デスノート Light up the NEW worldのレビュー・感想・評価
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非常に面白かった、終わり方について
前評判では銃撃戦とかゆわれてたので
ハードルが下がった状態で見たのですが、
非常に面白かったです。
矛盾が生じていそうな
ところもあったのですが、
それを差し引いても面白かったです。
終わり方についてなんですが、
最期主人公みかみが竜崎の名前を受け継いだ
となって終わっていい話的な感じに
なってるんですけど、
あれは記憶を失う前に竜崎の名前を書いた時に
入れ替わるように行動を操るように
書いたのだと思いました。
全部みかみの計画通りに事が進んだと考えます。
だから、竜崎の名を受け継いで
ノートを封印するつもりはなくて、
これからもキラとして行動すると考えます。
その結果エンドロールのあと計画通りと
ライトがいっていたものだと思いますが、
みなさんはどう考えてますか?
面白い️
娘に誘われ、乗り気ではなかったものの見に行きました。見ているうちにどんどんはまり込み
あっという間に終わってしまいました。東出さんの演技も良かったです。(ネットではあまりいい評価をされていませんが…不思議です)
まさかの展開にびっくりです。涙もほろっと来ましたよ!!
期待し過ぎてしまった
原作、アニメ、前作映画のファンです。
松田と海砂を殺して欲しくなかった。月とLの姿を全世界に晒して欲しくなかった。月に子供なんて残して欲しくなかった。
デスノートという作品、原作や前映画において一番の見所である頭脳戦がなかったこと、6冊のノートが生かせていないこと、展開が読めてしまう点…目新しさが無いところにはがっかりだし、期待し過ぎたとしか言えません。
うーん…
『デスノート』としては。
原作・アニメ・先代の映画を見ての視聴です。
一つの映画としてならば、普通に見れると思います。役者さんの演技は良かったかなと。
ですが『デスノート』として見るなら、なんだこれの一言です。
「人間界でデスノートが存在することができるのは6冊まで。7冊目以降のデスノートは、一切の効力を持たない。」
そのルールを論点としたいのでしょうが、そこに焦点を当てすぎてデスノートの良さが活かされていない。簡潔にいうと味が無さ過ぎる。とっちらかっては、当て役やシーンが出てきてそして消えて行く。外国の医師といい序盤の死神といい、船越さんの役といい。女刑事だっていなくてもなんとでもなったでしょう。
唯一心が引き付けられたのは、ミサが死んだシーンでしょうか。にしても、ミサは本来何歳まで生きることになっていたのか…。
一番物申したい部分は、月がキラの後継者として子供を作っていたことです。 頭脳明晰な彼なら、もしもの事は考えていたとしても。自尊心とプライドが高く、自身が世界の神になるとまで豪語していた彼が、 誰かにキラという役目を任せ実行に移すとは思えません。月だからこそ、今までキラが成り立っていたのではないでしょうか。
『デスノート』の醍醐味ともいえる頭脳戦が無いのも、何とも言えません。先代に遥か劣る頭脳の彼らたち。確たる物的証拠が出るまで何も分からない…。2代目Lに至っては、それでLを超えるつもり?いやいや、無理でしょ…と呆れてしまいました。むしろお前は何をしたのか。三島たちも、対策本部と名を打ちながらそこらの警察と変わらない気も…。
また、前までは完全にトップシークレットとされ、身内にさえ伏せられていたLの存在や月の本当の死因も、普通に全国に知れ渡り。いつでも簡単に出てくる拳銃、脳のない策で敵地へ乗り込むところなどは、ぬるい警察だとさえ思うほど。
デスノートの使い方も即死や心臓麻痺ばかりで、「デスノート=殺す(=即死)」という認識なのでしょうか。緊迫感を感じられませんでした。
他にも色々と突っ込みどころ満載で、思い返せば返すほど生じてくるので書きませんが、求めて満足のいく作品ではないのは確かです。予告でなんとなく察してはいたけど、これほどだとは…。
前作と比較してなどではなく、『デスノートという一つの作品』として今回私が見たのは、伝えやすくいうと「緊迫感の無いシリアス風味なドラゴンボール」なのだと思います。
『デスノート』としては、オススメはしません。一つの作品として見るなら是非どうぞ。
デスノートではない。ただの駄作。
すべてにおいて「何がやりたかったのか」の一言に尽きる。役者の演技とネームバリュー、死神CG等の絵面のインパクトで何とか持った映画といって過言ではない。
まず「6冊のデスノート」という最も大きなテーマがぼやけすぎている。それを生かした設定がまるでなく、ただの数の奪い合いになっている。
次に新キャラに魅力が感じられない。後継者という役の割に知性が感じられるシーンがまるでない。
そしてシリーズ最大の魅力である頭脳戦はどこへ?実は裏に激しい頭脳戦があって、背景が描かれてないため馬鹿な私が気付かなかったのかもしれないが、絵面だけ派手な銃撃戦よりよほど盛り上がるはずなのになぜ解説・回想を省いた?あまりに不親切。
特に新生キラの正体が明らかになり、彼が新生Lの名前をノートに記していたせいでノートの効力がなくなっていたシーンがあったが、死亡時間を引き延ばしてわざわざ新生Lを生かしていた理由が不明。最も盛り上がるはずのシーンで理由は「計算通り」の一言で片づけられ、のちの砲撃でうやむやにされる。加えてエンドロール後の計算どおり。の一言、自分の遺志と遺伝子を継ぐ子供が発狂して計算通り?前作のキラまで巻き込んだ大事故というほかない。
前作のキャストを出さなければ「デスノート」であることを忘れるくらいだし、前作からの人物に対して前作の良さをもそいでしまいかねない演出が多い。(松田が簡単に死ぬ、個人とは言えLが大々的に顔をさらしてしまう)前作を超える超えないの土俵ですらない。
2時間という尺とはいえ、短いなりにもっと描きたい部分をピンポイントで描くべきで、顔すら出てこない月の子供(?)のくだり、冒頭の外国のシーンなど省ける部分は多々あったはず。どの要素をとってみても中途半端でピントが合わないまま終わる。儲けるための映画という感じ。デスノート、と期待せずに見ても面白みがない。数少ない実写化成功例といわれたデスノートの汚点になることは間違いない。
原作は超えられない
ポイント貯まったので無料で観れたし、先代月やLがちょこっと出て、死神に声優沢城みゆきが起用されてるから行きました。期待はしてなかったんで、タダで観れてよかったですw
デスノはクールな頭脳戦の駆け引きが面白い作品だったので、全く真逆の印象しかない。2代目はチャラい。ノートを多く早く集めたもん勝ち。設定も浅い。原作を知ってるから、なぜ?なぜ?と疑問ばかり浮かぶ。なぜカラコンしてんのかわかんないし目の充血も気になる。映画の長時間撮影じゃ充血すんのも当たり前。余計現実に引き戻される。ハラハラドキドキもワクワクもない。
設定やストーリーは浅いけど、視覚的聴覚的には安定のクオリティ。と、みゆきさんの声とマッチしたアーマの仕草がちょー可愛かった。のと、後付けだったけど先代キラとLもちょっと出たのでその分のポイントかなーって。出たのはいいけど、なんでLや月の写真やデータがあるんだろーね?←
藤原竜也と松山ケンイチ、小畑健と大場つぐみを超えられるわけがないのです。
羊頭狗肉
6冊もデスノートが存在していたのに、物語には3冊で成り立つ。
三島がキラとか、使い古された筋書きにもげんなり。
これは、ファミコンの「ポートピア連続殺人事件」で堀井ゆうじ氏が使った、「最初に出てきた奴が犯人」ネタで、30代以上の日本人なら誰でも知ってる話!
六人のキラが頭脳戦でノートを奪い合うのかと期待していたが、全く期待はずれです。
貴重な休みと金を返せと、声を大にして言いたいです。
大変な駄作でした
ヒドいものでした。
天才なんか一人もいませんでした。
制作者は「デスノート」の原作を読んでないんでしょうか?
ストーリーもいいかげん。
6冊のデスノート?全然生かせていない。
近来稀に見る駄作でしたね。
ツッコミ所満載
デスノート漫画、映画見ましたが
今回のデスノートにはガッカリです。
前作のキラとLのような心理戦はなく
ただの大量殺戮と銃撃戦が多く
デスノートの設定が薄く感じました。
個人的にですが
松ケンLを世間に晒すのはやめてほしかったです。
謎だからこそよかったのに。
あと、池松Lに関して外出中は
ノートの権利を放棄してるはずなのに
俺が全部終わらせてやると
ミシマに伝えたのも変だと感じました。
あれ、あんた今デスノートに関する
記憶ないはずやろって感じでした。
キャストはよかったが、脚本をもっと
深く追求してほしかったです。
これは頭脳戦なのか?
6冊のデスノートが人間界に落ちてきたけど、そこまで必要なかったと思う。
頭脳戦は全く無いしLの後継者の竜崎も全く頭の良さが引き出せていない。
自分的には1冊で前回よりもっと凄い頭脳戦を見せてほしいと思った
無能な竜崎、謎に凄腕な紫苑
「デスノート」見てまいりました。一作目は最高にエキサイティングな作品だと思いますけど、二作目とLのスピンオフはイマイチだった記憶があります。今作はそんなデスノートシリーズでも一番の駄作な気がしました…。
まず作り手の方々は、デスノートがどういうもので、どうして人気があるのかを理解していないんだと感じました。その理由がこれから述べる今作の欠点の数々です。
これは今作の致命的な部分だと思うんですけど、キラとエル、キラと東出の直接対決がほとんどないんですよ。今作で延々と騙し合いも何もないストーリーを見せられて気づいたけど、やっぱりデスノートの面白さはキラとエルの頭脳戦なんだなって。
それでいて池松竜崎の凄さが分からないし、菅田キラが凄腕なのかの説明もない。松ケン竜崎が凄いのは分かる。けど、竜崎の後継者=凄いという理屈を我々観客は持ち合わせていません。松ケン竜崎がキラを追い詰める場面はすごく爽快でしたけど、池松竜崎はチャチャを入れるだけで捜査にはクソの役にも立ってない。
細かい部分の端折りが酷いのは今作の特徴だけど、特に菅田将暉周りはダメでしょ。どうやって他のノートを探した?どうやって戸田恵梨香の車に乗った?そしてどうやって外に出た?恐らくこれを1人でやってのけた菅田キラはホントにすごいよ。
これも細かいけど、菅田将暉がデスノートを千切ってそれを置き手紙にしてる。それをやったら、菅田将暉はすごく不利になりますよね。だって単純に、死神を目視できる人が増えるわけですから。少なくとも藤原竜也は、千切ったデスノートはかなり慎重に取り扱ってましたよね。バスの中でも急いで拾ってたし。
こんな感じで、原作のデスノートにあれやこれやと”面白そうな要素”を足してった結果がこれです。冒頭の外国のシーンはまったく不要だけど、その次の東出昌大の追跡劇とかはスゴく面白かった。けど、そこで急に現れて池松竜崎がバンッとやるのもよくないよね。こちらが期待している竜崎はあれではないし、世界的な大探偵がする事じゃないでしょ。
あとこれだけ言わせてください。
東出三島は恐らく極刑確実だろうに、すんなり出れてよかったね。ホントに嬉しい。ホントに。はい。
とても残念です。せっかく豪華と言われるキャストを揃えてるし、予算もそれなりにあったと思うし、しっかり考えて欲しい。今後明かされるであろう藤原竜也の計画とやらに期待するしかない。
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