映画なんてのは結構見てきた気もするが、本作はその中でも「へぇ!」と声が出るほど(自室だからねw)表現的に面白かった。
全く新しいというわけではないが、匙加減が上手く、結果として個性が出てると思う。
アクション映画好きならこれだけでもまぁまぁ満足できるのではないだろうか。
個人的には主人公の切実さ、人間的な弱さの部分に惹かれる。
なんというか、「傲慢で強情」なのでだが可愛げがあるのだ。
ラストの問題解決手法に関しては、搦め手から行くのは魔術師っぽくて良いのだが、マーベルヒーローでもあるのだから、宿敵とはバトルで決着をつけて欲しかった感もある。
まぁ、ここは好みの問題だろう。
それにしても、天才科学者と魔術師が同居してる世界ってのはスゴイよなー(笑)
アベンジャーズシリーズで1番ファンタジーな世界観だった感じ😆 ドク...
アベンジャーズシリーズで1番ファンタジーな世界観だった感じ😆
ドクター・ストレイジがこんなにも深い物語だとは思ってもみなかった、最高すぎます
最後のアベンジャーズとの繋がりでソーが出てきて、ビールが増えるシーン🍺最高です🎞
【ドクター・ストレンジの高慢な姿がベネディクト・カンバーバッチにベストマッチ。舞台がカトマンズなのも、宜しい。】
天才外科医、スティーブン・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は交通事故(趣味の高級車を運転中、スピード出し過ぎの自損事故・・)により”神の手”は機能を失う。
絶望の中、微かな期待を持って訪れたネパール、カトマンズにあるカマー・タージ治療施設。その指導者、エンシェント・ワン(ティルダ・スタントン)の人智を越えた神秘の力を見せられて・・。
マーベルスタジオが多忙を極めるベネディクト・カンバーバッチに”お願いだから、出演してください!”と懇願しただけあり(フェイクニュース・・、でもない気がする。)、共演陣の豪華な事と言ったら・・。
”北欧の至宝”マッツ・ミケルセンを最強の魔術師カエシリウスに据え、上記ティルダ・スタントンを始め、キウェテル・イジョフォー、ベネディクト・ワン、レイチェル・マクアダムスが脇役を固め、
更に魅力的な数々の魔法のアイテム”浮遊マント、アガモットの目・・”や”多元宇宙”なども蠱惑的に描かれる。
<マーベル・シネマティック・ユニバースに異色のキャラクターとして登場したドクター・ストレンジをベネディクト・カンバーバッチがはまり役で演じた独特の魔術世界感も魅力的な作品。>
<2017年1月28日 劇場にて鑑賞>
映像効果の博覧会!?
映像効果の博覧会!?
最新の手法ではありませんが序盤から大盤振る舞いの映像効果のオンパレードで引き込まれます。ストレンジ氏がドクターにこだわる人物像とか序盤はあまり好きになれない主人公ですがそれは少なからず自分と重なる部分があるからでしょうか?映像を楽しみつつ浮遊マント君が欲しくなりますね\(^o^)/
ストーリーがちょっと弱くない…?
初見の時は、可愛げとユーモアがないトニー・スターク(アイアンマン)かと思った。
視覚的には印象的で、ドクター・ストレンジのキャラも魅力的なんだけど、ストーリーに刺激が少なかった。もう少しサイケデリックな映像や、魔術の描写が見たかったなぁと思いますが、続編でたぶんやってくれる気がします。
視覚的な飽きと脆弱な設定
映像凄いでっせ!とこれ見よがしに推しまくるが「C・ノーラン監督のインセプションで同じの観たよ」というのが正直な感想だ。
また個人的にMCUの良くやってるなぁと感心するポイントは“個別の作品での敵は小物が多く、集結作品で本当にヤバいの出て来て大ピンチ”という各作品が自らのシリーズとしての立場を理解した作品作り。
しかし、本作の敵はサノスなんかよりずっと強大でこれこそラスボスだろって思ってしまってからは、もう消化試合にしか見えなくなった。
変幻自在な魔術のオンパレード
どこでもドアみたいに行きたい場所へワープする魔法や空間が360°回転する魔法など、視覚的に楽しめる演出が良かった。
エンシェント・ワンとガラス越しから雨が降りしきる街並みを眺めながらの、最後のお別れの遣り取りをするシーンにはグッときた。
画面すごいけど…
エンドゲーム観てから、戻ってのカンバーバッチ。
もともと、出来上がってて傲慢な役が多いけど、そのもの。でも、似合うよね。
カッコいいだけれど、話はフツー。ご都合主義的に進んでいくし、選択の緊張感がゆるい。画面作りはカッコイイし、インセプションよりダイナミックだけど、テレビで観てしまっては台無しに。コレは映画館で観るやつや。勿体ないことをした。
思っていた程のカタルシスもなく、サラリと流れていくなあ。
でもきっと、エンドゲームまでに相当な修行積んだんだな。戦闘レベルが桁違いになってたし。ここまで来たら、続編やっても敵なしなんじゃ…
手を治してたら魔術大戦だった
映像は革新的。映画館で見たかった作品。
魔術という超常的なものを扱っているだけに、ストーリーが追いかけづらい、かつ分かりづらい。背景とか、誰と戦っているだとか、どこまで出来てどこまで出来ない、とか。
よって話に最後までのめり込むことが出来なかったのが、残念。
主人公は(カンバーバッチ好きなのもあって)魅力的だし、他マーベル作品には無い独自性があるため、「2」に期待したい。
時空間を操る魔術映像が楽しいです。
見所1 時空間を操る魔術映像が迫力あって楽しいです。
見所2 テンポの良いストーリー展開に最初から最後まで目が離せません。
見所3 レイチェル・マクアダムスがとてもキュート!(出番は少ないですが)
まぁ最近のmarvelにありがちなCGだらけで何がなんだかよく分か...
まぁ最近のmarvelにありがちなCGだらけで何がなんだかよく分からない非常に見にくい感じ。
色んな役やってるだろうけどイミテーションの真面目な役のイメージがあったから終始違和感はあった。
あれ、こいつバットマンになるんじゃねってくらい同じ流れとシチュエーション。
マトリックスの道場も思い出したし。
もっと魔法をバンバン撃つもんだと思ったのに魔法の鞭でペチペチするだけって。
攻撃がしょぼい。
まぁ観れた。
美しい魔術シーン
ストレンジが魔術師となった背景を知ることができた。
傲慢な成功者が正義の味方になっていく・・・トニーとキャラがかぶっている。
ストーリーはそれなりだったが、特筆すべきは映像の美しさ。魔術とうまくシンクロしていたと思う。
一番テンションが上がったのは、ラストのソーの登場シーンだった(笑)
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