僕だけがいない街のレビュー・感想・評価
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むちゃくちゃ面白かった
(原作未見です)謎解きモノとして良くできている。面白かった!
藤原竜也の演技は抑制されており、非常にイイカンジ。
手錠をかけられる様もかなり板についている。いったい何度目だ?(笑)
石田ゆり子が超カワイイ。あんなお母さんがいたら、タマラナイね。絶対助けたくなる!!ってか、反則だろ〜(笑)
そーゆーこと!
何の情報もなく観てみたのですが…
ストーリーがSFサスペンスだったとは!笑
しかもタイムスリップ系!笑
藤原竜也は当たりキャストでしたね。
首を切られるところなんて蜷川を思わせる!
バトルロワイヤルを思わせる!笑
有村架純は可愛いけど、この映画では何となく最後良く分からない立ち位置だったかも…
石田ゆり子も母親役としてハマっていたし子役も鈴木梨央ちゃんはじめ、主人公役の僕の少年時代が可愛くて良かったです。
ミッチーも若い頃からやっぱりキモくて!笑
これ、漫画が原作なんですね。
まぁ藤原竜也のお陰で皆、元気に生きて居られるってことなのかもね!
だけどさ、何もタイムスリップしなくとも石田ゆり子と買い物に行ったタイミングで石田ゆり子は真犯人に気づいていたのでは?ソコ掘り下げたら話が続かないしクラスメイト殺されっぱなしになっちゃうからダメなの?
ひとまず原作を読んでみたいと迄は思わなくとも映画化としては原作を読んでいなくとも楽しめる内容だったしキャストも豪華なので観やすくて成功だったのではないかと思います。
時空を超えたやり直し、したいなあ
話には聞いていたからストーリーを注意深く追いながら観た。キッチリ構成されハラハラし通しの興味深い映画だった。悲惨な事件は嫌だが、時空を超えてやり直しができば…なんてな。2人の子役は名演。藤原竜也、有村架純、石田ゆり子、みんな良し。
原作を知らなくても無問題。最後はホロリと泣けた
児童虐待の被害にあう子供が一人でも減ればいいなと思う。
北海道と船橋を舞台に時代を行き来するが分かりにくくは無い。
原作漫画、アニメもあって結末が違うらしいのでそちらも気になる。
石田ゆり子がよかった。
みっちーも。
何より小学生の子役たちが素晴らしかった。
悲しい
飛行機にて。
最近の藤原竜也らしい映画
ああ、それができるなら、こうすれば!
もっとこうしたら!
という感情が生まれる。
幼児虐待や、家族愛のこと、いろいろ考えさせられる。
自分に照らして、あのとき、あのこも困ってたんじゃないか?どうして声をかけてあげられなかったんだろう、どうして人は未熟なんだろう、という感情。
最後はちょっぴり残念だが、おもしろい映画でした。
ほぅ
何故主人公はリープした時に子供に徹していたのだろうか?犯人が町から出ってって親も幼なじみも無事だったって何でなのかなぁと色々思うとこは有り、一本筋で特別にドンデン返しは無いけど面白く鑑賞できました。
原作知らないので、映画だけ見た感想。 やはり藤原竜也は藤原竜也だな...
原作知らないので、映画だけ見た感想。
やはり藤原竜也は藤原竜也だなあ。笑 自分のキャラ強すぎる人っているよなあ、なんでだろう……キムタク系の。何やってもキムタク!ていう。演技は良いんだけど、藤原竜也なんだよなあ……不思議。
設定は面白い。タイムリープした時、子役に藤原竜也のあの渋い声をあててるシーンがシュールだった。
子供時代のシーン結構長かったけど、良かった。母役の石田さんが良い!!あんな母親だったら絶対いい子に育つよなあ。あと子供時代の女の子と藤原竜也役の子が良かった!!演技力って年齢関係ないのね、すごい。
全体としてはわかりやすくまとまってて良かった。僕だけがいない街ってそういうことか!!ていう。
綺麗にまとまってはいたんだけど、感動したというよりは、ミステリ見てる感じで、このあとどう展開するしてくのかなっていあう所が楽しめるポイントだったかな。感動ものかと思ってたので意外。
有村架純が可愛かったです。
アニメのファン
アニメを見て僕街にハマり、原作を読みました。
どちらとも違うエンドでちょっと残念というか、よかったのか…
原作のストーリーを2時間にまとめるには、こうするしかなかったのかなって感じに物足りなかった。
原作とか考えずに、映画としてはよかったと思う。
けどアニメ、原作好きだから少し残念。
タイムリープ映画
原作を読まずに映画を見たのですが素直に面白かったという感想です。
タイムリープ系の映画は当たり外れが激しいイメージがあったのですがこちらの作品は楽しめました。
正義の味方的主人公の藤原竜也さんの演技も普段演じることの多いクズキャラとのギャップがとても新鮮で良かったです。
映画をきっかけに原作も読んでみたいです。
うまく2時間にまとまってはいる。
原作漫画とアニメ版のふたつの結末を先に知って観たぼくとしては、どうしてもそんな感想になってしまう。
この作品の本来のメインディッシュは小学生時代の事件で、現代のエピソードは時間SF的な導入とラストの大団円を演出するためのものだろう。映画版はその比重が逆転している。まあ、藤原竜也と有村架純をキャスティングしておいて、子役がメインというわけにもいかなかったのかもしれない。
ただし、人気子役を配した加代だけは例外で、彼女を虐待から救う話はよくできていたと思う。ただ、実はそうすることで「誘拐殺人犯から守る」という本筋は随分と薄味になってしまっていた。白鳥が嵌められていく経緯や、八代との緊張関係もほとんど描かれず、澤田のセリフ一発で容疑の目が真犯人向けられる急展開は大団円の興を削ぐ性急さだ。
ところで、個人的に原作で唯一食い足りなかったところがある。愛梨の描き方だ。加代に比べて愛梨とのエピソードはあまりに貧弱で、愛梨が悟の心の支えにまでなっていることにあまり説得力が感じられなかった。原作を読んでいた多くの人にとって、ヒロインは愛梨ではなく、加代だったはずだ。その点、映画版はちゃんと愛梨がヒロインとして機能していた。
だからこそ、原作ともアニメとも異なるあの三つ目の結末に、ぼくは悪い意味で唖然としてしまった。いまどき、あんな陳腐な悲劇のヒーローを見せられるとは思わなかった。映画版だけが説得力を持って描けたかもしれない、悟と愛梨との未来への明るい予感みたいなもの。まさか、それをあんな形で放り出してしまうなんて…。
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