毛皮のヴィーナス

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毛皮のヴィーナス

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解説

その名が「マゾヒズム」の語源にもなったことで知られる、19世紀オーストリアの小説家レオポルド・フォン・ザッヘル=マゾッホの自伝的小説「毛皮を着たヴィーナス」をもとにした戯曲を、「戦場のピアニスト」「おとなのけんか」の鬼才ロマン・ポランスキー監督が映画化。自信家で傲慢な演出家のトマは、オーディションに遅刻してきた無名の女優ワンダに押し切られ、渋々彼女の演技を見ることになる。がさつで厚かましく、知性の欠片も感じさせないワンダだったが、演技を始めてみると、役への理解もセリフも完璧だった。最初はワンダを見下していたトマも次第にひきつけられ、やがて2人の立場は逆転。トマはワンダに支配されることに酔いしれていく。ポランスキー監督の妻でもある女優エマニュエル・セニエがワンダ役を務め、トマ役には「潜水服は蝶の夢を見る」のマチュー・アマルリックが扮した。

2013年製作/96分/G/フランス・ポーランド合作
原題:La Venus a la fourrure
配給:ショウゲート

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第66回 カンヌ国際映画祭(2013年)

出品

コンペティション部門
出品作品 ロマン・ポランスキー
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(C)2013 R.P. PRODUCTIONS - MONOLITH FILMS

映画レビュー

2.5ポランスキーの願望

近大さん
2019年8月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

知的

“マゾヒズム”の語源とされるドイツ人作家、レオポルド・フォン・ザッヘル=マゾッホ。
氏の背徳小説『毛皮を着たヴィーナス』にインスパイアされた、ロマン・ポランスキー監督作。

『毛皮を着たヴィーナス』の翻案舞台化の為、女優のオーディション中の脚本家で演出も手掛けるトマ。自信家で傲慢。
そのオーディションにワンダという無名の女優が遅れて現れるが、粗野で品性も知性も無い彼女にうんざり。
強引に押し切られ、渋々オーディション。すると、役も台詞も完璧に理解した彼女の演技に驚かされる。
オーディションを続ける内に、二人の立場に変化が…。

マチュー・アルマリックとエマニュエル・セニエの二人芝居。やり取り、熱演は見物。
『毛皮を着たヴィーナス』の映画化ではなく、それをモチーフにしたストーリー展開がユニーク。

相手を支配する側だったトマ。
そんな彼がワンダとのオーディション芝居を続ける内に、彼女の魅力に陶酔。支配する側から支配される側へ、今まで感じた事の無かった感覚に快楽を感じるようになる…。
一見、著名作家の名作小説を題材に、人の奥底の欲や本質を掘り下げ…と思えるが、
何で事の無い、SMに目覚めちゃった男のブラック・コメディ。

これは男にとって、願望か、恥辱か、戦慄か。
にしても、トマがポランスキー本人に見えて仕方なかった。

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近大

4.0面白い

素子さん
2016年4月23日
iPhoneアプリから投稿

二人の会話が続くだけだが面白い。

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素子

3.5コメディなのか?

J-taさん
2016年2月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

面白すぎ

どこまでが芝居でどこからが現実なのか、どちらが奴隷でどちらが主人なのか、どちらが男でどちらが女なのか、どちらがサディストでどちらがマゾヒストなのか。
ころころと入れ替わり、ラストはとびっきりのスパイスを効かせて幕をおろす。

ずっとわくわくして観れたし、ラストには思わず笑ってしまった。こういうタイプの映画は初めてでした。

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J-ta

1.0★ SMチックな舞台劇。

2016年1月13日
Androidアプリから投稿

「SM」と「女装」に全く興味のないノーマル志向の人にとっては、ひたすら退屈なだけの作品だと思う。
それに膨大な量の字幕を読むだけでも大変。
ポランスキー作品としては、四人芝居の『おとなのけんか』の方がよっぽど面白く見られたと言うか、最初からキツめのメイクをしたエマニュエル・セニエが自分好みの女優ではなかったので何も感じられなかった。

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みつまる。
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