テロ,ライブ

劇場公開日:

テロ,ライブ

解説・あらすじ

「チェイサー」「ベルリンファイル」のハ・ジョンウが、電話越しにテロリストとの息詰まる攻防を繰り広げるキャスターに扮したリアルタイム型サスペンス。不祥事を起こし、テレビ局からラジオ局へ左遷された人気アナウンサーのユン・ヨンファは、ラジオ番組の生放送中、正体不明のリスナーからソウル市内の漢江にかかる麻浦大橋を爆破するという脅迫電話を受ける。いたずらだと思い電話を切ると、予告通りに麻浦大橋で爆発事件が発生。相手が本物のテロリストだと確信し、このスクープがテレビ局復帰へのチャンスになるとにらんだヨンファは、犯人との通話の独占生中継を始めるが……。

2013年製作/98分/G/韓国
原題または英題:The Terror Live
配給:ミッドシップ
劇場公開日:2014年8月30日

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映画レビュー

4.0リメイクの価値は―――

2025年3月22日
Androidアプリから投稿

阿部寛さん目当てで観た日本版リメイク『ショウタイムセブン』に比べるとだいぶハードな展開
日本版は序盤やあらすじは原作(テロ、ライブ)通りなのだけど、伝えたいテーマの部分を書き換えたられたような印象を受けた

元ニュースキャスター、現ラジオアナウンサーの主人公の番組にかかってきた爆破予告の電話
本気にせず軽くあしらっていると主要な交通網である橋が爆破され、関わりのない人々に危機が迫る・・・

日本版と比べると発電所ではなく橋が爆破されることで、多くの人命が危険にさらされるというのが設定の大きな違い
日本版はマイルドにする制約でもあったのだろうか?

主人公のいるスタジオ内で起こる事件やクライマックスに向かう展開も原作のほうがかなりハード

日本版はメディアとそれに接する我々視聴者について語った物語と受け取ったが、今作はそれよりも大きな「国」や「体制」といったものへの不満を強く感じた

知らなかった原典に触れる機会を与えてくれるという点で、やはりどんなリメイクも歓迎していきたいと改めて思う2作品だった

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作務衣もん

5.0本当に、怖いもの

2025年3月19日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

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moon-yoko

3.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年3月4日
iPhoneアプリから投稿
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こな

5.0どこにも救いが無い様なラストの映画ながら、面白く、そして胸を打つパワーがお見事。

2025年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

知的

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Kazu Ann