エクストラ テレストリアル

劇場公開日:

エクストラ テレストリアル

解説

モキュメンタリーホラー「グレイヴ・エンカウンターズ」を手がけたザ・ヴィシャス・ブラザーズ(コリン・ミニハン、スチュアート・オルティス)による、宇宙人による拉致・誘拐=エイリアンアブダクションを描いたSFホラー。休暇をすごすため郊外の別荘に到着した大学生のエイプリルと友人たちは、炎に包まれて墜落した謎の飛行物体を目撃する。嵐による停電、そして彼ら以外の何者かの気配に恐怖を感じたエイプリルたちは、別荘から街へ戻ろうと車を走らせる。その途上、彼らの頭上に赤い光を放つ巨大な飛行物体が出現し、仲間のレックスが物体の中へと吸い込まれてしまう。

2014年製作/101分/PG12/カナダ
原題または英題:Extraterrestrial
配給:アルバトロス・フィルム、インターフィルム
劇場公開日:2015年7月25日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6

(C)2014 ABDUCTION FILMS LTD. ALL RIGHTS RESERVED

映画レビュー

3.0アブダクションを扱った映画の中ではまぁまぁ

2024年9月29日
Androidアプリから投稿

ザ・ヴィシャス・ブラザーズ監督と聞いて瞬時に出てこなかったが、「グレイヴ・エンカウンターズ」の監督だという事を思い出して鑑賞前に失礼ながら期待値が下がったのだが、そのせいか過去に観たアブダクションを扱った作品群、例えば「パラノーマル・アクティビティ」のオーレン・ペリが手掛けた「エリア51」だったり、「クロース・エンカウンター 第四種接近遭遇」などと比べれば意外と製作費もそれなりに投じてそうであり、チープな映像で幻滅する事も無かった。内容としては休暇を利用して主人公の両親(離婚してるけど)の所有する別荘に遊びに行き、そこで目の前で円盤の飛行体が落下、コテージに向かって伸びる足跡…とアブダクションに巻き込まれる形となる。 本作でもアメリカとエイリアンが「ロズウェル事件」後に取り決めをし、定期的に地球人を拐って人体実験をする事を黙認する代わりに、大規模な攻撃はしないという契約をしたという話をトラヴィスという怪しげで可愛いTシャツを着ている、主人公が幼少期に世話になった中年のおっちゃんが話すシーンがあるが、本作の登場人物はそれを破ってしまうという、宇宙戦争になりかねない事をしてしまうのだ。それもあんな形で来られたら誰だって撃つだろうが、"正当防衛だ!"なんて理屈は絶対通るはずもなく、物理的に攻撃をされる形になる。よく考えれば被害者なのだが、専門家がよく宇宙人と会っても一切接触するなというのはそういう事だろう。 イマイチテンポが良くない気もするが、怖いところはしっかりと怖く、グレイがやたらとリアルで、しっかり出てきてくれる所など好感触でラストまで行ったので個人的には満足である。オチは気の毒の一言だ。そこは観て感じて欲しい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Mina

3.0.

2019年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
瀬雨伊府 琴

2.0X-ファイルホラー

2016年8月17日
iPhoneアプリから投稿

どの層に向けた作品かわからん。 UFOやらエイリアンの描写がクッソリアル?

コメントする (0件)
共感した! 1件)
蒼バナナ

2.0ちょっとガッカリ

2016年4月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

愛を再確認できたのに国のせいでこんな結末なんて悲しい。もうちょっと宇宙人と戦って欲しかったな。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
tody1peace