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解説

劇作家・平田オリザが2012年に発表した処女小説を、人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の主演で映画化。北関東にある県立富士ケ丘高等学校。演劇部所属の高橋さおりは、まもなく演劇部最後の一年を迎えようとしていた。個性的な部員たちとともに、年に一度の大会で地区予選突破を目標に掲げたさおりだったが、東京の大学で演劇をやっていたという美人の新任教師・吉岡先生に後押しされ、全国大会を目指すことになる。「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督がメガホンをとり、演劇に打ち込む高校生たちの青春を描いた。吉岡先生役で「小さいおうち」の黒木華、演劇部顧問の溝口先生役でムロツヨシらが共演。脚本を「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平が手がけた。

2015年製作/119分/G/日本
配給:ティ・ジョイ

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
原作
平田オリザ
脚本
喜安浩平
製作
石原隆
遠藤茂行
加太孝明
中村理一郎
鈴木伸育
山崎浩一
プロデューサー
片山怜子
守屋圭一郎
アソシエイトプロデューサー
紀伊宗之
蔵本憲昭
小出真佐樹
ラインプロデューサー
巣立恭平
撮影
佐光朗
照明
加瀬弘行
録音
加来昭彦
美術
禪洲幸久
装飾
鈴木仁
スタイリスト
新崎みのり
ヘアメイク
楮山理恵
編集
岸野由佳子
サウンドデザイン
大河原将
選曲
藤村義孝
音楽
菅野祐悟
主題歌
ももいろクローバーZ
助監督
桜井智弘
VFXスーパーバイザー
西尾健太郎
制作担当
齋藤悠二
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(C)2015平田オリザ・講談社/フジテレビジョン 東映 ROBOT 電通 講談社 パルコ

映画レビュー

3.5素晴らしい学園映画 黒木華が作品に品格をもたらす

2020年9月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「踊る大捜査線」シリーズで知られる本広克行監督が得意とする、いわゆる学園もの。「サマータイムマシン・ブルース」では若手のホープだった瑛太、上野樹里らに自分たちの魅力をいかんなく発揮させ(いまと全くキャラの異なるムロツヨシの姿も)ているが、今作でも「ももクロ」ではなく、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏の女優としての魅力を最大限引き出すことに成功した。適材適所のキャスティングであり、もっと評価されても良い作品ではないだろうか。そして、5人が通う高校の教師役で出演している黒木華の佇まいが格別で、特筆すべきポイント。黒木の存在が物語に安定感をもたらし、品格すら与えている。

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大塚史貴

5.0演じるということ

junさん
2021年5月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

他人を演じるということは、麻薬のような中毒性のあるものなのだろう。この映画を見ながら、私は20年以上前の、新宿のとあるキャバクラを思い出していた。そこには何人かの女優の卵がキャストとして勤めていて、黒服にも小劇場の俳優さんがいた。私は彼らとの会話が楽しくてそこに通っていた。何度か彼らの公演にも行ったが、テレビに出ている俳優より上手い役者が何人もいた。しかし、彼らのほとんど、いや、知る限り全部が、その後メジャーな舞台に上がることはなかった。ほんの一握りの成功者と、死屍累々ともいえるようなその他の退場者を見続けてきた平田氏や本広氏が、アイドル映画という形を借りて、その退場者に向けて作ったオマージュがこの映画なのではないだろうか。この作品の続編を見てみたいと思う。吉岡先生は、さおりは、演劇の世界にいるのだろうか?表舞台にたっているのだろうか。

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jun

4.0映画のコピーの「弱小演劇部が全国をめざす!」と聞くと、勝ち進む過程...

palmataさん
2020年12月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

映画のコピーの「弱小演劇部が全国をめざす!」と聞くと、勝ち進む過程のワクワク感を想像しがちだが、この物語はそんな派手なストーリーが展開するワケではなく、演劇部員たちの日常に寄り添った内容で、共学なのに男子生徒のセリフが全く無くて、大丈夫かと思うくらいストイックで直球勝負のおよそアイドル映画とは程遠い作品となってる。
主演の5人の人間関係がセリフだけでなく、何気無い表情や目線、仕草なんかで実はかなり深い所まで表現されている事に驚いた。注意深く彼女たちの演技を追いかけるほど楽しめる、演出の行き届いた作品となっている。リピート鑑賞で新しい発見が出来る奥の深い素晴らしい青春映画が誕生したと思う。
映画デビュー作であるにも拘わらず、5人とも完璧にセリフを入れて現場で台本を開けることが無かったそうだが(監督談)、それが誰かに言われたり5人で示し合わせたりしたワケじゃなく、各々の映画にかける想いの発露の結果としてそうなっただけという事で、この5人のその想いが周りのスタッフや共演者を巻き込んだだろうことは想像に難くなく、この様ないい映画が生まれたことは必然だったのかもしれない。
【以降、軽いネタバレ有り】この物語の主人公である演劇部員の高橋さおり(百田夏菜子)の、冒頭のシーンの何か投げやりで絶えずイラついてる感じと、上級生が抜けて周りから押し付けれた部長を仕方なくやっている感に「こんな娘に、この先付き合うのか?ちょっとしんどいな」って言う印象で、物語は進んで行く。それが、新任の美術教師の吉岡(黒木華)に演劇の神様を見る瞬間のシーンから物語が動き出す。
黒木華の芝居の説得力に、そこでさおりが感じたであろう鳥肌が立つ様な感覚を共有出来たお蔭で、その後のさおりの感情が手に取るように心に入って来る。そうなってしまうと、何度泣いたか分からないくらい泣いている自分がいた。でも感情が高ぶった号泣ではなくて、気が付いたら涙が頬を伝っている感じだ。
現国の授業中に先生(故人 志賀廣太郎)によって語られる内容が、劇中劇の脚本に多大な影響を及ぼしていて、特に最後の授業で語られたことは、最終的にこの物語の落としどころとなっている。演劇を題材にしているだけに、銀河鉄道の夜をモチーフにした劇中劇の演劇的な言い回しがこの映画の深みを増す大きな要素となっている。

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palmata

4.0自意識の爆発が蔓延して、観るものを支配する?

2020年8月5日
PCから投稿

ももクロについては観たことが無く、噂に聞くばかりで、職場にももものふのおじさんがいて、戸惑うばかりでした。
この映画では、百田以外は、誰がももクロのメンバーか区別がつかず、はっきりとは認識不可でした。
演出と脚本がこなれていないけれども、それが一層女子高生、それも演劇部員の自意識過剰をリアルに表現しています、特に百田の独白が映画を支配しています。
それぞれ、みんな個性的で、伊藤や芳根京子はすぐに判別できましたが、吉岡里帆はわかりませんでした。
黒木華ががんばっていましたが、私的には、ムロツヨシと天龍が印象に残りました。
特に、浣腸されるムロツヨシ。
同じシーンが1時間近く二度再現されるのですがDVDだからでしょうか。
総じて、引き込まれてしまう演技だったので、その中に入ってしまいたい、そう感じました、特に私も高校の時にシェイクスピア劇で主役をしましたので。

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