セデック・バレ 第二部 虹の橋

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セデック・バレ 第二部 虹の橋
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解説

1930年、日本統治下の台湾で起こった先住民族セデック族による抗日暴動「霧社事件」を描いた歴史大作2部作の後編。セデック族の決起部隊が学校を襲撃し、女子どもの区別もなく多くの日本人の命が奪われる。これを鎮圧するため日本軍が直ちに出動するが、山岳地帯の地の利を知り尽くしたセデック族の前に苦戦を強いられる。しかし、圧倒的な武力で徐々に形勢は日本軍に傾いていき、セデック族の戦士たちはひとりまたひとりと命を落としていく。監督は「海角七号 君想う、国境の南」のウェイ・ダーション。製作にジョン・ウー、テレンス・チャンらも参加。

2011年製作/131分/R15+/台湾
原題:Warriors of the Rainbow II: Rainbow Bridge
配給:太秦

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映画レビュー

3.5戦いを俯瞰するもう一つの視点

因果さん
2022年2月6日
iPhoneアプリから投稿

1.2部を続けて鑑賞。

侵略統治を正義と信じて疑わない日本軍と、誇りのためであれば女子供の殺戮も辞さないセデック族の血みどろの抗争。それだけであれば「悲惨な史実から目を逸らすな」みたいな平板なメッセージしか伝わってこないんだけど、そこにセデック族の女たちという視点が加わるためうまい具合に立体感が生まれている。

女たちは基本的には男たちに従順に奉仕する良妻賢母であり、彼女たち自身もそこにある種の誇りを持ってはいる。しかし男たちが何も言わずに一斉蜂起をした際には「どうしてこんなことを!」と涙ながらに反感を露わにした。「日本軍/セデックの戦士たち」という対置構造が誇りとか伝統とかいった観念的なものを軸にしている一方で、「戦う男たち/虐げられる女たち」というきわめて身体的な不安や恐怖を軸とした別の対置構造がここにはある。

誇りをかけた戦いにはもちろん大きな意義があるけれど、そこへ共同体の生命まで賭けてしまうことに対するメタ的な視点がなければ、作品は容易にプロパガンダへと堕してしまう。セデック族の戦士たちが直面した危機に同じ目線で寄り添いながらも、彼らに疑義を投げかけるものとしてのセデック族の女たちの心境も同時に汲み取っているからこそ、本作には単一の二項対立を超越した奥行きが生まれているんじゃないか。

とはいっても日本軍将校の「彼らには我々が失ってしまった武士道の精神があったんだろう…」的なセリフはかなり軽率だと思う。あとは頭目のモーナ・ルダオが仲間たちを置いて一人だけ森に消えていってしまったのもなんだかなあという感じ。戦いの責任を取ることよりも民族共同体としての威厳を存続させることのほうが重要ということなんだろうか。しかしそもそもこの戦いの発端は頭目のモーナ・ルダオなのだから、それはさすがにどうなん…?と思ってしまう。

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因果

4.0セデック・バレの美しさたるや!

sannemusaさん
2020年5月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

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興奮

知的

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sannemusa

4.5一部、二部一気に見終わりました。二部は戦闘のシーンが中心です。 キ...

2020年1月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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マムアン

3.5日本統治下の台湾で起こった先住民族セデック族による抗日暴動「霧社事...

2019年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

日本統治下の台湾で起こった先住民族セデック族による抗日暴動「霧社事件」を描いた歴史大作2部作の後編。

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yasuharu tezuka
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