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解説

「萌の朱雀」で史上最年少でカンヌ国際映画祭新人監督賞を受賞、「殯の森」ではカンヌ国際映画祭グランプリを受賞した河瀬直美監督が、2014年に旭日小綬章を受章した名女優・樹木希林を主演に迎え、ドリアン助川の同名小説の映画化。あることがキッカケで刑務所暮しを経験し、どら焼き屋の雇われ店長として日々を過ごしていた千太郎。ある日、店で働くことを懇願する老女、徳江が現れ、彼女が作る粒あんの美味しさが評判を呼んで店は繁盛していく。しかし、徳江がかつてハンセン病を患っていたという噂が流れたことで客足が遠のいてしまい、千太郎は徳江を辞めさせなければならなくなる。おとなしく店を去った徳江だったが、彼女のことが気にかかる千太郎は、徳江と心を通わせていた近所の女子中学生ワカナとともに、徳江の足跡をたどる。千太郎役に永瀬正敏、ワカナ役には樹木の孫娘である内田伽羅が扮した。

2015年製作/113分/G/日本・フランス・ドイツ合作
配給:エレファントハウス

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第39回 日本アカデミー賞(2016年)

ノミネート

優秀主演女優賞 樹木希林

第68回 カンヌ国際映画祭(2015年)

出品

ある視点部門
出品作品 河瀬直美
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(C)2015映画「あん」製作委員会/COMME DES CINEMAS/TWENTY TWENTY VISION/ZDF-ARTE

映画レビュー

4.0無意識のうちの偏見

のんさん
2021年11月16日
PCから投稿

小豆の声を聴きながら、大事にあんこを炊き、
嬉しそうにどら焼きを頬張る徳江さんの姿が、
ずっとこころに温かく残ります。

世間の無知ゆえの噂が
誰かの人生を壊してしまうのは
やるせないですね。

「らいらしい、辞めさせて」と言いに来た浅田美代子さん、
「ほんとう嫌な奴・・」と思ってみてましたが、
現実的に、こういう対応をする人が大半なのではと、ふと思いました。

しかも、無意識に、悪気なく。

偏見や差別を生むのは、
「自分を守りたい、自分は違う」
という保守的な感情で、
いい人、悪い人の問題ではないのかと。

だからこそ、
誤った情報と正しい情報を選別できる人間にならなくてはと思います。

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のん

4.5樹木希林が凄い

2021年10月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

タイトル通りの感想につきる。
監督の撮り方は女性的で素人っぽかった。狙いだとしたら吉と出たかどうか・・
風景にしてももっと綺麗な撮り方ができなかったかなぁと感じた。
その分の0.5減点。
しかし樹木希林の芝居が全ての粗を消してくれた。
徳江さんがあまりに無邪気で愛らしくて優しくて
店長にあんの作り方をおしえてるときから涙が止まらない。
何の涙か分からないが止まらない。
鼻水も出てきてわけわからない。
その先を知ってたからだと思うけど、にしても樹木希林の芝居が良すぎる。
勘弁してくれと言いたいくらい。
あんな芝居する人世界のどこ探してもいないと思う。
施設で再会した時の徳江さんの「楽しかったぁ」で涙腺崩壊でした。

観終わった後の徳江ロスがひどいです。
樹木希林がバラエティかなんかで現実とのギャップでも見せてくれたらロスから解放されるかもしれないがそれも叶わない今、当分ロスから抜け出せそうにない。
それだけ樹木希林の芝居は残る。
観てよかったのか?と自問するくらいです。

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みかりん

2.0申し訳ないが、心には刺さらなかった。

2021年9月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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shinobu999

4.0人生の最大の輝かしい時間

2021年9月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

随分以前に映画館で鑑賞して結構感動したのに、
なんでかレビューを書かずにいました。
他のレビュアーさんの感想を読んで
ああ、そうそう!!と思い出した次第。

映画の記憶はかなり薄くはなっているのですが
印象に残っているのは
樹木希林さん演じる徳江さんが本当に楽しそうに
餡子を炊いていたこと。

物語の後半、同じ隔離施設の
市原悦子の演じる友人が語る徳江さんの半生が
胸に迫って来る。
狭い施設の中で時々は餡子を炊いて
周りの友人達はきっと喜んでくれたのだろうけど
自分のできる最大の特技をやはり施設の外でも
試してみたい!と思うのはとても自然な事。

あの短い時間は徳江さんの人生の
唯一の輝かしい日々だったのかも(涙)

徳江さんの生きる喜びや張り合いを奪ってしまう
一般人の「無知」による「差別」の
なんと恐ろしく罪深いことか~~。

ぜひ、ご覧になって下さい。

で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

色んな方のレビューを読んで
中身がないとか、話は退屈とか、お涙頂戴とか
書いてる人がいて、そこは個人の感想ですから
私なんかが文句を言う筋合いでは無いけど
ちょうどコロナに全国民が苦しんでいる今、
コロナに罹った人々がその後、
社会から差別を受けたとしたらどう思うのだろうか?

本人の責任でもないのに病気にかかったというだけで
人生の大半を限られた空間に閉じ込められて
子供を持つことも許されず、職業の自由も無く
死ぬまでそこだけで暮らさなければならないとしたら?

そういう想像力と共感力は失いたくないですね。

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星のナターシャnova
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