劇場公開日 2015年4月17日

セッションのレビュー・感想・評価

全633件中、241~260件目を表示

4.5すごい。

2017年3月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

TVドラマでコミカルな役を演じてたJKシモンズが印象に残ってたけど、一転、恐いくらいの狂気。

ラスト数分は2人とも欲しいものを手に入れられたのかな。そしてエンディング。最高でした!

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gangoo

5.0大好き

2017年3月12日
iPhoneアプリから投稿

無駄がないし、安い御涙頂戴もなくて良い。カタルシス。

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トーヤ

1.5大事な日にバスが…

2017年3月10日
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普通の舗装された道でパンク笑
大事な大事なドラムスティック置き忘れ笑
取りに戻って事故って血まみれ笑
血まみれのまま演奏笑
ハゲに八つ当たり笑

ほとんどコント笑

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dk

4.5狂気。

2017年3月8日
iPhoneアプリから投稿

狂気。それに尽きる。

狂気に取り憑かれたニーマンを見るのは辛かった。けど最後は、フレッチャー先生とニーマンの狂気が合わさり、狂気がコントロールされたことにより、息をするのも忘れるほどのジャズが生まれた。狂気を手にしながら楽しむ2人を畏れた。

ストーリーもさることながら、演技も素晴らしい。
素晴らしい。それに尽きる。

途中辛すぎて止めてしまったのは内緒。

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lily

4.5ラスト凄い

2017年3月6日
iPhoneアプリから投稿

凄いラスト、手に汗を握るとはこのことか。デミヤン チャゼル恐るべし。

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オリオンちゃん

4.0情熱と狂気。

2017年3月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

情熱と狂気。

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tomo

3.0大人が楽しむハードなドラム映画

2017年3月5日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

難しい

裏で放送していたアナユキは録画でこちらを観ました(吹き替え)。

映画館で上映してるときテストで観に行けなかったのでテレビで観られてよかったです。

というか、テレビじゃないと耐えられない怖い映画でした。

ホラーじゃないのに、このホラー感…

何か怖いかと言いますと、しわしわ顔の指揮者のスパルタをはるかにこえる行き過ぎた指導…もはや指導でなくしごき。うわああ…

主人公は、小さな事ではありますが、ことごとく勘違いを繰り返し自分の思ってることと現実で起きていることのかみ合わなさに何度もチクショウする、大学生ならではのキャラクターでした。

が、私にはどうにも、誰も好きになれなくて、音楽だけが救いの映画でした。

当時の評判やテレビで紹介されているかんじと全く違う作品で個人的に残念でしたが、昭和のおじさんたちにはおすすめですが、女性には絶対に勧めません。

衝撃シーンが多くてこっちがチクショウ!となってしまいました笑

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橙める

4.0I que you. でひっくり返す爽快感 ※英語自信なし

2017年3月5日
iPhoneアプリから投稿

ドラムって楽しい〜!という無我の境地こそ最強というラストのセッション。

場面に無駄がなくてアングルも面白くて音が痛快。
音楽版フルメタルジャケット。

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たくぼっくす

4.5狂気

2017年3月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

すざまじい指導ぶりを聞いて腰が引けて、観ていませんでした。
しかし監督が、「ラ・ラ・ランド」を作るためにこの「セッション」を作ったと聞き。観ました。

こりゃあ、劇場で観たかった!シマッタ。ひと昔前の尋常じゃない指導方法。どんだけののしれば気が済むのか、という。
しかし、それについていく主人公の、血で染まったドラムセット。凄すぎる。
そしてクライマックスの演奏と、きりっとしたラスト。「えーー!」な置いてけぼり感は、ラ・ラ・ランドに共通するかも。

J・k・シモンズの狂気の演技に、ただ脱帽。

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ゆき@おうちの中の人

3.5JAZZは死んだ

2017年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

大概強烈なコーチと言えばスポ根物に登場してくるキャラクターだが、今回は音楽の世界での鬼コーチ。ここに描かれるJ・K・シモンズは自分にとってはタチの悪いキャラ。映画全体通しても見えてこない部分がある。それを補う形で主演のマイルズ・テラーは執念のドラマーを演じる。
ただ、彼が求めていた物は何だろうと思ったりする。1度の挫折で一旦自分のドラムセットを物置に封じ込めたり、名門音楽大学から別の大学へ進学してみたり・・・

J・K・シモンズの演じた役も本当に彼を育てたかったのだろうか?彼を煽って精神状態を過敏にさせ、彼の持つ才能を引き出したかったのだろうか?

すべての疑問は終盤で「無かった事」となる。
この時点ですべての雑音は消え、本当のジャズを作りたかった2人が見えてくる。

70年代に登場した主なパンクバンド達は口を揃えて「ロックは死んだ」と言っていたが、デミアン・チャゼル監督は今作と「ラ・ラ・ランド」で「JAZZは死んだ」と登場人物に語らせてる。

彼のジャズに対する思い入れとチャーリー・パーカーに対する憧れはこの2作に共通するが、映画としては別の匂いがする同監督の異母兄弟的作品の一本。

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colt45SAA

3.0衝撃。

2017年3月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

音楽とはこんなに血生臭いものだったろうか。ジャズとはこんなにヒリヒリするものだっただろうか。
衝撃的な作品だった。

観ている側が息つく間もないような緊張感、役者さんの気迫。
ただただ圧倒され戦慄した。

ファッキン連呼するフレッチャー先生の鬼軍曹っぷりもすごかったけど、ニーマンくんもなかなかの鬼畜。
てかフレッチャー先生が怖すぎてむしろ笑えてくる。軍隊学校の鬼教官にしか見えない。笑

駆り立てられ、挑発され、追い込まれることで開花する何か。
相手への憧れや期待、憎しみと親愛、突き抜けた者がたどり着く楽しさや恍惚。

ニーマンとフレッチャー先生のそれらがぐちゃぐちゃに溶け合って竜巻のようにうねりとなり、音楽の高みへ向かっていく。そんなラストシーンの演奏はしびれた。

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ゆめ

5.0ウィップラッシュ

2017年2月28日
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今日 極上爆音上映で観てきました!
すごい!血が沸く!(ブワァアアア)
こんな かっこいい映画は 初めて観ました。

緊張した!怖かった!
フレッチャー(J.K.シモンズ)の言動の一つ一つが 最後の演奏シーンに繋がっていきますね!

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なきゃ

5.0ラストで泣けました

2017年2月28日
Androidアプリから投稿

予告とかで度々見たことはあるのですが、機会がなく、最近ラ・ラ・ランドが上映されたので見てみました。

昔、過去に音楽関係の部活や習い事をしていた人ならわかるあの緊張、快感、圧迫感、重圧という感覚を思いださせていただきました。

ラストをかなり宣伝で推していましたが、
宣伝通り最高の出来だと思います。

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昆布

3.5最初から終わりまでがすごく良かった 分かち合うことはできなかったと...

2017年2月27日
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最初から終わりまでがすごく良かった
分かち合うことはできなかったとしても
音楽に対する熱意はすごい
終わり方本当に良かった
頭から離れない

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文た

4.0好みは分かれるのかも

2017年2月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

あっとされる。ノンフィクションのような映画。でも好みは分かれると思う。

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コマリン

5.0最高の作品

2017年2月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

師匠と弟子の歪んだ関係性がとても面白く最後までとても楽しめると思います。LALALANDも期待してます。

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素人1

4.5映画好きなら観てなきゃダメでしょと言われるだろう

2017年2月18日
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オレ 5
一般 4かな 玄人受け
映画通なら言いそう 5演技

すごい。観終わってそう呟いた。そう呟く自分にちょっと映画通みたいで嬉しいと感じる映画。
ジャズドラマー、自分とは接点なく絶対観よう、とは思えないジャンル。それだけに、たまたま観ることになったことに感謝。
観れてよかった。映画館で観れてよかった。
鬼気迫る。ドラムの音が耳に残り続ける。

きっと、
映画好きなら、あれ観てなきゃダメでしょと言われるようになるんだろうな。

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CB

狂気の果ての師弟愛

2017年2月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

怖い

興奮

名ジャズドラマーを志す青年と教授の猛特訓の話

鑑賞後しばらく動けなかった。
ジャズに詳しくはないが、それでもとんでもない演奏を聴いたと思ったし、最後の二人の掛け合いは見事でゾクゾクした。

音楽映画の歴史に大きな爪痕を残す作品だとは聞いていたが、正にその通りの傑作。

教師や部活の顧問、職場の先輩に、理不尽で厳しい態度をとられた人なら少なからず共感する箇所がある映画だと思う。

劇中の舞台である音楽大学は最高峰なのでそれなりに厳しいのはわかるが、プロを目指す現場の緊張感、ストイックな姿勢など説得力のある演出だった。
主人公のマイルズ・テラーの気弱ながら内に秘めた野心、憑りつかれた様に練習に没頭する演技は最高だった。
J・K・シモンズの鬼教授の迫力も素晴らしい、飴と鞭を使い分け、何処か期待している雰囲気を出しつつも厳しく罵る演技は最高に怖かった。

狂人に魅入られ、憧れてしまった主人公の狂気へ落ちていく姿は目を覆いたくなるが、何故か目が離せない。
いつの間にか自分も物語に憑りつかれて先が見たくてしかたがない感覚に落ちてしまった。

最後の展開も素晴らしく、ある意味殴り合いながら認め合うような信頼関係をセリフなしの演奏と演技で見事に表現していた。
誰もが驚き、胸が熱くなる事だろう。
ただ、それが感動なのか、狂気に落ちる瞬間の熱に当てられたからなのかはわからない。

教授は狂ってるし、実際身近にいたら嫌だが、彼と真の絆で結ばれた主人公がカッコよく見えた。

映画は絶対安全圏にいるからこそどんな恐怖でも楽しみに変えられる素晴らしいものだと実感した。
こんな狂った世界を客観的に見れる幸せを嚙みしめる作品でした。

下手なホラーヤやスリラーよりも怖く、実在するであろう現実感、全てが刺激的な作品です。

劇中セリフより

「戦って勝ち取れ」

最高峰に立てるのは一握り

目指すなら頂きを、そう思える強い意志が一番重要。
才能を上回る努力、野心を捨てないで生きていきたいと思った。

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フリント

4.5音大バンマスとドラマーのスポ根もの。やがて狂気をはらみ加速してゆく...

2017年2月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

音大バンマスとドラマーのスポ根もの。やがて狂気をはらみ加速してゆく緊張感にぞくぞくした。
セッションというタイトルだがバンマス・ドラマーとして一切周りを見ていない時点でセッションとは程遠いのだが、ラストシーンで今迄の怒りを叩きつけるかのようにドラムを打つアンドリューに呼応するかのように頷くフレッチャー先生、やがて穏やかになるリズムはまさしく二人が心重ね(セッション)た瞬間に思え震えた。町山智浩先生のレビューも見て欲しい。天才は孤独、天才は壊れない。そこは僕の場所だ。頭から離れないセリフ。面白かった。

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yuitos

2.0いい加減にしろ!

2017年2月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

この作品を見て虚しさを感じましたね。
個人的にはドラマーのロッキー版なのかと思いきや、とんだ思い違い。
思い違いは自分の問題ですが、こんなストーリーは無いだろうと言うのが評価です。
劇場まで出向いて金を払って観賞しなかったのがせめてもの救い。
それでも借りて数百円を払った自分に情けなさを感じる感想。
お薦めできない作品です。

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ひぃちゃん