劇場公開日:2025年8月1日
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解説・あらすじ
第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞したこうの史代の同名コミックを、「マイマイ新子と千年の魔法」の片渕須直監督がアニメ映画化。第2次世界大戦下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前向きに生きようとするヒロインと、彼女を取り巻く人々の日常を生き生きと描く。
昭和19年、故郷の広島市江波から20キロ離れた呉に18歳で嫁いできた女性すずは、戦争によって様々なものが欠乏する中で、家族の毎日の食卓を作るために工夫を凝らしていた。しかし戦争が進むにつれ、日本海軍の拠点である呉は空襲の標的となり、すずの身近なものも次々と失われていく。それでもなお、前を向いて日々の暮らしを営み続けるすずだったが……。
のんが主人公すず役でアニメ映画の声優に初挑戦。公開後は口コミやSNSで評判が広まり、15週連続で興行ランキングのトップ10入り。第90回キネマ旬報トップテンで「となりのトトロ」以来となるアニメーション作品での1位を獲得するなど高く評価され、第40回日本アカデミー賞でも最優秀アニメーション作品賞を受賞。国外でもフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門で審査員賞を受賞した。
終戦80年を迎える2025年8月に再上映。
2016年製作/126分/G/日本
配給:東京テアトル
劇場公開日:2025年8月1日
その他の公開日:2016年11月12日(日本初公開)
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・声優・キャスト
- 監督
- 片渕須直
- 原作
- こうの史代
- 脚本
- 片渕須直
- 企画
- 丸山正雄
- プロデューサー
- 真木太郎
- 製作プロデューサー
- 松尾亮一郎
- 製作代表
- 市村友一
- 岩田圭介
- 渡邊耕一
- 古川博志
- 山本和男
- 太田和宏
- 二宮清隆
- 河野聡
- 戸塚源久
- 桝山寛
- 大塚学
- 神部宗之
- 監督補
- 浦谷千恵
- 画面構成
- 浦谷千恵
- キャラクターデザイン
- 松原秀典
- 作画監督
- 松原秀典
- 美術監督
- 林孝輔
- 特殊作画
- 野村健太
- 演出補
- 野村健太
- 劇中画
- 四宮義俊
- 浦谷千恵
- こうの史代
- 林孝輔
- 色彩設計
- 坂本いづみ
- 撮影監督
- 熊澤祐哉
- 撮影監修
- 淡輪雄介
- 編集
- 木村佳史子
- 音響演出
- 片渕須直
- 音響効果
- 柴崎憲治
- 音楽
- コトリンゴ
- 音楽プロデューサー
- 佐々木史朗
- 飯田幸子
- アソシエイトプロデューサー
- 米森裕人
- 安部幸枝
- アシスタントプロデューサー
- 近藤千昭
- アニメーション制作
- MAPPA
- 広島弁監修
- 栩野幸知
- 広島弁ガイド収録
- 新谷真弓
- お経読経
- 上園陽
- お経録音
- 青原さとし
-

北條(浦野)すずのん
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北條周作細谷佳正
-

水原哲小野大輔
-

黒村径子尾身美詞
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黒村晴美稲葉菜月
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浦野すみ潘めぐみ
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白木リン岩井七世
-

北條円太郎牛山茂
-

北條サン新谷真弓
-

浦野十郎小山剛志
-

浦野キセノ津田真澄
-

浦野要一大森夏向
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刈谷さんたちばなことね
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知多さん瀬田ひろ美
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堂本さん世弥きくよ
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小林の伯父佐々木望
-

小林の伯母塩田朋子
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森田イト京田尚子
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マリナ目黒未奈
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千鶴子池田優音
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ばけもん三宅健太
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憲兵栩野幸知
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ラヴェルヌ拓海
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小暮日菜子
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ラヴェルヌ知輝
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喜安浩平
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関根正明
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大亀あすか
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田中真奈美
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杉平真奈美
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三好翼
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吉田有希
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峰かずこ
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建石翔太
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さかき孝輔
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梶田大嗣
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長谷美希
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川上莉央
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佐保光樹
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木村伽矢
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荻野沙織
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桜奈里彩
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巴奎依
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広瀬ゆうき
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水希蒼
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八木菜緒
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澁谷天外
受賞歴
第40回 日本アカデミー賞(2017年)
受賞
| 優秀アニメーション作品賞 |
|---|


この世界の(さらにいくつもの)片隅に
マイマイ新子と千年の魔法
<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事
さかなのこ
私をくいとめて
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Ribbon















































