パディントンのレビュー・感想・評価
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デートや時間潰しには最適
基本的には子供向けなのでしょうが、便器に顔を突っ込むところや
他人の歯ブラシに耳垢をごっそり付けるシーンには吐き気を催してしまい、
個人的には子供には見せたくないと思った。
ギャグでも品よくしてほしいし、子供が真似したら危ないことは困る。
特筆するような見どころもなく、わざわざ見に行くほどの価値はないけれども
重いテーマがあるわけでも、予備知識が必要なわけでもないので
時間潰しが必要な時とか、デートで見るのには最適な映画だと思う。
パディントンのキャラ自体はとても可愛かった。
小さい子供から大人まで楽しめる!
見た目はリアル熊で怖そうだったが、見たら想像以上に可愛かった
熊さんが主人公の映画と言えば、「テッド」であるとか「くまのプーさん」であるとか、性格の問題は別として基本見た目が可愛いのが常道ですが、このパディントンは見た目がリアル熊なので、可愛いと言うよりは怖い、下手すりゃキモイとさえ言われそうな見た目でしたので、果たして楽しめるのかどうか微妙な気もしていたのですが、いや~見てみたらこれは可愛い!パディントン萌えしちゃいましたよ。
確かに見た目は微妙なんですが、佇まいが可愛い、そしておっちょこちょいなところも可愛い、それより何よりベン・ウィショーの声があってこそのパディントンが物凄く可愛いんですよね(ナイスキャスティング!)
途中からはこの見た目さえも可愛く思えてきて、思いっきり感情移入しちゃいました。
パディントンの性格がとにかく紳士的で、よそ者なのに英国紳士以上に紳士的だったのもとても印象に残りました。
下ネタのテッドもいいですが、女性が男として選ぶならきっと紳士なパディントンの方を選ぶこと間違いなしでしょう(笑)
内容的には、まあファミリームービーですから突っ込みどころ満載でしたが、熊が喋る、そしてそれを見ても人間が全く驚かない世界、ホントありえないのですが、でもそう言うものだと思って見たら全く気にならなかったし、その他多くの突っ込みどころも逆に楽しんで見れちゃいましたから、あくまでファミリームービーとして見る分には、笑いも感動もたくさん詰まっていて、大人も子供も十二分に楽しめる作品に仕上がっていたと思いました。
親切なブラウン一家の面々も、皆個性的で物語を大いに盛り上げてくれましたね(奥さんがとても温かい人で心がほっこり)
ニコール・キッドマン演じる悪者と対峙するクライマックスのシーンでは、それぞれの個性が見事に生きる演出で、スカッと爽快な気分にさせてもらいました。
しかしニコールも思いっきり楽しんで悪者を演じていましたね。
まさか元旦那のトム・クルーズを髣髴とさせるパロディシーンが盛り込まれるとは・・・心憎い演出でした!
中途半端な時期の上映となったのは、やはり子供受けしなさそうな見た目が原因なんでしょうかねぇ・・・。
コメディ
もともとパディントンは好きで、当初コリン・ファースが声をやると聞いて楽しみにしてたのに、途中で降ろされて失望してたら、ベン・ウィショー♪彼の声も渋いけど、確かに若いかな。
児童文学の映画化、というよりは、コメディ映画。細かいネタも仕込まれていて、子供の理解の範疇を超えてるんではないかな。大人でもかなり笑えます。また、映像もカラフルで可愛いし、見ていて楽しい。パディントンはテディベアではなく熊なので、ある程度リアルなんだけどギリギリ可愛い。表情にベン・ウィショーが見え隠れしたりして。
原作にはない悪役を演じるニコール・キッドマン、こんな映画でえらい体当たりしてます。
パディントンかわいいね。
あまり見たいものがなかった2016年1月だったので、なんか普段見ないものをと思ってみることにしたパディントンです。
帽子とダッフルコートのクマの絵はもちろん知ってますがお話は全く知りませんでした。
子供向けとして見てるので若干甘い目で見た気もしますが、面白かったです。
字幕で見ました。
Mr.ブラウンがダウントンアビーのクローリー伯爵で、
Mrs.ブラウンがブルージャスミンのジンジャーでしたね。
で、悪役がニコールキッドマン!
ミッションインポッシブルのパロディがたっぷりあったらしいですが、その辺はスパイ映画の教養がありませんのでわかりませんでしたが、パディントンが煙突を掃除機でよじ登る時の音楽がミッションインポッシブルだったのは気づきましたよ。
マーマレードは飲み物のようですね。
あのカバンの何処にあれだけのマーマレードが入ったのでしょうか…
なんにせよ、ドジってゆうかトラブルメーカーなパディントンがかわいいと思えれば楽しめると思います。
パディントンはCGなんですよね?だとしたらイギリスのもレベル高いですねー。
いつまでも実写魔女の宅急便のジジの悪目立ちCGが忘れられません。がんばってくれ、邦画!と改めて思いました。
家族で観てほしい。
「パディントン」吹き替え版で鑑賞。
やっと観れましたw
本当は公開初日に字幕版で観たかったのですが、観る時間がなく、しかも吹き替え版しかなかったので、仕方なくその回で観に行きましたw
率直の感想は、とても楽しくて面白かったですw
笑いもちょこちょこあったり、なんかハプニングがまるで、ピタゴラスイッチみたいな感じでしたね。(^^)
パディントン役の声優が松阪桃李さんらしいんですが、観る前は少し不安だったんですけど、正直、上手かったです!父親役の古田新太さんと、母親役の斉藤由貴さんも安定してましたw お姉ちゃん役の三戸なつめさんはちょっと違和感ありましたけど、まぁ、いっか(^^;
ストーリーも単純ですし、とにかくパディントンが紳士的で、とても可愛かった。(^^)
悪役のニコール・キッドマンが最高でした!木村佳乃さんも良かったですw
原作のパディントンは全く知らなくても十分に楽しめますし、是非、家族揃って観てほしいですね~(^^)
個人的に、続編が観たいです!(笑)
多分ないと思うけど、、(^^;
すんげー時代になったもんだ
笑って泣ける。いちいちカワイイクマが教えてくれた、家族の絆。
【賛否両論チェック】
賛:カワイイパディントンが、慣れない都会に悪戦苦闘する様子が、とってもキュート。そんな彼に次第に心を開き、本当の家族のようになっていくブラウン家の絆にも、感動させられる。
否:ストーリーはファンタジー色が満載なので、現実派な人には向かないかも。
このパディントン、仕草がいちいちキュートでとってもカワイイです。歯ブラシを耳に突っ込んでみたり、エスカレーターに乗れずに悪戦苦闘したり、思わず笑ってしまいます。それでも憎めないのは、真面目で素直な性格だから。同じクマでも、T●Dとは正反対です(笑)。
そんな彼を、初めは疎ましがっていたブラウン達が、家族を1つにしてくれるパディントンの大切さに気がつき、彼のために奔走する様子が、感動を誘います。
「彼は渡さない。家族だから。」
というセリフには、思わずグッときます。
ご家族でも安心して観られる、笑って泣ける感動ムービーです。
パディントンはダッフルコートがお似合い
分かりやすく面白く、それでいて泣ける
パディントン好きとしては、初見のポスターで 少しリアル熊過ぎない?大丈夫?と心配してましたが
コートを着せてもらうシーンでは 「これぞ、パディントン!」と感慨深く泣けました
非常食を出すたびに来る奴らが、そこでか!と笑えたり
大好きなパディントンが、より好きになれた作品でした
とにかく沢山の人に観てもらって
熊と言えば プーさんや リラックマ、くまもん、tedだけじゃなく
パディントンっていう最高に愛らしい熊を知って欲しいな
イギリスイヤーの幕開け
意外に上出来。
最高に面白いね
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