アントマンのレビュー・感想・評価
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「身長1.5cmになった男は、ヒーローになれるのか?」
原題
Ant-Man
感想
マーベルシリーズ12作品目。フェーズ2の最後の作品。
全てが大きくなった世界での戦闘は面白かったです。
アリの力を借りていたのも良かったです。
そしてアリたちが可愛かったです。最後の大きくなったアリは怖いですが笑
クロオオアリのアントニー、クレイジー・アント、弾丸アリ、アカカミアリと個性豊かなでアントマンを支えてくれました。
ホープの声優の内田有紀はちょっと合わなかったです。
普通の声優を使ってほしかったです。
ファルコンvsアントマンが見れて良かったです。
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンに関する話題が出てきていますし、スパイダーマンのことを話しているところもありました。
最後の新しいスーツのワスプは次作を匂わせます。
次はシビル・ウォー/キャプテン・アメリカを見ます。
※跳ぶ ぶら下がる 壁をよじ登る
羽アリに跨がって「Hi-yo Silver❗」
WOWOWで「アントマン」「アントマン&ワスプ」一挙放送を観賞。
アベンジャーズメンバーの中ではコメディ担当なんだと思っていたんだけど、なかなかどうして、ちゃんとしたスーパーヒーローだったのね。
すみませんでした。
小型化(縮小)した世界ではその辺に転がってる小物が凶器や障害物になり、小動物が猛獣になる…というのは、漫画・アニメ「ミクロイドS」やテレビドラマ「巨人の惑星」で見た光景だ。
この映画では、子供部屋の中でクライマックスの闘いが展開され、そこに工夫が凝らされていて面白かった。
蟻を使いこなすアイディアもいい。
ただ、どこかで説明があったのだろうけど、スーツを着た人間自身だけじゃなく、周囲の物も巨大化させたり縮小させたりできるんでしたっけ?と、チョイ疑問。
そもそも、なぜスコットがアントマンに選ばれたのか?
頑強なセキュリティを破って侵入する能力を買われたようだが、アントマンは縮小してどこにでも入り込めるのだから、その能力は不要だと思うけど。
「LOST」で色っぽい謎の逃亡犯ケイトを演じたエヴァンジェリン・リリーが久々のスクリーン登場。
「ホビット」シリーズでは色っぽさ封印だったけど、今回はボブカットが新鮮で魅力的。
ちょっと年とっちゃったけど。
ちなみに、巨大化した蟻はあの後どうなるんだろう…と、思ったら続編にちゃんといた!
小さな物語
どんどんコミカルになっていく
縮んだり大きくなったり忙しい戦闘が機敏で見物
ヒーローになるチャンス
元々はヒーローとはかけ離れた生活をしていたが、その頭脳を買われヒーローになるチャンスを貰いヒーローになったスコット。
他のマーベルヒーローに比べたら道具に頼る部分はつよいが、その分仲間と団結して敵を倒すストーリーは見ていて面白い。
コメディ重視のB級映画
ちっちゃなミッションインポッシブル
アイデア最高!
小さくなったり、大きくなったりするアイデアは最高に面白かった!
アントマンと言う名の通り、蟻と協力して、敵と戦う部分も見所だった!相棒がやられてしまうシーンはちょっと感動したし。
小さい自分をライトで照らして大きな影にしたり、戦車のキーホルダーが本物だったりなど細かい面白さがあった。
極小世界を大迫力に描く!カメラワークが巧妙!!
MCUシリーズの12作目となる「アントマン」。
服役を終えた主人公スコット・ラングは
職が見つからずかつての仲間たちと再び盗みを始めてしまう。
ターゲットにしたのはとある豪邸。
鮮やかな手口で侵入するも金目のものは無し。
あるのは不可解なヘルメットとスーツだけ。
戦利品代わりに持ち帰り試着する。
手元のボタンを押すと1.5cmの極小サイズに!
金庫にあったのはアントマンのスーツだったのだ。
実はこの侵入は、豪邸の主にして
スーツを作った張本人である、
元S.H.I.E.L.D.に所属していた
天才科学者ハンク・ピム博士の巧妙な罠だった。
ピム博士は極小技術の悪用を阻止するため
その理論を誰にも話さなかった。
しかし弟子であるダレン・クロスがその技術を解きあかし
「イエロージャケット」を開発する。
さらにこの技術をヒドラに売ろうとしていたのだ。
阻止するには、ダレンの研究施設に侵入し
イエロージャケットと研究データを破壊するしかない。
そのためわざと屋敷を空け、潜入に長けた人間を探していたのだ。
大抜擢されたラングはダレンの悪事を食い止められるのか。
というお話。
アントマンとイエロージャケットの身長は約1.5cm。
戦っている二人にとっては壮大に映るものも
通常サイズの人間から見たら蟻んこ同士が
ぶつかり合っているように見える。
スケールの大小を編集でコミカルに表現しているのが面白かった。
それからアントマンが蟻の背中に乗り飛び回る姿は
アイアンマンを彷彿とさせた。
迫力満点に感じさせるカメラワークの上手さが
この映画の魅力の1つだと思う。
一見地味に見えて意外と迫力あるシーンが多いこの映画。
個人的に好きなシーンは、アントマンが排水管の激流を
ヒアリたちの背中に乗って下っていくシーン。
ジェットコースターのような激流を下る際に
アントマンが落ちないように
ヒアリたちがさりげなく背中を支えているシーンが可愛かった。
3バカの”ルイス”が最強です。 笑いのツボにハマり 腹がよじれて ...
期待してなかった分おもしろかった
マイケルペーニャ!
もともと施設に侵入し破壊したという罪で刑期を終えたスコット(ラッド)はその腕を見込まれハンクの自宅の金庫破りするよう仕組まれたのだった。幼い愛娘キャシーにもなかなか会わせてもらえないダメ男ぶりを発揮していたが、何もかも失った男は強い!(笑)しかし、ハンクの娘ホープ(リリー)は彼を信用せず、自分がアントマンとなって活躍したかったのだ。
敵もイエロージャケットを着用してミニチュア化できるんだし、小さくなっただけでは敵わないのだが、アリと仲良くなって強力な味方にすることができるというコミカルな展開。ただ、今はヒアリが日本に持ち込まれたというニュースが持ち上がって最中でもあるし、ちょっと気持ち悪く感じてしまう。最終決戦は元妻の自宅。愛娘のおもちゃプラレール機関車トーマスが大活躍!
アベンジャーズとのウィンター・ソルジャー、キャプテン・アメリカも登場するが、個人的にはマイケル・ペーニャのおとぼけぶりがもっと見たかった。
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