ラスト・リベンジ

劇場公開日:

ラスト・リベンジ

解説

「タクシー・ドライバー」「レイジング・ブル」などの脚本を手がけたポール・シュレイダー監督によるニコラス・ケイジ主演のアクションサスペンス。ベテランCIA捜査官レイクは、上司から引退を勧告され途方に暮れていた。そんなとき、レイクの部下で若きCIA捜査官シュルツがテロリスト、バニールがケニアに潜伏しているという情報を突き止める。22年前にレイクを監禁し、拷問した宿敵が生存しているという報を受け、早速2人はルーマニアのブカレストに飛ぶ。地元の密偵ズバレインの力を借りながら、バニールが確かにケニアで生存している証拠をつかむことに成功する。ケニアに乗り込む準備をする2人だったが、実はレイクは末期的な認知障害に苦しめられていた。

2014年製作/94分/R15+/アメリカ
原題または英題:Dying of the Light
配給:東京テアトル、日活
劇場公開日:2015年5月2日

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(C)2014 DYING OF THE LIGHT, LLC, ALL RIGHTS RESERVED

映画レビュー

2.5よくあるしょうもないCIAもの

2024年2月13日
PCから投稿

この20年ぐらいニコラス・ケイジが量産している低コストのしょうもない作品の一つです。ひとりニコラス・ケイジにつきしたがうゲイみたいな同僚がおるんですが気持ち悪いですわ。

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関学にチー牛はおらんのんじゃ

1.0タイトルなし

2020年10月4日
Androidアプリから投稿

主人公も敵も年で病気持ちで弱々しく、CIAの陰謀があるかと思いきやなにもなし。

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KEI

2.0病気vs病気

2020年10月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 認知症のCIA捜査官という珍しい設定にドキドキ。誤って人を殺しちゃうんじゃないかとか、色んな恐ろしいことも想像できる中、因縁のテロリストであるバニールが生存していることがわかってきた。バニールもサラセミアという病気と闘い、治療中であり、放っておいても死ぬんだからと局長に諫められるが、殺さずにはいられなくなったエヴァン・レイク・・・

 ちぎられたニコちゃんの耳が痛々しい。ベルリンの壁崩壊とともにCIAが堕落する一方だと嘆いていたけど、そこで男の意地を見せるのか!と、単なる個人的な復讐にしか思えない捜査官だった。

 設定やニコちゃんの演技だけは良かったけど、ありきたりなスパイアクションみたいな映像もちょっとしょぼい。犯人死亡案件だっただけに、多くの殺人に手を染めた犯人であるものの、たまたま浮上した生存説には積極的にはなれないCIAの方針もわかる。認知症だということを考えれば復讐させたくもあり、部下のミルトも事務職はいやだという本音もあっただけだし、どうもパッとしない展開。

 認知症や様々な病気を抱えたヒーローとヴィランなんて、今後いくらでも作れそうだなぁ。ダークサイドに落ちるヒーローもそうだけど、世の中、みんな病んでいくんだよね・・・映画も。

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kossy

2.0認知症スパイ

2020年2月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

2020年2月16日

#ラスト・リベンジ 鑑賞

#ニコラス・ケイジ 主演のサスペンス・アクション。引退を勧告された伝説的CIA捜査官が、死んだと思われた仇敵の生存を知り、認知症と言う自らの健康不安と戦いながら復讐へと立ち向かう。
サスペンスと認知症の組み合わせが面白い。

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とし