ジェームス・ブラウン　最高の魂（ソウル）を持つ男

ジェームスブラウンのことはあまり知らなかったけど、偉大ながらも自信家で性格があまり宜しくない人物だったことはわかった。
ただ登場人物が今ひとつはっきり分からなかったのと、時が行ったり来たりするのに少し付いて行けなかった。
亡くなったらしいけど、主役の演技とダンスはすごく良かった。
YouTubeで数少ない動画見たら、凄かった。マイケルの元だった。
評価:3.5

チャドウィックさんということで期待しましたが
盛り上がりに欠けるというか
見どころが無いというか
ジェームスさんのどの面を描きたかったのか
とても中途半端な印象でした
そう思うとボヘミアンラプソディはやっぱりエンタメとして
とても良くできた作品だと再認識しました

監督「テイトテイラー」俳優の表情を克明に捉えるカメラワークと編集が私好み。

しかし、この作品は物足りなかった。

ライブシーンは再現VTRみたい（もつと盛ってもいいと思う）

ストーリーはジェームスブラウンの人生が意外と普通だったせいかあまり下りも上がりもしない。。。悪くはないけどパッとしない映画だった。

　ジェームス・ブラウン。この映画をみるまでは、名前しか知りませんでした。彼の魅力が十分に満ちた映画でした。彼のR&Bにへの愛情と敬意が、十分に伝わりました。マイケル・ジャクソンが、ブラック・ダンス・ミュージックのパイオニアかと思っていましたが、ジェームス・ブラウンこそが、その先駆者だと思いました。彼のダンスを見ると、明らかにマイケル・ジャクソンは、彼から多大な影響を受けたと、この映画を観るとわかります。
　ジェームス・ブラウンの魅力を知るには、もちろんだけど、アメリカンソウルミュージックを知るにも、ピッタリの映画だ。