この国の空

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解説

「さよなら歌舞伎町」「海を感じる時」「共喰い」などの脚本を手がけたベテラン脚本家・荒井晴彦の18年ぶりにメガホンをとった監督作。谷崎潤一郎賞を受賞した高井有一による同名小説を原作に、戦時下を生きる男女の許されない恋を、二階堂ふみと長谷川博己の主演で描いた。終戦も近い昭和20年。東京・杉並の住宅に母と暮らす19歳の里子は、度重なる空襲におびえながらも、健気に生活していた。隣家には妻子を疎開させた銀行支店長の市毛が暮らしており、里子は彼の身の回りの世話をしている。日に日に戦況が悪化し、自分は男性と結ばれることのないまま死ぬのだろうかという不安を覚えた里子は、次第に女として目覚めていくが……。

2015年製作/130分/G/日本
配給:ファントム・フィルム、KATSU-do

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(C)2015「この国の空」製作委員会

映画レビュー

3.5「私が一番綺麗だった時・・・」

光陽さん
2020年8月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

軍隊で戦うこと、被災することだけが戦争ではありません。
「私が一番綺麗だったとき、まわりの人がたくさん死んだ・・・。私が一番綺麗だったとき、私の国は戦争に負けた・・・。」二階堂ふみさん演じる主人公の里子のセリフが胸に刺さります。
戦時下の暮らしの色の少ない映像の中で、ひまわりの黄色とトマトの赤い色の鮮やかさがすごく印象に残りました。
ただこの映画のタイトル、本編とマッチしていないような。。。

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光陽

2.0継続は力なり

津次郎さん
2020年7月11日
PCから投稿

この監督の名前を、脚本家として、はるか昔から、よく見かけました。
生活圏の建物はセットでした。生活備品の小道具は新調したて。防空ずきん、モンペも浴衣もパリッとしていました。手ぬぐいは一度も汗を拭いたことがなく、髪はきちんと櫛がはいってキラキラ。ゲートルにいたっては土色のフリースに見えました。

演技は舞台風だと思います。自然さがなくて、硬くて、場になじまず浮いてきます。出演者は全員達者な役者ですが、わざとらしくつくってありました。

半分以上過ぎ、狭苦しいセットを抜けてロケになり、川辺で母子が弁当を食べます。母が市毛のことを話して、男と女の本題が急に出てきます。
ですが、母子で揃って歌を歌い出します。
二人並んで立ったとき「うわ~歌うな歌うな」って、心の中で願いました。ダメでした。母子は川辺で、並んで立って歌い出しました。
ベタで、泣きの入っていて、共感性羞恥心と、ある種の恐怖をおぼえました。

次は境内で、市毛と里子が二人で弁当を食べ、にわかに欲情します。想像力がロマンポルノですので、人間は食べたらヤるだけでヤったら寝るだけです。
が、市毛にせめ寄られて後ずさりして、泣きそうになりながら、一転、晴れ顔になって、ヒシッと抱きつく里子役二階堂ふみの演技は、揺れる女心が表情に出て、立派なものでした。

女に執着と期待を持っている人の書いた脚本でした。戦争の扱いは主軸になったり、ぼやけたりします。戦争の哀しみを描きたいのか、戦火の恋を描きたいのか、もやもやします。昭和ポルノ出身の映画人の限界を感じる映画でした。

なんだろう、なんだろうと、もやもやしながら二時間。結末は字幕で、里子は私の戦争がこれから始まるのだと思った、というものですが、それを言うために二時間を費やしたのだとしたら、冗漫でした。また、文字情報にするならなぜ映画なのかと、疑問に思いました。核心をテロップで片付けた映像作品を見たのははじめてでした。

母の水浴びと里子の入浴シーンは、どっちも背中だけで非常に不自然でした。裸撮るなら裸になる必然性がほしい。脱がせたいから脱がせたけれど、メジャー女優だからせめて背中だけ、という半端さが、不自然でした。半端に撮るなら、無いほうが自然です。そもそも女優を脱がすなんて昭和の映画がやることです。──たしかに昭和の映画人がやったことでした。

暑さがちっとも感じられません。登場人物は暑がったり、汗したりしていますが、ハリボテのセットと相まってこっちにはそれが伝わってこない。
暑くないから夏がない。夏がないから終戦がない。
脂も滲みもほつれもない。汚れもない。経年変化もない。人にもモノにも生活感、銃後感がない。リアリティがないにもかかわらず、演劇風にも根拠がない。ないない尽くしでしたが、想定内のクオリティでした。

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津次郎

3.5戦時下を生きる男女の許されない恋を、二階堂ふみ主演映画。

2019年9月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

戦時下を生きる男女の許されない恋を、二階堂ふみ主演映画。

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yasuharu tezuka

3.0トマトを食べるだけなのに色っぽいなんて…

2019年8月26日
PCから投稿

戦争映画だからもっと目を覆いたくなるようなシーンが出てくるかと思いきあ、日々の生活が淡々と描かれててそんな悲惨な感じはしなかった。
比較的裕福な家庭だったせいか話し方のせいか皆さんお上品で…
戦時中でもいつもきっちりとした身だしなみをし、礼儀正しくて物を大切にしていて勉強になりました。
神社でのシーンと長谷川博己さんがトマトを食べるシーンが最高にドキドキした!
エンドロールの詩も良かったです。

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フラニー
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