グランド・イリュージョン

劇場公開日:2013年10月25日

グランド・イリュージョン

解説・あらすじ

ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウッディ・ハレルソン、メラニー・ロラン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマンら豪華キャスト共演で、大金を盗み出した4人のマジシャンとFBI捜査官らの攻防を描くクライムエンタテインメント。カリスママジシャンのアトラスをリーダーとする4人組スーパーイリュージョニストグループ「フォー・ホースメン」が、ラスベガスでショーをしながら遠く離れたパリの銀行から金を奪うというマジックを披露し、観客を驚かせる。FBI捜査官のディランとインターポールのアルマは、彼らがさらなる強盗を働く前に阻止しようとするが、フォー・ホースメンのイリュージョンを見抜くことができない。捜査陣はマジックの種を暴くことで有名なサディウスという人物に協力を依頼するが……。監督は「トランスポーター」「タイタンの戦い」のルイ・レテリエ。DVD&ブルーレイ化に際しては、シーンの追加や変更が施されたエクステンデッド・エディション(本編125分)も発表された。

2013年製作/116分/G/アメリカ
原題または英題:Now You See Me
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2013年10月25日

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映画レビュー

3.0 一つ一つのアイデアはスマートでかっこいい。けれど…

2024年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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すっかん

3.5 華麗でお洒落なマジック

2014年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

幸せ

いずれのマジックも華麗でかっこいい。
登場人物たちのビジュアルや所作もどこかお洒落です。

最後は少しマンガみたいだがこれまた好きな展開だ。
なんだかかっくいい、良質のエンターテイメントです。

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momokichi

4.0 世界は騙されるのを待っている・・騙される喜び(≧∀≦)b

2026年2月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

知的

驚く

シリーズ3作目となる「グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション」の今夏公開を控えてのレビュー&プレビュー。奇術師(マジシャン)は、錬金術師や占い師とルーツをともにしているので、末席の1人の占い師として、奇術師に親近感を覚えます。(音楽家や数学者も似たり寄ったり)

本作は、第1公演(パリの銀行)のトリックの仕掛けがとてもしっかりとしているので、第2公演〜最終公演でのトリックに多少の粗(あら)があっても気にならなくなる・・本作の作り手が最初のステージで、観客・視聴者を見事に「ミスディレクション」(誤誘導)しています。

・・・

レビュー(本作)からプレビュー(第3作)に繋がりそうなところをタロット視点で記しておきます。

【タロットカードから読み取れるのは?】

本作の序盤で4人のマジシャンにタロットカード(大アルカナ)が送られてきますが、

・ 裏面のデザインが女性の《眼》。眼の図象的な意味は、「父」または「叡智」ですが、女性の眼であることから「叡智」となります。

・ 表面(絵柄)。カリスマのダニエル・アトラスに送られてきたのが《恋人》のカード。その本来の意味はギリシャ神話のエロスにあり、愛。その愛の意味は「知性を超える」というもの。

・ メンタリストのメリット・マッキニーのカードが《隠者》。その本来の意味はギリシャ神話のクロノス→ローマ神話のサトルヌス。サトルヌスは不吉の象徴であり、その子供達の境遇は悲惨。その中にあって隠者は「知性によって救われる者」。

・ 紅一点、脱出マジックのヘンリー・リーブスのカードが《女教皇》。女帝の愛に対して女教皇は知性。本来の意味は、伝説上の女教皇ジャンヌ=ヨハネス8世。そこでの意味は「愛に囚われる」あるいは「深い学識を持つ者」。

・ スライハンドマジックのジャック・ワイルダーのカード《死神》。運命としての死、あるいは生命の完成としての死。本来の意味は「メメントモリ」(死を忘れるな)。(←諸行無常に近い)。死神は「不条理を越えてゆく者」。

《まとめ》カードの送り主は「叡智」を象徴します。マジシャン4人の過去の境遇、秘密結社である「Eye」に参加する動機などはあまり明らかになっていませんが、送られてきたカードは彼らの過去(境遇と動機)と未来(成長の儀式)を暗喩しているかのようです。

【続き・タロットカードから読み取れるのは?】

・ ヘンリーのカード女教皇に記されている番号は一般的な「3」ではなくて「2」です。つまり、ウェイト=スミス版タロットではない、ということになるので、秘密結社である「Eye」は、単純に「フリーメイソン」を模したものとは言えなくなります。(∵ アーサー・ウェイト→黄金の夜明け団→フリーメイソン→ウェイト=スミス版タロットという系譜があるから)

・ 4人はマジシャンですが、彼らには番号「1」の《魔術師》のカードが送られてきていない。【小問】 魔術師のカードを持つ者はいるのか? いるとしたら誰か?【小答】魔術師の意味は、四大元素を操る創造者という捉え方が一般的ですが、その本来の意味は「ペテン師」です。「オーシャンズ11」に近い(笑

・ タロットの大アルカナ(絵札=切札)の数字的並びは、「愚か者」または「ペテン師」に始まり、「世界」(=完成)で終わる成長儀式を暗喩しています。ジョジョでは世界はDioですが(笑、タロットでは「運命の女神」フォルトゥナであり、世界の完成は女神の勝利を意味します。4人のマジシャンに送られてきたカードの裏面デザインが女性であることは、とても辻褄が合っています。(作中の秘密結社「Eye」とは結局、何か?に強く関係してきそう)

・ 死神のカードを送られたジャックはスライハンドマジックの達人ですが、西欧マジックの原点が「カップと玉」・・スライハンドマジックです。古代エジプト起源の「カップと玉」、その最盛期が古代ギリシャ・ローマの時代。中世西欧では迂闊に派手にマジックを披露すると魔女認定→火刑にされかねなかったので、西欧でマジックが発展したのは漸く18世紀に入ってからとなります。(インドや中国、日本では、マジシャンは難を免れた)

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井筒考庵

5.0 映画中の観客のようにワクワクしながら観られました

2026年1月27日
スマートフォンから投稿

劇中で繰り広げられるイリュージョンの内容自体がかなり魅力的で、映画中のショーに集まった観客の1人のような気持ちで、純粋に「イリュージョン」を楽しむことができました。
かなりワクワクしました。

冒頭からラストまでの伏線を綺麗に回収して無駄なく仕上がっていおり、きれいな組み立てでした。

また、場面転換が早くテンポもよく、体感時間は1時間ほど。見終わった後に爽快感がありました。

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れもん

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