「毛皮のヴィーナス」を配信している動画配信サービス(VOD)
「毛皮のヴィーナス」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「毛皮のヴィーナス」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「毛皮のヴィーナス」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| レンタル | サイトにてご確認下さい | 今すぐ見る |
「毛皮のヴィーナス」の配信サービス詳細
おすすめポイント
配信本数業界最大級、見たい作品がきっと見つかる!
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
初月
月額料金
プレミアムコース550円(税込)/プレミアム&見放題コース1,078円(税込)
ダウンロード可否
可能
※セル作品をダウンロードすることが可能
特典
(ポイント付与等)
毎月550ポイント発行/クーポン50枚付与
支払い方法
クレジットカード(VISA/MASTER/JCB/アメリカンエキスプレス/ディスカバー/ダイナースクラブ)、キャリア決済、Googleのアプリ内課金
全作品数
250,000本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
その名が「マゾヒズム」の語源にもなったことで知られる、19世紀オーストリアの小説家レオポルド・フォン・ザッヘル=マゾッホの自伝的小説「毛皮を着たヴィーナス」をもとにした戯曲を、「戦場のピアニスト」「おとなのけんか」の鬼才ロマン・ポランスキー監督が映画化。自信家で傲慢な演出家のトマは、オーディションに遅刻してきた無名の女優ワンダに押し切られ、渋々彼女の演技を見ることになる。がさつで厚かましく、知性の欠片も感じさせないワンダだったが、演技を始めてみると、役への理解もセリフも完璧だった。最初はワンダを見下していたトマも次第にひきつけられ、やがて2人の立場は逆転。トマはワンダに支配されることに酔いしれていく。ポランスキー監督の妻でもある女優エマニュエル・セニエがワンダ役を務め、トマ役には「潜水服は蝶の夢を見る」のマチュー・アマルリックが扮した。
レビュー

NOBUさん
興奮
知的
難しい
投稿日:2022-06-14
■自ら脚本を書いた「毛皮のヴィーナス」の舞台の”ワンダ”のオーディションが不発に終わり、ひとり会場で頭を抱えている舞台演出家のトマ(マチュー・アマレリック)。
そこへ無名の女優・ワンダ(エマニュエル・セニエ:因みにご存じの通り、「毛皮のヴィーナス」の美しき未亡人の名も”ワンダ””ですね。)が現れ、今からオーディションをやってほしいと厚かましく彼に迫る。
渋々彼女の相手役を務めるトマだったが、意外にもワンダは、脚本を殆ど見ずに”ワンダ”の演技を魅力的に演じていく。
その姿に、憑りつかれたようになっていく、トマ・・。
◆感想<Caution! 内容に触れています。>
・”ワンダ”を演じるエマニュエル・セニエが、背徳的な衣装を纏いつつ、トマが理想とする”ワンダ”を演じる様。そして、トマを”セヴェリーン”のように扱っていく。
”貴方を一年間、奴隷とする。”
”鞭で打たれたい?”
- ヴェルベット・アンダーグラウンドの”Venus in Furs"が、頭の中を流れる・・。
”Shiny shiny shiny boots of leather・・”-
・が、その後の観る側の予想を裏切る展開に、驚く。
- 舞台を支配する筈のトマが、ワンダによって、徐々に思想支配されていく・・。-
<無名の女優・ワンダと、演出家のトマの立場が、徐々に逆転していく様が面白い。
ロマン・ポランスキー監督、上手いなあ・・。>
そこへ無名の女優・ワンダ(エマニュエル・セニエ:因みにご存じの通り、「毛皮のヴィーナス」の美しき未亡人の名も”ワンダ””ですね。)が現れ、今からオーディションをやってほしいと厚かましく彼に迫る。
渋々彼女の相手役を務めるトマだったが、意外にもワンダは、脚本を殆ど見ずに”ワンダ”の演技を魅力的に演じていく。
その姿に、憑りつかれたようになっていく、トマ・・。
◆感想<Caution! 内容に触れています。>
・”ワンダ”を演じるエマニュエル・セニエが、背徳的な衣装を纏いつつ、トマが理想とする”ワンダ”を演じる様。そして、トマを”セヴェリーン”のように扱っていく。
”貴方を一年間、奴隷とする。”
”鞭で打たれたい?”
- ヴェルベット・アンダーグラウンドの”Venus in Furs"が、頭の中を流れる・・。
”Shiny shiny shiny boots of leather・・”-
・が、その後の観る側の予想を裏切る展開に、驚く。
- 舞台を支配する筈のトマが、ワンダによって、徐々に思想支配されていく・・。-
<無名の女優・ワンダと、演出家のトマの立場が、徐々に逆転していく様が面白い。
ロマン・ポランスキー監督、上手いなあ・・。>
鑑賞日:2022年6月14日 VODで鑑賞
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