グランド・イリュージョンのレビュー・感想・評価
全46件中、1~20件目を表示
カッコ面白い
いやー!
豪華豪華!
みんなカッコいい!
タネも仕掛けもあるマジックにワクワクさせられた笑
ジェシーはいつも以上にカッコよく、他の3人のホースメンもよかったな〜
あの部屋に集まってどんな作業をやっていたのか、チラッとでも見たかったけど。
それは野暮と言うものか?
1人事故で死んだと見せかけられたが、実は生きているのでは?と思ったら、生きていたのでホッとした。
あの笑顔はそうだよな〜と。
しかし、深く考えるといろいろ矛盾も。
ま、深く考えずに楽しめばいいのである。
インターポールのお姉さんだけ特別扱い。
美人は特ですね笑
10年以上の作品。
もっと早く観るべきだった〜!
【登場人物の掘り下げが甘く、マジックショーがお遊戯会の延長に見えてくる映画】
確かに、マジックショーには驚きのタネと仕掛けがあったことは認める。また、お金が空から降る演出などは臨場感があって良かったと思う。
しかし、映画そのものにはあまり感動しなかった。終始、「ふーん、そういう仕掛けなのね」「だから、何?⤴︎」という感じ。
要因
①登場人物たちの掘り下げが甘いこと
②説明不足の映画独自の言葉、回収しきれていない伏線の存在
③中途半端なカーチェイスやアクションシーン
④突然の恋愛要素
・ミステリーもの?にも関わらず、フォー・ホースメンのキャラクターの掘り下げや、犯罪に加担する動悸が不十分だと感じた。あまりにも掘り下げが甘いので、彼らが娯楽的にショーという名目で犯罪に加担しているか、ただ楽しんでいるだけにしか見えない。何をもって犯罪紛いのことに加担しようとするのかを掘り下げて欲しかった。
・所々に散りばめられた伏線が細かくて良いんだが、登場人物たちが語る「アイ」が最後まで謎。結局、最後まで謎のままで終わるから内容に没入しきれなかった。とりあえず、保留しつつ見たが「え、アイって何?」状態で終わった。
続編には犯罪の動機とかについても触れているそうなので、見てみるかもしれない。
娯楽作品として大満足
マジシャン集団「フォー・ホースメン」対FBI、インターポールという構図や
マジックの種明かしをしようとする
サディウス(モーガンフリーマン)の存在
フォーホースメンのボス「アイ」は誰なのか
という設定がすでにおもしろい。
テンポよく展開していくし、
マジックの映像がきれいでかっこいい。
結末を知ってから伏線がたくさん貼られていたことに気づく。
よくあるアクション映画みたいに
人がバンバン死んだりえぐいシーンがなかったりするのも
観賞後のさわやかな後味につながっているのかも
エンターテイメント作品としては文句なしです!
楽しませてもらいました!
アイラ・フィッシャー
トランプマジックをするダニエル・アトラス(アイゼンバーグ)、催眠術やら人の心理を扱うメンタリストのメリット・マッキニー(ハレルソン)、瞬間移動を得意とするヘンリー・リーブス(アイラ・フィッシャー)、コソ泥のジャック・ワイルダー(デイヴ・フランコ)の4人が何者かに集められた。
最初はラスベガスのマジックショーにて、1人の観客をアトランダムに選び、その彼に催眠術をかけてパリにある銀行から300万ドルを盗み出すというイリュージョン。金は会場の観客にばらまかれ、あたかも義賊であるような印象を与える。彼らは拘束されるも証拠不十分にて釈放。FBIの警部ディラン・ローズ(ラファロ)が指揮をとり、インターポールからは新米女刑事アルマ・ドレイ(メラニー・ロラン)が派遣される。
5人目のフォー・ホースメンは誰だ?ということが焦点となっていくのであるが、最初はショーを主催したアーサー・トレスラー(マイケル・ケイン)が首謀者であろうとミスディレクションされ、次第に彼の銀行口座から1億ドルあまりがなくなる事態に・・・
ニューオーリンズという最終会場。ハリケーン被害が絡んでいるような気がしたが、まさに保険会社で金を払わなかったトレスラーをハメるための復讐的内容。こうなってくると、首謀者はドレイかラファロしかいない・・・結末は驚くべきほどではなく、やっぱり間抜け面したラファロだった(笑)。
途中、ジャックが橋の上の事故で死んだかのように見せるトリックも終盤に教えられ、さらにサディアスのネタばらしによって金庫の中で死ぬ羽目になった伝説のマジシャンの事実。ラファロはその息子だったんですね。12歳の時からその復讐の綿密な計画。FBI捜査官になってまで復讐するとは・・・。プロット自体は面白いのに、テンポが速すぎるのか、ネタ晴らしが速すぎるのか、ちょっと惜しい気がする。
公開される当時に、観た予告がかなり面白そうだったので記憶の片隅にあ...
公開される当時に、観た予告がかなり面白そうだったので記憶の片隅にありました。
VODのおすすめに出てきたので視聴しましたが、
期待ハズレ。
4人のマジック?かイリュージョンか、なんだか訳わかんなくて、最終的にアイがアイツだった事にも
特別驚きもしませんでした。
2もあるようだけど、観る気にはなれません
とても面白かった
最初ただのマジックショーだと思ってたら犯罪だし宗教だしイメージと違って驚いた
マーク・ラファロがまさかのアイの団体の人だったなんて、ずーっと騙されてたって思うと、、
ド肝を抜かれた
悪者主人公な方向なので別に期待はしてなかったけど、ストーリー性の深さと展開の速さがとても好きで、約2時間がめちゃくちゃ早く感じました。見る人によっては後味の悪いエンディングですが、私はどんでん返し物が好きなのでそこの所もストライクでした!残りの星はもう少しホースマンの方に観点を向けて欲しかったのと、最初のあのマークの意味や、アイの招待も詳しくやってくれるとわかりやすいのかなと思います!
思っていたより、面白かったわー 最初の集められた4人の謎も最後に解...
思っていたより、面白かったわー
最初の集められた4人の謎も最後に解けるし、マジックの見応えもなかなか。
彼らの真の目的が分からないまま、話は進んでいき結末は考えないこともなかったのだがまさか彼とは…
過去の人が生きてるのかなとか、モーガンかマイケルかと思いきや、まさかの息子とは!
マジックのトリックは敵役のモーガンがほぼ解説してくれるのでスッキリ
その驚きの結末も良かった
ただ、なんとなく盛り上がりに欠けるような気もする。
全部何かしら仕掛けてあるんだろうなぁとニヤニヤしながら見られる映画だが、どこか盛り上がりに欠ける印象。(悪くないんだけど…)
結末を分かった上でもう一度見たい気もするがどうにも体が動かない。
普通にエンタメ映画として面白かった!以上!
他の人の感想を少し踏まえて
4人のキャラクターの活かし方、少し足りなかったかもなぁ確かに
相棒役、確かに美人。
とりあえずのところまあまあ面白かった映画です
期待していただけにちょっと
場面展開がはやく理解が追い付かない粉とが多々あった後々さっきのそういう意味かって理解が来る感じ、見ててちょっと疲れる。そのぶん集中するしのめり込むわけだけど。
そして、黒幕が主役自身というなにそれな終わり方
まさかの展開だ!と、その手があったか!と素直に驚ければいい映画だったねとなるけれど
物語を見る前提として、ルールとしてそれありなのかなあっとちょっともやもやもする
視聴者をイリュージョンにかけるための映画だったと考えると
映画としてはおもしろいけど物語としては微妙。
自分が見た今は続編があることがわかっているためエピソード0のような感覚で続編への楽しみへと繋げれるがそれが発表される前に見ていたらもやもやなまま終わっただろうな
まさかの…
謎の招待状とパーカーの男…
3人のマジシャンが大掛かりなイリージョンを成功させた。
時空を超えたイリージョンに観客は大歓声。
実際に大金が無くなっている為マジシャン集団は逮捕されるが、証拠が無く釈放。
さすがマジシャン!
入念に練られたトリックはまるで怪盗そのもの。
ラストにイリージョン仕掛け人が現れ謎が解け次のグランド・イリュージョン2作目に続く。
ネタバレ全開
フォーホースメンの4人よりも
それを追う刑事の主点のストーリーって感じ
そんでラストはお前だったんかい!ってなります笑
マジックのシーンは観ていてCGなとこも多々あったけど
カッコ良かったしすげーってなる
てかメンタリストが最強すぎ笑
手品というよりも超能力
総合60点 ( ストーリー:50点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:80点|音楽:70点 )
豪華な映像と仕掛けがあって派手な演出ではあるのだが、物語がどうにも非現実的ではまれなかった。
目標となる人物を決めてその人のあらゆる情報をいとも容易く手に入れて、催眠術まで使って簡単に操ってしまう。どうやってその仕掛けを構築するのか、どうやってその立場の人に接触したり潜り込めたりするのか。お金は?時間は?技術は?人材は?情報収集は?秘密保護は?
もし本当にそう計画して実行することが出来れば確かに本当に凄いけれど絶対に出来るわけがない、観ていて仕掛けが分ってくるほどその都合の良さゆえに私にはてんで幼稚に感じてしまった。ここまでくれば手品というよりも超能力、そりゃもしこんなことが出来るのならば何でも出来ちゃうさ。それでいて調子に乗っている登場人物たちのしたり顔にひいてしまう。中高生向けの漫画か小説としてならばいいのではないかという程度の内容だった。
2回目
見直してみたら、どうしてどうして、面白かった。
初見は映画館で、CG=イリュージョンで、イリュージョンって押し出されても「CG」も「編集」もある世界なのになあと、その雑念を拭いきれなかった。
ところが、
2作目を見て、捜査官がアイの構成員でとか、親父が死んでとか、その親父と仇が友達でとか、色々な設定が頭に入った上で見直したら、凄い練られた話で驚いた。
イリュージョン自体は、後説される種明かしにツッコミどころも多いので、それは無理があるだろって感じは拭えはしないが、物語は面白かった。
あれだな「つまんねえと思ってたのに、騙された、案外面白いじゃん」って感じだな。
続編もそうだったけど、嘘(映画)の中で嘘(イリュージョン)をつかれても、その嘘(イリュージョン)は絵空事にしか思えない。
理論上は可能であったとしても、それを実現できますかってなったら色々無理があるので「理論上は」なんて注釈がつく。
実現できない要因…
それはお金かもしれないし、時間かもしれないし、材料かもしれないし、人体の構成かもしれない。脳科学の分野かもしれないし、まだ見ぬ未来の科学かもしれない。
そもそもがハッタリかもしれない。
それら全てを映画はフォローしちゃえるのだ。
当たり前だ。
「世界」を構築するのだから。
元々が、そういう前提なのだから、どんなに凄いイリュージョンをその中で見せたとしても、霞むのは当たり前だ。
1作目を見て2作目の事を思うと、イリュージョンの事とかタネ明かしの部分とか、それなりに現実よりに構成されてたようにも思う。
俺には改善されてんだなと思えた。
Abracadabra! 主役からしてミスダイレクション!
てっきりジェシー・アイゼンバーグ率いる「フォー・ホースメン」が主人公かと思いきや、まさかマーク・ラファロが主人公だったとは!!そこからしてミスダイレクションなんでしょうね。
物語の場面転換も早く、少々(けっこう?)雑なストーリー展開も許せてしまいます。でも、ちゃんとマジックを観たい人向きではないかと思われます。催眠術どれだけ万能なん?ってツッコんでしまう人向きではないですね。深い事は言わずに楽しめる人向きです。
しかし、メラニー・ロランが美しい。なんかできる女性って感じで素晴らしいです。その他の作品も観たくなりました。
ま、そんなに深い映画でもないですし、気楽に楽しむ分には十分ではないでしょうか?
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