誘拐の掟

劇場公開日:

誘拐の掟

解説

「96時間」「シンドラーのリスト」のリーアム・ニーソン主演で、米作家ローレンス・ブロックによるミステリー小説「獣たちの墓」を映画化。原作は、元ニューヨーク市警の酔いどれ探偵マット・スカダーを主人公にした人気シリーズの第10作。1999年、ニューヨークでは連続誘拐殺人事件が人々を震え上がらせていた。犯人は身代金を奪うと人質を変わり果てた姿で返すという残忍かつ狡猾な猟奇殺人鬼で、引退した刑事マット・スカダーは事件被害者から犯人探しを依頼される。そんな折、新たにひとりの少女が誘拐される事態が発生。スカダーは交渉不可能と思われる相手と対峙する。監督・脚本は「マイノリティ・リポート」「アウト・オブ・サイト」の脚本家として知られるスコット・フランク。

2014年製作/114分/G/アメリカ
原題:A Walk Among the Tombstones
配給:ポニーキャニオン
劇場公開日:2015年5月30日

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映画レビュー

4.0バーボンをロックで、と頼みたくなる映画

2024年3月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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つとみ

3.0まあまあかな

Kさん
2023年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

今 観終わった
最後 少しだけドンデン返しかなと思わせといて…
特に何もなく終わった

CS240 ムービープラス

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K

3.5【猟奇的な誘拐犯を追い詰める過去に過ちを犯しAIに通う私立探偵を演じるリーアム・ニーソンが印象的な作品。】

2023年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

知的

■ニューヨーク市警の元刑事である私立探偵マット・スカダー(リーアム・ニーソン)のもとに、不吉な依頼が舞い込んできた。
 裕福なドラッグディーラーの妻レイラが何者かに誘拐され、惨殺されたのだ。
 犯人たちは警察に通報できない麻薬関係者の身内ばかりを狙って残忍過ぎる誘拐犯行を繰り返していた。

◆感想

・直接的な表現はされていないが、レイラの殺害シーンがハッキリ言ってグロテスクである。

・又、スコット・ランクによる脚本も巧く出来ていない機能していないと思う。

・脇役の黒人少年TJとマット・スカダーの関係性も巧く描かれていない。

<では、何故に私が今作に3.5を付けたかと言うと、当時60歳のリーアム・ニーソンの存在感である。ファンであるからかもしれない。
 今作は、リーアム・ニーソン主演作としては凡庸な出来栄えであるが、猟奇的な雰囲気などは(個人的には好みではない。)ある種のこの作品に対しての風合を齎した作品であろう。
 但し、リーアム・ニーソンの主演の作品はもう少しスカッとした後味が欲しいなと思った作品である。>

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NOBU

3.0身代金を要求する事件が連続しておこる。 金を払っても被害者は殺されてしまう。 金を要求されるのはドラッグ(薬物)のディーラーばかり。 大金を持っていると目されての犯行。

2022年12月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

動画配信で映画「誘拐の掟」を見た。

劇場公開日:2015年5月30日

2014年製作/114分/G/アメリカ
原題:A Walk Among the Tombstones
配給:ポニーキャニオン

原題は「A Walk Among the Tombstones」
「墓石の間を歩く」

ニューヨークで女性を誘拐し身代金を要求する事件が連続しておこる。
金を払っても被害者は殺されてしまう。

金を要求されるのはドラッグ(薬物)のディーラーばかり。
大金を持っていると目されての犯行。

リーアム・ニーソンは元刑事。
数年前に酒をやめた。
彼のもとに被害者の夫から犯人確保の依頼がある。

徐々に犯人像に迫るリーアム・ニーソン。

これはサスペンス・ミステリーだ。

残虐な描写がある。

満足度は5点満点で3点☆☆☆です。

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ドン・チャック
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