テロ,ライブ

劇場公開日:2014年8月30日

テロ,ライブ

解説・あらすじ

「チェイサー」「ベルリンファイル」のハ・ジョンウが、電話越しにテロリストとの息詰まる攻防を繰り広げるキャスターに扮したリアルタイム型サスペンス。不祥事を起こし、テレビ局からラジオ局へ左遷された人気アナウンサーのユン・ヨンファは、ラジオ番組の生放送中、正体不明のリスナーからソウル市内の漢江にかかる麻浦大橋を爆破するという脅迫電話を受ける。いたずらだと思い電話を切ると、予告通りに麻浦大橋で爆発事件が発生。相手が本物のテロリストだと確信し、このスクープがテレビ局復帰へのチャンスになるとにらんだヨンファは、犯人との通話の独占生中継を始めるが……。

2013年製作/98分/G/韓国
原題または英題:The Terror Live
配給:ミッドシップ
劇場公開日:2014年8月30日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7

(C)2013 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

映画レビュー

3.0 スタートは良かったのですが…

2025年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

採点3.1
韓国のワンシチュエーションサスペンス。
良い緊張感であるものの、どこか既視感が強い。
冒頭の件が「セプテンバー5」そのままで、そこから「THE GUILTY/ギルティ」に繋げているような作品。
また犯人の目的が大統領に謝罪させる。それが実に韓国らしい。
目的に対するテロ行為も大きすぎて、ラストもだけど全体的に現実味が薄く少し乗り切れなかったですね。
スタートは良かったのですが、ちょっと自分には合わなかった作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
白波

4.0 リメイクより、こっちの方が面白いよ。

2025年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

日本版リメイク『ショウタイムセブン』を見た後にみて見ました。

『ショウタイムセブン』は、話がとっ散らかって、あっちこっちに行ってしまっていた感がありましたが、こちらは物語の進行スピードがめちゃめちゃ速いわりに、とっ散らかっている感はあまりありません。むしろ、話の進行が早くて、面白いと思う程。

物語の設定も、『ショウタイムセブン』より、こちらの方が素直。『ショウタイムセブン』は、日本に合わせよう合わせようとして無理が出ていた気がします。

『パラサイト 半地下の家族』でも思ったのですが、韓国って、貧富の格差がやっぱり酷いんですかね?まぁ、財閥がある国ですし、貧富の格差があるのは間違いないのでしょうけど、この作品でも、根底にはそう言う事があることが見えていました。

どころどころ(?)、脚色を超える様なオーバーな演出があるのは、まぁ、劇作品なので仕方ないと思うところでしょうかね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
勝手に評論家

4.0 ショウタイムセブンはあかん

2025年7月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ドキドキ

元作は見応え十分
ペットボトルの茶は「男」
携帯はBlackBerry

コメントする (0件)
共感した! 0件)
AK

3.5 爆破予告

2025年6月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

テロ、ライブワンシチュエーションスリラーからサスペンス、アクション、三半規管グラグラで終盤はまるで違う映画を見ているような錯覚 スケールデカい

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ゆうき