アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンのレビュー・感想・評価
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アベンジャーズアッセンブル!
とうとうアベンジャーズも折り返し地点に来た感が目立つ1作になりましたね^ ^
フェーズ2一応ラストという事で今後に繋げるキーポイントが散りばめられててにやけました笑
(まだアントマンがあるので一応と書きました)
特にソーの単独行動は劇中で1番目立ったんじゃないかな? その分活躍も少なかったけど笑
逆に今作1番目立ったのが、ホークアイことバートン
ワンダをアベンジャーズに向かいれたり、家族いるんだってカミングアウトしたりで他のアベンジャーズより目立ちました。
ジョスウィドン監督の一応最後の作品がとても良い作品出来上がってて良かったです(o^^o)
後はルッソ兄弟頑張ってください!!
最後に疑問
ビジョンの額にあるインフィニティストーンの事なんですけど、最終作「インフィニティウォー」でサノスがインフィニティガントレットを装着するとなるとビジョンのインフィニティストーンは必須ですよね?
そうなるとビジョン少しの活躍で終了...なんて事はないですよね(ー ー;)
良くも悪くもこれがアベンジャーズ
アベンジャーズはいわば「MARVEL」が数年に一度開催するお祭りのようなものだと思うんですよね。
ヒーロー達が勢ぞろいして悪に立ち向かい、戦いが終わればまた散っていくという(そして新しい仲間が加わる)お話。
そのお祭りムードに乗れる人は多少の粗は気にならないぐらい楽しいだろうし、乗れない人には不満な点が多く目に付いてしまうのでしょう。
前作に引き続き、今作も突っ込みどころは多いですよ。
「お前どうやって生還したんだよ」って突っ込みたくなるキャラとか、ボスが倒されたら一網打尽にされてしまう敵のショボさとか、そもそも超能力でウルトロンを操れば良かったんじゃないの?とかね。
前作との違いは、ホークアイが今作ではかなり重要な役回りを担っているのと(今思えばこういう次作が決まっていたから、前作では控えめな役だったんだろうけど)ブラック・ウィドウとブルース・バナーの仲が急接近していること(これも次作への布石ですね)。
あと前作では敵役のロキが非常にいい味を出していて、それが作品の良い緩衝材になっていたと思うのですが、それに比べるとウルトロンは少し中途半端な感じは否めませんでした。
まあ製作側のフォローをするなら、「ヒーローのオールスターキャスト」という性質上それぞれのキャラクターに見せ場があるような展開にしないといけないし、多少の間延びや話の粗さは大目に見てよって感じでしょうか。
一本の映画の完成度という点では「キャプテン・アメリカ」や「アイアンマン」のシリーズのほうが上だと思います。
でも少なくとも前作の「アベンジャーズ」を楽しめたという人は見に行って損のない一本だと思います。
オールスター再結集
アクションてんこ盛り
アクション映画大好きな人なら普通に楽しめると思う。
マーベルシリーズ、実はアイアンマン3しか見てないほぼ一見さん。
ロキの杖とかヒジュラとか、片目の救命艇持ってる隠れキャラの存在とか、
ソーのハンマーの意味だとかを鑑賞後マーベルシリーズ私より見てる旦那に事細かく説明された。( ^ω^ )汗
楽しむなら他の人も書いてる通り気合入れて全作見なくちゃいけないな。
一見さんでもソコヴィアとアフリカとソウルでのアクションのど迫力は楽しめるかと。ソウルであんな撮影出来たのが驚き、日本でもやって欲しい。
ただX-メンの双子の妹ちゃん心だけの能力だったはずなのにいつの間にかパワーアップしてるし、とか
ウルトロンいつの間にラスト対決でブリキ人形大量に持ってたんだ、とか
家族愛が無理くりなのでシーンがあるなとは感じた。
夏はやっぱりマーベル祭り!!
いいね、特にスカーレット・ヨハンソン
人間味のあるウルトロン
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