誘拐の掟

劇場公開日:

誘拐の掟

解説・あらすじ

「96時間」「シンドラーのリスト」のリーアム・ニーソン主演で、米作家ローレンス・ブロックによるミステリー小説「獣たちの墓」を映画化。原作は、元ニューヨーク市警の酔いどれ探偵マット・スカダーを主人公にした人気シリーズの第10作。1999年、ニューヨークでは連続誘拐殺人事件が人々を震え上がらせていた。犯人は身代金を奪うと人質を変わり果てた姿で返すという残忍かつ狡猾な猟奇殺人鬼で、引退した刑事マット・スカダーは事件被害者から犯人探しを依頼される。そんな折、新たにひとりの少女が誘拐される事態が発生。スカダーは交渉不可能と思われる相手と対峙する。監督・脚本は「マイノリティ・リポート」「アウト・オブ・サイト」の脚本家として知られるスコット・フランク。

2014年製作/114分/G/アメリカ
原題または英題:A Walk Among the Tombstones
配給:ポニーキャニオン
劇場公開日:2015年5月30日

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映画レビュー

3.0アクションではなくドラマがメインの作品

2025年4月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

これは大分予告のイメージとは違う内容の映画でした。

96時間ばりの救出劇を期待したのですが、重厚な駆け引きによる交渉戦と彼の心境をメインとしたドラマです。
それでも暗い過去を背負ったストイックなリーアム・ニーソンというのが珍しいのもあり、なかなか楽しめた作品。

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びぃあぃじぃ

2.0過去を後悔しながら探偵を営む男を演じているけどいまいち演じ切れてい...

2024年10月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

過去を後悔しながら探偵を営む男を演じているけどいまいち演じ切れていないように見える。
ストーリーもダークな話で終始暗い話で見どころがあまりないように感じた。
この手の内容は似たり寄ったりでちょっと残念な作品でした

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としちゃん(≧∇≦)

3.0後味は何もないが、そこそこ楽しめる作品

2024年10月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

鑑賞から二日後にこのレビューを書いていますが、すでにどんな終わり方だったか思い出せないくらい何も残りません。そう書くと悪い作品のように感じるかもしれませんが、鑑賞中はそこそこそこ没入できるタイプの作品でした。なんとなくハラハラするような作品を鑑賞したいときには良いかと思います。それ以上でもそれ以下でもないです。

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ねりまっくま

3.5緊迫感がスゴい

2024年7月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

誘拐犯の心理戦、対峙。
後半の緊迫感がスゴい!

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光陽