信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)のレビュー・感想・評価
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主演作が連続ヒット!New MovieStar? まぁーここまで振...
主演作が連続ヒット!New MovieStar?
まぁーここまで振りきれば、許せます。確かに映画化しないと描けないスケール感はあります。
❇️時代劇は自分の知らない事を知り肉付けしていく所面白い‼️
信長協奏曲
1582年🇯🇵 岐阜市
現代から戦国時代にタイムスリップしてきた織田信長そっくりさんの高校生。まさかの本物の織田信長と出会い、代わりを命じられ、歴史で知られている戦いの偉業を成し遂げていく。
しかし本物の織田信長も明智光秀として、家臣として務めていたり、他にもタイムスリップしてきた人やその秘密を知る家臣など、暗殺計画などに飲まれていく偽物高校生織田信長のタイムスリップ歴史活劇。
❇️時代劇は自分の知らない事を知り肉付けしていく所が面白い‼️
◉75D点。
🌀中々の時代劇エンタメでした。
信長暗殺や見つからない首、家康の黒人家臣などその後の都市伝説や仮想の話が面白かった。
🌀時代劇は自分の中の織田信長あるあるの答え合わせや新たな解釈が実に興味深くて楽しい。
🟢見どころ。
1️⃣知ってる出来事を照合して楽しむ復習映画
★彡信長の歴史を追い知ってる事が出るとただ嬉しいそれ以外のタイムスリップはお遊びとして鑑賞。
2️⃣今風のあだ名やノリのコメディーも入れた観やすいエンタメ時代劇。👘
★彡これはこれでありかと思う。
3️⃣合戦シーンは見応えありました。
★彡結構お金かかってると思われました。あっぱれ🪭
4️⃣大好きな徳川家康のキャラクター⭕️
★彡濱田岳さん観てるだけで笑っちゃう😆
シネマ時代劇 シネマ1582年 シネマ織田信長 シネマ謀反 シネマ戦感 シネマ史劇 シネマエンタメ シネマ合戦 シネマ1580年代 シネマタイムスリップ シネマキャラクター
シネマ戦国時代
👘🌲🏹🏞️📱🗡️💣🎎❤️🩹💮
きっと楽しめないんだろなぁ…と思っていたら、そうでもない良作でした。そして珍しく真面目なレビュー。
これ、元々は漫画原作ありきでTVドラマの続きで、アニメ版もあったようですね。
普段テレビを観ないから、全く知りませんでした。
なので、かなり面白い番組を多く観逃しているんですよね。割と最近では『日本沈没~希望のひと~』だとか、ちょっと古くは『半沢直樹』だとか『リーガルハイ』だとか。
なので「前知識ないからついていけへんわー、絶対に楽しめへんわー」と思ったのですが、ベタな設定が琴線に触れたので鑑賞を続けました。タイムスリップ物好きなのよん。
したらね、冒頭の肖像画の一件&高島政広演ずる柴田勝家の三文芝居で「このお笑いの感覚…寒っ!」って思っちゃったの。
もしかして、この作品、ダダすべりのコメディー作品かも?私的にはダメダメかも?って。
歴史コメディーでも『新解釈・三國志』は、かなり楽しめたのですが。
でも、古田新太演ずる松永久秀の登場で一気にシリアス展開になった物語に引き込まれちゃいました。
サブローが間抜けにも信長の死を知っていないという設定に、この先に待つ悲しい展開を予期して。
(地動説についてや、ウエディングケーキの作り方やらは、ある程度の知識はあったのね。このあたり矛盾してね?)
帰蝶の登場で、時代を越えたラブストーリーの展開にもワクワクしたの。
柴咲コウの凛とした佇まいが大変よかったです。典型的なツンデレ設定にも勿論萌えました。
合戦シーンが及第点以上の迫力があったのには、正直驚きました。それなりの予算かけてる映画の見せ場を、きちんと押さえているなぁ、と思って。せっかく映画化しているのに、ここで手を抜いて失敗しちゃった作品も多いんだよなぁ。見せ場に重点置いてお金かけるって大事。
ただ、現役高校生が、簡単に人を殺めちゃうのがどうにも違和感を拭えなくて。
このあたりの葛藤はTVドラマで描かれていたのかな?
家臣や民の信頼を勝ち得た過程なども描かれていたのでしょうね、きっと。
返すがえすもTV版を観ていなかったのが悔やまれます。面白かったんだろうなぁ。
明智光秀、豊臣秀吉との三角関係や、本能寺の変の解釈の改変が、物語をより面白い方向へ導いているとも思いました。
でも…山田孝之の秀吉と濱田岳の家康って、風貌的には逆じゃね?
帰蝶やサブローが涙ぽろぽろ零すシーンがあるんだけれど、迫真の演技だったから、決して安っぽくはなくて。思わず感情移入しちゃって、観ているこちらまで、ついウルっときちゃいました。
終ってみれば、ドラマ版も観てみたいと思えた良作でした。
ちなみに原作漫画は、男性誌では珍しい女性作家さんの作品なのですね。このあたりも絵柄に興味が湧いたので、機会があれば読んでみたいと思いました。
あれっ?珍しく真面目なレビューじゃん!
最高な作品!
歴史に全く興味がなく、織田信長という人も
学校の点数のために覚えた歴史で全くわからなかった。
だけどこれをみれば一発で戦国時代まるわかり。
これって信長協奏曲のドラマ版も含めてね!
もっと早くやってほしかったそしたら学校の歴史はもっと点数とれた。
笑いあり、感動あり、ストーリー展開最高!
サブローのキャラが凄いすき!
織田信長てほんとにこんな性格の人なんじゃないかと思うくらい!
ほんとにサブローが織田信長やってたんじゃないのかと思うくらいストーリーが歴史に沿いつつ、それで偽物の織田信長ていうストーリーラインがほんと凄い‼️
歴史好きになれた‼️ありがとう‼️
フジテレビ開局55周年記念プロジェクト
フジテレビというかフジサンケイグループがなぜ『信長協奏曲』という作品に社運を賭けたかは不明だが月9ドラマ化を筆頭にアニメ化に映画化。小栗旬主演は小栗旬人気が功を奏してフジテレビ開局55周年記念プロジェクトは大成功を収めた。
羽柴秀吉/猿くん/木下藤吉郎
ドラマ版では悪の部分が知られていなかったが映画で一気に前面に出た
ドラマに引き続き、コメディ要素も満載で面白かった
しかしリアリティが無いところがあったところが残念
高嶋兄が面白かった
キャストが豪華なお陰でヒットした感がある
そんなに感動しなかった
見てないTVドラマの劇場版だからとスルーせず、この“うつけ者”に出会えた事に感謝
映画にTVドラマに漫画にゲームに…。織田信長は戦国武将の中でも特に題材になる。それも分かる日本歴史上屈指の傑物。
作品によって描かれ方は様々。いつぞや見たゲームが基のアニメ映画の地獄から蘇った“魔王信長”はブッ飛びだったが、本作もなかなかユニーク。
勉強が苦手な高校生のサブロー。ある日突然、戦国時代にタイムスリップ。
そこで出会ったのが、自分と瓜二つの織田信長。病弱で武将の座から退きたいと思っていた信長から驚きの提案。“入れ替わり”。
かくして“織田信長”となったサブローは、戦乱の世に介入していく事に…。
戦国時代タイムスリップは邦画定番として、
信長が小栗クンそっくり…!?
現代の平凡な高校生が戦国武将に…!?
突っ込んだらキリがない。漫画やアニメの世界。
原作は同名コミック。それを実写化した月9ドラマの劇場版。
原作コミックは未読。TVドラマも未見。ドラマが放送されていたのは知っていたけど。
TVドラマのその後のようなので、ドラマを見てないと分からないと思いきや、勿論細かい点は“?”だが、思いの外すんなり見れた。冒頭で“これまでのあらすじ”も紹介してくれるし、作品自体が見易く分かり易かった。
信長と言えば、“鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす”。
他を圧する力と勢いで天下取りに突き進んで行ったが、サブローは全く違う。
今時の若者のサブロー。性格は、軽い。ラブ&ピース。
天下を取る理由も、自分が知る世界のように、戦の無い平和な世にする為に。
フレンドリーで、仲間思い。情に厚く、熱い心を持っている。
本物の信長は畏怖で家臣たちの忠誠を得ていたが、サブローは自然体な振る舞いで家臣たちから慕われる。
その心は妻・帰蝶も。喧嘩するほど仲が良い。
まるで“太陽”のような存在。光を放ち、皆を照らす。
善き人の周りには、自然と人が集まってくる。
勉強が苦手で、歴史どころか信長の事もよく知らないサブロー。
不思議な因果で、知らず知らずの内に史実通りの道を歩んでいく。武勲を立て、名を轟かせ、天下へ一歩一歩…。
あの“寺”へも…。
TVドラマは信長となったサブローのサクセスや家臣たちとの絆を描いた青春群像劇らしいが、本作は劇場版なだけあって迫力の合戦やあの歴史上最も有名な事件。織田信長と言えばの、アレ。
本能寺の変。
そこに至るまでの展開や人間模様が変化球。
明智光秀。顔を隠した彼の正体は、舞い戻ってきた本物の信長。家臣たちに慕われ、妻との仲も睦まじいサブローを妬む。
豊臣秀吉。唯一、サブローと信長の秘密を知る。信長に近付き、何やら企む。また彼は幼き頃の悲劇から信長に恨みを…。
以上までがTVドラマでも描かれた事らしい。
この劇場版では各々の思惑が交錯。
光秀としてサブローに仕え、機会を狙う本物の信長。ある戦で危機に陥るが、サブローが我が身を負傷してまで救う。サブローへの嫉妬がそれとは違う確信に至る。織田信長に相応しい者を見つけ、託す事が自分の天命。太陽のような存在で、平和な世へ皆を導く者を…。
その心変わりを許さない秀吉。自らの野心の為に脅迫。偽者を討たなければ家臣や妻をも討つ。
従わざるを得ない信長。その絶好の機会が訪れる。
帰蝶と祝言を挙げる事になったサブロー。その場所が、本能寺。
戦ではないので護りは薄い。
敵は本能寺にあり…いや、敵は身内にあり。
サブロー、信長、秀吉の思惑と命運は…?
光秀の正体が本物の信長…というのは本作ならではの設定としても、
信長の忠実な家臣の筈の秀吉。そんな彼が暗殺計画の首謀者。
本能寺滞在の理由も違う。
そこで行われた事…。信長はサブローと対するが、寸での所で彼を逃がす。その後秀吉が現れ、憎しみのままに信長を討つ。瓜二つをいい事に、光秀が信長を討ったと吹聴。大義名分を掲げ、サブローの命を狙う…。
史実無視。下手すりゃトンデモ設定。
破綻しそうな所を、本作ならではの設定を巧みに活かし、結果的に史実通りの展開に繋げている。
“史実”と言ったが、本能寺の変の真実は日本歴史上最大の謎。そこで何が起きたか、今も様々な説が囁かれる。タイムスリップは別として、ひょっとしたら影武者や当事者たちの知られざる真意があったりして…? 歴史の謎は作品のイマジネーションを刺激する。
キャストはTVからの続投。
小栗旬がサブローと信長の一人二役をメリハリ利かせ熱演。
柴咲コウの凛とした美しさ。
山田孝之はさすがのクセ者存在感。
特に印象残ったのはこの3人。
他にも豪華キャストが名を連ねているが、ちとここら辺はTVドラマを見てないと関係性に感情移入しづらい。TVドラマでは各々、個性や見せ場が設けられていたのであろう。
“光秀”として逆賊の汚名を着せられたサブロー。
このまま逃げ隠れ、遠い地で帰蝶と静かに暮らす事も出来た。
が、自分がこの時代にやって来た意味は…?
この時代で触れた思い、出会いは…?
サブローは意を決する。
それが今生の別れになる事は二人も感じていた。
悲しく、名残惜しい。
でもそれ以上の、出会えた事への感謝。
序盤は軽いコメディタッチ。時代劇の風格はナシ。
人気俳優を揃え、コスプレさせた時代劇ショーのようでもある。
臭い台詞、読める展開だらけ。
決して名作傑作の類いではない。が、
ベタなくらいストレートな作風が、次第に熱いものを帯びてくる。
つまらなかったらドイヒーだが、思ってた以上に面白かった。
タイムスリップ×時代劇、青春群像劇、サクセス・ストーリー、純なラブストーリー。
エンターテイメント。
突然現れ、
途方もない夢を見、
実現の為に奮闘し、
彼無き後もその思いは受け継がれていく。
真っ直ぐに、戦の無い平和な世にしようとした彼を、こう呼ぶ。
うつけ者。
なぜにコンツェルト?
ドラマ見て何年も経ってしまって、あぁそう言えば映画になってたな、、、くらいで鑑賞した為、初めのお話を振り返るってのは個人的にはとても助かった。
戦国時代は日本人にとても人気があるみたいですが、
個人的にはどれだけ魅力的な人間がいたとしても、殺し合いで天下の取り合いをした人達というだけで、なんかどこかせつなくなる。
本作の設定はとてもよくできているし、面白い。
平和を知っているからこそ、争う事への疑問、否定がでてくるし。
今まさに世界はロシアが起こしたウクライナへの侵攻によって、たくさんの人が命を失い、この先の世界情勢がどう変わっていくのかという時代。
何度も何度も戦争でしか前に進めない人間というのは、本当に愚かな生き物ですね。
いつの世も、戦争や争いに一般市民が巻き込まれ、憎しみがうまれ、また争いを起こす。
この映画を見ながら、秀吉の思いがとても丁寧に描かれていたし、山田孝之の演技力が素晴らしかった為、本能寺のシーンはとても心に響いた。
映画の終わり方は私はまぁ、こんなもんでしょうと思えたのでスッキリはしたけれど、映画にしなくてもこのくらいのストーリーならお正月スペシャルでやっても良いと思った。
シンプルにおもしろい
Netflixに劇場版はあったもののドラマがなくずっと先延ばしにしていたが、ドラマが地上波で再放送されていたのでようやく鑑賞。
劇場版にはドラマ版ほどの勢いがなく、「信長」と「光秀」が死ぬ結末もわかってしまっている(なんらかのかたちでサブローが現代に戻れるかどうかはわからないけど)ので、少し退屈してしまったのは事実。
でも、コミカルな作風もおもしろいし、高校生の行動によって大筋が史実にうまく重なるストーリーはよく考えられていると思う。
なので、劇場版というか、メディアミックス全体を通してのこの評価。
城はほとんど彦根城。
歴史が苦手な高校生サブロー(小栗)はただ平和な世の中を作ろうとしていたが、同じくタイムスリップしてきた松永久秀(古田新太)が信長がもうすぐ死ぬと教える。TVシリーズの劇場版ということで、明智光秀と秀吉(山田孝之)の設定が面白いと思っていたのが、中途半端に終わって残念だった。
祝言がまだ行われていなかった信長と帰蝶(柴咲)。石山本願寺も撃退したこともあり、本能寺で祝言を挙げることにした。秀吉は信長が偽者であることを知っていながら、ほどけの滅亡を図ろうとし、明智光秀も本能寺へと向かう。秀吉は本能寺にて明智光秀(本当の織田信長)を殺し、信長(サブロー)は逃亡する。光秀が信長を殺したということにして、秀吉は光秀を討とうとする。
史実とごっちゃになってしまい混乱。最後の山崎の合戦は、サブローは光秀として首を切られたのか、信長として首を切られたのかハッキリしない。とりあえず、首を切られた瞬間に元の世界に戻ったサブロー。松永も元の世界で暴力団として逮捕されているし、ウィリアム・アダムスからも手紙が届くし、結局は歴史は変わってないのだな・・・
TVドラマもリアルタイムで見ていました。これも映画とのタイアップが見え見えの中途半端な終わり方だったし、ずるい!と思いましたよ!
ドラマが面白かったので視聴。JINもそうだけど、歴史に興味を持たせ...
ドラマが面白かったので視聴。JINもそうだけど、歴史に興味を持たせてくれたドラマ。俳優さんのテンポのいいやりとり良かったのかな?観ていて心地よかった。そして、柴咲コウが美しい。顔立ちが時代劇に合うんだろうなぁ。
ゆるゆる。
泣き顔芸人の柴咲コウの定番の「泣き顔芸」を見たければ、この映画は推奨できます。
しかし、それ以外には見るべきものもない、ゆるゆるのお話です。
お金が掛かっているのは分かるけど、ひでぇ物を見ちゃったなと後悔すること請け合い。
頑張った方。
タイムスリップの構造を浅くし、時代考証や軍事的な作戦などを度外視した。友情や愛情などのエンタメ性を重視したのだろう。
つまり、歴史ファンやSFをかじった人は癇に触ると思う。地上波のTVドラマのファンなら喜んで観れる映画だ。よく纏めた方だと思う。
大好きなシリーズ
ドラマの時からずっと大好きで、映画化が決まった時はほんとに喜びました!小栗旬の高校生役がまだ全然いけるところにびっくり。ネタ要素もあって笑えますね。というか話し合いの時のテンポ?掛け合い?がとても好きです!BGMも大好きだし、EDでミスチルの足音が流れるのも最高です!
【タイムスリップも含めて、物語の構成・設定の面白さ及びサブロー信長を取り巻く人間関係が、いと面白き作品也】
高校生サブロー(小栗旬)が戸惑いつつ、どんどん現代の気風、考えを貫く戦国武将になっていく姿が痛快だった作品。
歴史に疎い高校生だったが故の面白き遣り取り。
部下の武将達を”クン”や”綽名”で呼ぶ姿。
(家康くん、ミッチ―(明智光秀ね)、つねちゃん(池田恒興ね)、利家くん、シバカツさん(柴田勝家ね) 羽柴秀吉はそのまま”サル!”)
現代高校生ならではの、斬新な発想。
そして、腹の据わった正義感。
そりゃ、ちょっと変だが帰蝶(柴崎コウ)も惚れるわな。
かなり異色の戦国時代劇だが、戦国武将を演じる”山田孝之(羽柴秀吉)””現代ではヤクザの古田新太(松永弾正久秀)”を始めとする俳優さんたちのキャスティングも良く、非常に面白く鑑賞。
ー 家人に ”面白かったよー!” と報告したら、”あれは月9のドラマの映画化だよ と言われ、” そんな早い時間に家に居ないし、知らないし・・と愕然とした作品である。漫画が原作だったことすら知らなかったが、それが良かったのかも知れない。-
<鑑賞後、ドラマの再放送が始まり録画してドラマ編も面白く鑑賞。成程、順番が逆だったら、印象は変わったかなと思った作品でもある>
<2016年1月23日 劇場にて鑑賞>
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