「初恋(1952)」を配信している動画配信サービス(VOD)
「初恋(1952)」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「初恋(1952)」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「初恋(1952)」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| 見放題 | 月額2,189円(税込)~ | 今すぐ見る |
「初恋(1952)」の配信サービス詳細
おすすめポイント
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配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
31日間
月額料金
月額2,189円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大4台まで同時再生可能
特典
(ポイント付与等)
毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)
支払い方法
クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード
全作品数
340,000本
見放題作品数
300,000本
映画作品数
見放題17,700本以上/レンタル1,200以上
ドラマ作品数
見放題5,400本以上/レンタル680本以上
アニメ作品数
見放題5,800本以上/レンタル260本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説
『ローマの休日』のオードリー・ヘプバーン初主演作。ひょんなことから将軍暗殺計画に巻き込まれてしまう姉妹の姿を描く。ビデオタイトル「オードリー・ヘプバーンの初恋」。
あらすじ
1930年ロンドン。独裁政権への抵抗運動によって父を亡くしたマリアとノラの姉妹。ある日、マリアは元恋人と再会するが…。
レビュー

あき240さん
投稿日:2019-07-02
オードリー・ヘップバーンが出演しているということだけではなく、映画として十二分に面白い佳作です
前半の恋愛物語から後半のヒッチコック風サスペンスが上手く融合されています
オードリーは主演とは言い難く、準主役でも大袈裟で準々主役の脇役よりはましぐらいの出演です
クレジットも三番目で文字も小さめ
でも真ん中に書いてあるのがちょうどよい書き方でした
しかしながら彼女の出演シーンは彼女だけが画面の中で輝いており、確かにその後のブレークのきっかけになったであろうと納得できるものです
彼女は出演時23歳ですが役通り高校生ぐらいに見えます
骨格の華奢さ、細い筋肉だけの脂肪の膨らみの無さは、正にバレーを子供の頃からしていた女性特有の体型そのものです
本当の出演は姉役のヴァレンティナ・コルテーゼ というイタリア人女優です
スペインのフランコ将軍を彷彿とさせる人物と国が登場しますのでラテン系の女優です
この人は演技は達者なのですが、それなり程度の美人で、もう少し美くしい女優を主演に持ってくれば良いのにと思うのですが、その理由は終盤になって成る程そういう配役だったのかと分かります
その恋人役のルイ役のセルジュ・レッジャーニのどこか酷薄な雰囲気も配役の成功で映画を牽引します
カメラワークも良く、ルイがマリアをテロリストに引き込む際のシーンでは彼の背後からマリアを撮り、マリアと彼の背中の間の鏡を画面の中央において、彼の酷薄な表情をそれに写して見せるなどなかなかなやるなと唸るものでした
原題はシークレットピープルでお話の内容を的確に表していますが、邦題の初恋の方がこの物語はマリアの悲恋の物語であることを指し示しており、こちらの方がより深く内容を表現できております
ありきたりな邦題のようで大変見事な上手い付け方です
オードリー・ヘップバーンのファンなら是非
そうでなくても本作を期待せずに観たならば、思った以上に面白かったと驚いて得した気分になれるはずの作品です
観て損のない良作です
前半の恋愛物語から後半のヒッチコック風サスペンスが上手く融合されています
オードリーは主演とは言い難く、準主役でも大袈裟で準々主役の脇役よりはましぐらいの出演です
クレジットも三番目で文字も小さめ
でも真ん中に書いてあるのがちょうどよい書き方でした
しかしながら彼女の出演シーンは彼女だけが画面の中で輝いており、確かにその後のブレークのきっかけになったであろうと納得できるものです
彼女は出演時23歳ですが役通り高校生ぐらいに見えます
骨格の華奢さ、細い筋肉だけの脂肪の膨らみの無さは、正にバレーを子供の頃からしていた女性特有の体型そのものです
本当の出演は姉役のヴァレンティナ・コルテーゼ というイタリア人女優です
スペインのフランコ将軍を彷彿とさせる人物と国が登場しますのでラテン系の女優です
この人は演技は達者なのですが、それなり程度の美人で、もう少し美くしい女優を主演に持ってくれば良いのにと思うのですが、その理由は終盤になって成る程そういう配役だったのかと分かります
その恋人役のルイ役のセルジュ・レッジャーニのどこか酷薄な雰囲気も配役の成功で映画を牽引します
カメラワークも良く、ルイがマリアをテロリストに引き込む際のシーンでは彼の背後からマリアを撮り、マリアと彼の背中の間の鏡を画面の中央において、彼の酷薄な表情をそれに写して見せるなどなかなかなやるなと唸るものでした
原題はシークレットピープルでお話の内容を的確に表していますが、邦題の初恋の方がこの物語はマリアの悲恋の物語であることを指し示しており、こちらの方がより深く内容を表現できております
ありきたりな邦題のようで大変見事な上手い付け方です
オードリー・ヘップバーンのファンなら是非
そうでなくても本作を期待せずに観たならば、思った以上に面白かったと驚いて得した気分になれるはずの作品です
観て損のない良作です
鑑賞日:2019年7月2日 DVD/BDで鑑賞
コメント(0件)
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