ビッグショットダディ
解説
「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のロビン・ウィリアムズ主演によるブラックコメディ。作家になることを夢見る高校教師ランスは、勤務先の高校に通う15歳のダメ息子カイルに頭を悩ませていた。そんなある日、カイルが自慰行為中の事故で死んでいるのを発見したランスは、事実を隠ぺいするために嘘の遺書を作成する。ところが、その遺書がひょんなことから新聞に掲載されて大反響を呼ぶ。後に引けなくなったランスは、カイルの日記まで捏造。しかもその日記が本として出版されて大ヒットとなり、カイルはカリスマ的存在に祭りあげられてしまう。カイル役に「スパイ・キッズ」シリーズのダリル・サバラ。監督・脚本は「ゴッド・ブレス・アメリカ」のボブキャット・ゴールドスウェイト。
2009年製作/アメリカ
原題または英題:World's Greatest Dad
スタッフ・キャスト
- 監督
- ボブキャット・ゴールドスウェイト
- 製作
- ティム・ペレル
- ハワード・ガートラー
- ショーン・マッキトリック
- リチャード・ケリー
- 製作総指揮
- エドワード・H・ハム・Jr.
- ジェニファー・ロス
- 脚本
- ボブキャット・ゴールドスウェイト
- 撮影
- オラシオ・マルキネス
- 美術
- ジョン・ペイノ
- 衣装
- サラ・デ・サ・レゴ
- 編集
- ジェイソン・スチュワート
- 音楽
- ジェラルド・ブランスキル
- 音楽監修
- リンダ・コーエン