劇場公開日 2015年2月28日

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くちびるに歌をのレビュー・感想・評価

全244件中、41~60件目を表示

3.5新垣結衣、、主演映画。「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」をモチーフに生...

2019年9月7日
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鑑賞方法:映画館

新垣結衣、、主演映画。「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」をモチーフに生まれた中田永一の小説を、映画化。

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てかる

3.5この歌自体はあまり響くものがない

2019年7月21日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

ガッキー目当てで鑑賞する方も多いのではないでしょうか。勿論それでいいと思います。作中でもありましたよね、理由がどうであれ音楽を始めてくれたなら、と。

この時期になると夏休みが始まり、
学生達は貴重な休暇をコンクールの練習漬けの毎日を送るのでしょう。今年もそんな季節が来ました。

近年のドラマはいい歳した若手俳優が中高生の役を演じていてあまりにも現実離れしているけど、本作は等身大の15歳像がそのまま反映されていた。
一見強がっているが中身は純粋で時に弱く、思春期ならではの悩みを抱えている繊細な子供達。

部活をひたすら頑張る青春映画はご都合主義が多く、ひたすら厳しく辛い部活に身を捧げた学生生活を送った身としては、あまり好きではありません。
本作もその理由で鑑賞を避けていましたが、そんなジャンルの映画ではありませんでした。

メッセージ性のある作品ではありますが、それを押し出していると少しチープになってしまいます。この映画が訴えるメッセージは、鑑賞する人がそれぞれ感じ取ればいいのではないでしょうか。

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葉

4.5素晴らしすぎます

2019年7月15日
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コンクール本番前、木村文乃が緊急出産するときはちょっとアレって思いましたが、その後盛り返しした。
泣ける映画はいいですね。

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summertime

2.5私にはみんな良い子ちゃん過ぎました

2019年7月2日
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鑑賞方法:VOD

単純

地元に戻ったピアニストが友達の産休を理由に臨時教師となり合唱部の顧問としてコンクールを目指すお話。
まぁ、最終的にはコンクールなんてどうでもいいや的にはなってましたが😅

ガッキー演じる美人臨時教師はスレ気味。
周りの生徒は皆良い子ちゃん。
悲しい身内話はあるけれど、(そんな事を現実的に味わった事の無い人には可哀想と共感抱くかも知れないでしょうが、逆に)悲惨な現実を味わった事のある人間は「だから何?そんなの不幸なうちにも入らんわ。 」とシラけてしまう。

そんなこんなで身内話から立ち上がりさぁ合唱だぁ〜。
文科省が好きそうな後半ではありました。。。

コンクール合唱部分だけ(歌い始めピアノに写る生徒達の描写が特に)は褒めるが、後は私個人とすると全体的にシラけてばかり。
ラストも良い子ちゃん過ぎました。
はっきり言おう!!同情を誘う不幸話はこの作品には要らん!!

私にはある意味、「ある歌をモチーフにして映画作りました」と言う最近流行りの作品は合わない。
ハナミズキとか、これとか、雪の華とか‥‥。
ちょっと(歌モチーフ映画作る)意味分かんない。
その歌を超える映画って出ない気がします。
何かと同情誘う不幸話が付いて廻るし、ワンパターン。

「歌のイメージと合ってるか?」と疑問を呈したい所もある。

ちょこちょこ良い子ちゃんが不幸から希望を見出す話が好きな人とガッキーファンはどうぞ😞

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巫女雷男

4.0キュートさ封印の新垣結衣さん

2019年7月1日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

色々と紆余曲折ありながら先生と生徒がひとつになってコンクールや大会を目指すというのは映画の定番パターンのひとつですが、音楽とストーリーが相まっていて感動できます。
ぶっきらぼうな先生役を演じた新垣結衣さんも、本来のキュートさを封印して頑張ってます。

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光陽

4.0桑原くんに脱帽

2019年6月28日
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キムチ

3.0タイトルなし

2019年6月25日
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鑑賞方法:映画館

サラーと引っ掛からずに流れて行きました😅

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モーさん

5.015歳のそれぞれと30歳の思い

2019年5月22日
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人生、大人も子どももみんな何かしら抱えてる。15歳って、すごくしんどい。
でもしんどいけど楽しい。青春ってほんと輝いてるね。
卒業文集、さとるの兄、携帯電話の留守電、汽笛の音。みんなすべてのエピソードがうまく描かれていて、見事だと思いました。
さとる君はナイス。

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まこべえ

4.0ずーっとじわじわ

2019年3月7日
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鑑賞方法:映画館

まったくのノーマークだったが、なにやら評判が良さそうだったので思い切って観てみた。

極力余計な予備知識など入れずに観たが、涙腺崩壊とか号泣という感じではなく、ずーっとジワジワ、ウルウルが続く感じ。

ストーリーは、ある意味ありがちな内容で、期待を裏切る何かがあるわけではないが、とにかく観て良かったと素直に思える作品だ。

主演のガッキ―はもちろん、子供達がいい。
特に男の子と、部長の女の子。
切ないね。

そして、たぶん彼らが本当に歌ってると思うが、合唱のシーンが実に感動的だ。

設定や演出など気になる点はあるものの、総合的とても良い作品で、『文部科学省推薦』とか付いてもいいくらいだ。

いま15歳の人にも、ずっと前に15歳だった人にも、年代問わずお勧めしたい。

で、やっぱりこの歌は間違いなく名曲だ。
今後アンジェラ・アキの 『手紙~拝啓 十五の君へ~』が聞こえてきたら、なにかがこみ上げて来そうな気がしてならない。

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META坊

5.0現役合唱部時代に死ぬほど泣いて観た映画です

2019年3月1日
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高校で合唱部に所属していた時、同期の子と一緒に観に行ってめちゃくちゃ号泣しました。

合唱ってずるいですよね。ストーリーが深い浅いはともかく、あの歌声は胸にくるものがすごくありました。
合唱はひとりひとりの声が重なって、それぞれの表現したい世界や想いが連なって完成するものなので
そこに至る過程の生徒たちや先生の悩みや苦しみもすごく大事なものだと思います。

合唱をしていて、一番大事なのは表現力だと思います。
この映画の重要なキーになっているのはアンジェラ・アキさんの「手紙」という曲で、
実際にNHK学校音楽コンクールの課題曲になった曲です。
いろんな現実に直面して、悩んでいる10代の彼らだからこその表現力で
あんなにも、ひとつひとつの歌詞が心に響くのだと思いました。

最後のコンクールの会場になった長崎市公会堂は立て壊されてしまったので、懐かしい気持ちにもなる作品です。

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春

3.5歌を聞くだけで泣ける

2019年2月26日
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鑑賞方法:DVD/BD
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ふぁーびー

3.5こういう映画撮らせたら鉄板!

2019年1月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

新垣結衣さん演じる口数の少ない、
いつも不機嫌な先生。
映画の前半2/3がこの状態で、ガッキーファンには
見てて辛い。

ストーリー的には予定調和の一作。
三木孝浩監督と音楽の松谷卓コンビ。
雰囲気は文句無しですね。
このコンビが後の「ぼく明日〜」を生み出す。
最高〜😆

最後に全員で合唱するとか、優勝出来なかったけど
みたいなって、青空エールもそうだったな。
原作者は違うのに、同監督の映画は、
こういう演出が定番化??

ま、好きだからいいです😊

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零式五二型

4.5食わず嫌いはいかんねぇ

2019年1月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

別にアンジェラ・アキのファンというわけでもなく、この映画のネタとなった曲も好きなわけでもなかったので、映画は完全にノーマークだったのだが、何の気なしにレンタルで借りてきて見たらば。

良いじゃないか。

大人も子供も良い人、良い子ばかりで照れくさくなるほどストレートにテーマをぶつけてくる映画で、「青春映画とは(あるいは音楽映画とは)かくあるべし」という固定観念に囚われがちなスレてしまった現代人としては、どうしても斜めから見て鼻で笑いたくなってしまうのだが、ここまで正面から語られたらこっちも素直になっちゃうよね(笑)

本作で唯一、スレた観客の期待に添う「ヒネた人間」として出てくるのが新垣結衣が演じる産休代理の音楽教師で、つまりこれは子供たちの青春映画であると同時に彼女の再生物語でもあるわけだけど、その彼女の挫折の理由も、そして心を開いていく過程も、ぶっちゃけクサいのだ。
照れくさくなるほどクサいのだけど、こうまでストレートに語られたら感動してしまうじゃないか。

新垣結衣は、彼女を嫌いという人なんているのか?というほどの押しも押されもせぬ国民的女優だが、正直なところ、彼女を「上手い」と思ったことはない。
でも、逆に彼女を見て浮いているとか作品の世界を壊している、と思ったこともないんだよね。
こういう典型的なツンデレ(笑)な役を納得させてしまうというのは、やはり底知れない実力、なんだろうな。

他のキャストも、この一つ間違えば青臭くて照れくさくて見てられないような真っ正直な話を、きっちり自然に見せてくれる実力派揃い。

DVDを買って、生きるのに疲れて心が汚れちまったな、と思った時に見ることにしようか、と思うほど、心が洗われる良作だった。

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flying frog

4.0真っ直ぐな感動作。最後の小さな奇跡は久しぶりにグッときた。

2019年1月6日
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真っ直ぐな感動作。最後の小さな奇跡は久しぶりにグッときた。

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ハラオ

5.0心に響いた

2018年8月24日
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最初の方は何とも思わず観ていたけれど、どんどん引き込まれていく…そんな作品だった。

酷評が多いようだけれど。
ちょうどこの少年少女達と同じように悩んだ経験がある人なら、アンジェラアキのこの曲と共にこの作品はすごく響くと思う。

私はいろいろと辛い思いもした。だから涙を流して観ました。

みんな自分の価値、生きる意味を探し求めて。

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yupppiii

4.0美しい声をもつサトルの話が良かった。15年後の自分へ宛てた手紙の宿...

2018年7月24日
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美しい声をもつサトルの話が良かった。15年後の自分へ宛てた手紙の宿題を提出する。自閉症の兄を持つが、自分を取り巻く状況に素直に向き合っていて、兄の為に自分は存在しているとさえ思っている。

柏木先生とナズナ、サトルのストーリーが主でよくあるタイプの部活ものとは違う。部活動自体はさらっと。「...あつい。」の一言で先生の性格をあらわすのとか上手い。

葵わかなと垣松祐里以外の生徒ほぼ見たことなくて、全員中学生にみえる。中心メンバーぽい4人は本当にかわいい。

なんかひっかかる部分は先生がピアノをやめた理由。事故は自分のせいだと思い込んでいること。あと再びピアノを弾き始めるきっかけ。ここが一番の見せ場だと思うのだけれど。
親父がクズ過ぎて傷つくナズナ。自分の心中を吐露してさらに傷を深くしてしまい、いたたまれなくなり屋上へ。ナズナを思い、未来の自分へ宛てた中学生の時の手紙を思い出す先生。きっかけとしてはわかります。ここまで随分ひっぱってきたわりになぁという感想。先生が復活する場面としては弱いと思った。

メッセージを消去し、汽笛が鳴る。長い音2回は出発の合図だ。前進前進。
昔はもちろんこんなんじゃなかった先生が普通に笑えるようになるまで。という映画としては凄く良かった。

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coffee

4.0方言が

2018年7月16日
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本当に素晴らしい!

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太郎

3.5ここから一歩踏み出す勇気を。

2018年6月30日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

泣ける

幸せ

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しゅうへい

5.0新垣結衣が可愛すぎた! 青春って感じが良かった。 中学生だって色々...

2018年6月16日
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新垣結衣が可愛すぎた!
青春って感じが良かった。
中学生だって色々ある。コンクールで皆がひとつに一生懸命になって歌う姿に感動。

これから先も辛いことはあるけど、前進、前進。

と最後のガッキーから生徒へのメッセージがすごく心にしみた。
いい映画!

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りり

4.0自力だけでは立ち上がれない

2018年6月10日
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泣ける

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もりり
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