デスノート Light up the NEW worldのレビュー・感想・評価
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なんだかなぁ・・・
体調管理に気をつけて
原作、前作は以前に見ました。
オリジナルストーリー、キャラクターなので原作と比べてどうこうというわけではありませんが、今作はテンポが悪かったように思います。一つひとつのカットが間延びした印象を受け、後半は猛烈に眠たくなりました。私の体調が悪かったせいかもしれません。
上映時間が2時間15分もあったので、ストーリーはそのままでも90〜120分に縮めればもう少し印象が違ったと思います。とは言え、最終的な落とし所もイマイチ釈然としません。
池松壮亮の演技は最初こそ違和感がありましたが、惹き込まれるようなものがあったと思います。キャラクター的には、最後お前それでいいのかよ?って感じでもありましたが。
結論としては、眠たくならないために睡眠時間をたっぷりとって、体調管理に気をつけましょう。
デスノート Light up the NEW world
10年前の完結した作品を引き延ばしても
少なくとも、わざわざ映画館に足を運んで金を払う気にはなった。
10年前の前作を堪能し、今回も楽しめた。
ただ、いくつか釈然としない点が有るので、
主観的には100点満点中60点といった所。
〔釈然としない点〕
1.冒頭のロシア人と思しき医者がデスノート争奪戦からあっけなく脱落した事。
邦画に国際色を出そうとして外国人の登場人物を出す場合、多くの邦画で英米系の人物が多い中、ロシア系というのは少しばかり珍しく、期待していたのだが。
ロシア系の俳優さん達に対するギャラとか人脈とかが足らなかったのか?
2.船越英一郎 氏が演じる最高裁判事・御厨賢一もまた、デスノート争奪戦からあっけなく脱落した事。
船越 氏ほどのベテランが出演すると聞いて、観に行く事を決めたというのに。
3.最後、テロ組織にデスノートを2冊も奪われる(一緒に集まっていた残り4冊は奪取の際の戦闘で焼失)とか、この世界のICPOはどんだけ無能なの?
これについては「各国のドロドロした思惑のせいで警備の足並が揃わず、その隙を突かれた、あるいは内通者の手引があった」と好意的解釈ができなくも無いが。
続編作成のための仕込としては露骨過ぎ。
こういう展開にするなら、もっと各国のドロドロした思惑を描写すべきだった。
〔結論〕
色々とマイナス点は有るが、映画内の世界について考えて遊ぶ余地は有り、全体としては割と満足。
期待していただけに…
とても残念でした。
わたしはドラマ以外は全部
見るほどデスノートが好きなのですが…
期待していただけにとても残念でした。
なによりも残念だったのが
頭脳戦がないに等しいこと
もっとワクワクしたかったのに
ワクワクがちっともおこりませんでした。
最後、ミシマに竜崎が、
「竜崎として生きろ」(記憶曖昧ですが)
そんなこと言ったときは、もう
ポカンでした。キラにLの座
渡しちゃうんかーい!みたいな。
せめてそれなら
ミシマも最後ニヤリと不気味な
笑顔をするとかなんかあればいいのに
なにもなし。真顔。笑
正直…凄い期待しただけにショックでした。
三人の10年後が楽しみ。
本来は洋画ファンで、セトウツミを除き、漫画の実写化なんて、観たことがなかったのですが、あの池松君がこんな大作に出るなんて!と初日に見に行きました。主役の三人目当てか、女子率、高かったです。前作には全く興味のない層も取り込めたのではないでしょうか。売れっ子のこの三人が揃うことはこれから先は難しいのでは?池松君、菅田君、かっこよかったですし、東出君はこの役には合っていたと思います。同じくモデル出身の阿部寛氏も、昔は、南野陽子と ハイカラさんが通るで共演してましたし、大化けするかも。将来が有望な三人の二十代の代表作という位置づけで、楽しく鑑賞しました。
なかなか面白かった
別の雰囲気だか良い
Light up the NEW world
デスノート Light up the NEW world
ストーリー性はOKかな。ただ噂通り確かにいろいろブレまくり。
新生キラを名乗りながら犯罪者じゃないやつ殺し過ぎだろ。松田をやった理由も謎。
L後継者がなに所有者なってんねん!
前作でキラ=夜神月がいつアメリカに自分の遺伝子植え付ける時間あったんだ
前作で弥海砂は死神の目2回契約して今回また?元の寿命何歳だよ
そして最後の死に方切な過ぎるでしょ
個々の演技力は言うほど悪くなかった。
って訳で続編って意識し過ぎてみると無理でしょう
夜神月<藤原竜也>の呪縛続く
映画の番宣に登場してた藤原竜也と松山ケンイチの会話に節々に感じたアリャマ感は気になるものの・・・
同じ日テレ系で、劇場版とドラマ版がある中での劇場版の正統な続編でした。
あくまでも第1章は終わっての第2章なのですが、低評価でハードル下げて観ましたが・・・
冒頭は、予想もしなかったハリウッド版?って感じで始まりツカミはOK!
あれから10年って時系列でも生き残ってた松田や弥海砂が、同配役で続投してる部分は、特殊メイクもなしにリアルな年輪を重ねていて良かったですよ。
Lの意思を継ぐ男・竜崎とキラ信奉者の孤独なサイバーテロリスト・紫苑と月の父、夜神総一郎のような言動で、対策室を牽引する三島・・・
3人の繋がりに多少の無理を感じながらグイグイゴリ押しのシナリオでした〜笑
特に月の遺伝子を継ぐ息子のくだりが、1番の冷める要因!
6冊ありながら出てくる死神は3体・・・
死神にも使命と野心があるなら6体の死神の駆け引きもあるはずだが・・・
で、竜崎はいつデスノートを手に入れてたのか・・・
そして結末・・・・
主演3人の中で一番演技に難ある人が、生き残るってのが・・・・^^;;;
まだ続くならペポの声を演じた彼を、三島役に起用した方が良かったかもね!?
全体にTVサイズな・・・・☆3つ
2時間クオリティーとしては良
原作は読んでないままだけど ドラマ&映画シリーズ ずっと見てるので...
予想外の感動
誤魔化しきれない
キラの後継者が暴かれる時のドキドキ感は、好きだった。
音楽はとても好きだ。
そして、アマネが切なくていい。
が…。
色々、都合良すぎる。
そして、暴かれた後、これからどうなるっと思ったんだが、別にどうにもならなかった。
天才的頭脳を持つ人間や、死神が暗躍してたとしても…綿密な計画とは程遠いような気がする。
どの提案にも「なぜ?」が付きまとう。
あの意味ありげな折り紙は、結果何の効果もあげておらず、暇潰しだったのか?と思えてしまう。ちゃんと使えよ、伏線として。
そして、捜査員がバカ過ぎる。
あんな地下に膨大な施設を与えられた部署でありながら、なんだあの体たらくは…?
世界観がしまらない。
池松壮介がいくら頑張っても無理だった。
そして、ミシマが分からない。
彼が後継者としてしたかった事、そして、放棄し記憶を取り戻した後のミシマがやりたかった事。
一致しない…。
狂気を感じない。
覚悟が見えない。
今度は犯罪組織に渡ったであろうデスノートを回収するのか抹消するのか…その為にミシマは動くみたいなのだが…。
そんな事はどうでもいいから、笑えよ。
そこまで読み切って、生き残ったのは俺だと笑え。自分を止める機関も人をも凌駕し、自分が頂点だと笑え。
そんなミシマなら、まだ、分かるような気がする。
オリジナルを超えられないスピンオフ作品だった。
見ながらに原作の緻密さばかりを思い起こす出来栄えだったなあ…。
思い起こせば、冒頭のノートが天空より落下してくるCGに違和感を抱き「いや、いくらなんでもそれは…」と抱いた印象が最後まで一貫してあったように思う。
普通に落ちてくりゃいいじゃねえか…。
ただのノートにしか見えないんだから。
わざわざ物理法則を度外視させんでもいいだろ…。
そんな演出側の錯覚が、終始邪魔な作品だった。
なんかオマケ映像がエンドクレジット後に流れるぽいのだが…研究ノートを捨てるとか、どこぞからデスノートの切れ端を出すとかじゃなけりゃ、この作品の評価は変わらない。
まあ、そんな物語の根幹をエンドクレジット後に流すのであれば、作り手の神経を疑うのだが…。
ずっと暗い
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