ウルフ・オブ・ウォールストリートのレビュー・感想・評価
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長いけど楽しく観れた
観賞する前は途中で寝ると思ってたけど、話が逸れないので3時間飽きないで観ることができた
才能を見せることが出来た場面は気分よかった
とにかく欲があるやつには勝てないことを知った
実話を元にしてることにも驚いた
Money、drug、SEX etc。
久し振りに痛快な映画だった。
この内容では、不謹慎すぎてアカデミーは
どう考えても無理でしょう!
だけど、主人公は大変魅力的で、助演の俳優も良かった。
最後のシーンでFBIの捜査官の地下鉄での表情が、生き方の違いを対比させており、物語を引き締めた。
ディカプリオを、やり過ぎて女性ファンが減ったんじゃ無いかと心配になるくらい、ハチャメチャだった。
後、奥さん役が綺麗だったのと、エキストラ含め、女の子が揃いも揃ってスタイルがいいのはスコセッシの趣味かなぁ。
マフィア映画ではないので死人があまり、居ないのが、この映画の雰囲気を和らげていたのが、自分には好印象。
まぁ、そういう原作なんだろうけどね。
いい作品でした。
女の子は嫌いな映画かも知れない。
オトコ向けの映画ですね。
色々と糧になる映画
学歴もコネもない青年が、自らのカリスマ性と巧みな話術でのし上がり、そして転落していく半生を描いた作品。
物語は大きく2つにわけられます。
前半はぐんぐんのし上がっていくパート。
学歴、コネ、運などまったく持ち合わせていない主人公が巧みな話術で人々の心をつかみ、のし上がっていく姿が最高に気持ちいい。
しかし、人間金が余れば悪いことに使って行くんですね。
悪い稼ぎ方をしたり、薬をキメたり、色々と悪さをしていき、そしてだんだんと転落していく。のが後半。
一見、悪い金の稼ぎ方をして薬キメて女とヤってる野蛮な映画ってみられがちですが、自分はあまりそういう風には見えませんでした。
人生の糧になる部分が多々あり、この映画を通して様々なことを吸収できました。
お察しの通り、最後は落ちるとこまで落ちます。
ただ、実力のある人間はどこにいても成功することができるんですね。
会社内での演説といい、主人公のあの話術、カリスマ性はすごいと思います。
まわりの評価は低めですが、いい映画でした。
薬をするようになってからの、ディカプリオの微妙なやつれ具合はなんかリアリティありました
太く短く
以前から期待していた。
ものすごく期待していた。(もっとスマートでクールな映画だと思っていた)
ある意味裏切られたが…こんな裏切られ方もたまには悪くない。
ウォール街のカリスマ、ジョーダンベルフォートを演じるレオ様の演技に脱帽。
僕はそんなに
fuckin shit
お金儲けいけないことですか?
sick
男の子
ぶっとんでるw w w w w w
さすがR15ってかんじのヤりたい放題さ!笑
でもエロい!目を覆いたい!って感じじゃなく、「なんだこいつらバカだなw w w 」って爆笑してしまうコミカルさが良かったです◎
レオ様主演なので見ました( ˘ω˘ )お金に関する執着、女遊び、ドラッグ吸いまくり、、とクソみたいな人間になっちゃったレオ様とその社員たちですが、憎めない。バカすぎて、人生楽しみすぎて逆に 羨ましいと感じました。
個人的には凄い薬飲んじゃったレオ様が「スプレーかけられたゴキブリ状態」になったのがお気に入りです(笑)爆笑した!
少し長いと感じましたが満足!◎
めちゃくちゃお勧めですね( ˘ω˘ )
人生に必要なのは、勇気と想像力と、少しのお金
お金持ちになりたいか?
YES!
ならばこの映画は…見ない方がいいかもしれない!?
無一文から億万長者へ。
“ウォール街の狼”と呼ばれた実在の証券マン、ジョーダン・ベルフォートによる回顧録を映画化した話題作。
破天荒な男が居たものだ。
相手を丸め込むセールストーク、違法な手腕で金を溢れんばかりに稼ぐ。
金は稼いだ分だけ荒使いし、その合間に、ドラッグ、女、セックス!そしてまた、ドラッグ、女、セックス!そしてまたやっぱり、ドラッグ、女、セックス!
お下品、お下劣、不道徳の極み。
間違っても聖人君子などではない。高慢でいけ好かないヤな奴。
なのに何故か、このアンチ・サクセスストーリーが見てて面白いのだから困ったものだ。
クレイジー!ハイテンション!ハッスル!
レオナルド・ディカプリオがカリスマ性たっぷりに、滑稽さも滲ませながら、ジョーダンを怪演。
それにしても、船の鼻先で世界の王子様やってた頃を思うと、面白い演技派になったものだ。
今作での彼の演技には、うっすらジャック・ニコルソンのような凄みと強烈個性すら感じた。
ジョナ・ヒル、マシュー・マコノヒー、ジャン・デュジャルダン、さらにはロブ・ライナー、ユニークなキャストによるアンサンブル演技も快調。
現在72歳のマーティン・スコセッシ。
一体何処に、こんなエネルギッシュさと若々しさが潜んでいたのだろう?
見ながら、これがスコセッシ映画である事を忘れてしまったほど。
巨匠、恐るべし!
どんな一大帝国にも破滅の時が来るのは必然。
ジョーダンだって最初はもっとまともな男だった。
金持ちになりたいという野心や向上心は持っているものの、ドラッグもやらず、奥さん一筋。
しかし、金が彼を変えた。
金の亡者ほど、貧乏人以上に金を欲しがると言う。
有り過ぎる金は麻薬と同じ。
堕落の底へズルズル引き落とす。
「人生に必要なのは、勇気と想像力と、少しのお金だ」
チャップリンのそんな名言があった。
何事もほどほどに。
映画は反面教師として、それを教えてくれている…?
広告通りヤバい
圧倒的スケール感とハイテンション、さらにハイテンポ、そして下品。だけどみてる側もテンションが上がりまくり。
見る人を選ぶ映画だけど、個人的にはかなり楽しめました。
栄光と凋落、そして最後の一コマ。
善人ではなくても、人を惹きつける魅力をもっているカリスマっていますよね。
長丁場も退屈させないのは、さすがの手腕です。
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